日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
経営学部/College of BusinessCollege of Business |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
BT285/BT285BT285 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
新製品開発 |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
火5/Tue.5 Tue.5 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
BUS2013 |
使用言語/ LanguageLanguage |
その他/OthersOthers |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
コンセントレーション:マーケティング領域 |
This course aims at providing students with a clear understanding of the new product development process. After completing the course, students will be able to show an understanding of the major concepts, theories and models in new product development as well as to apply them in real business case situations.
The focus of the course is to understand the product planning process until a new product is introduced to the market. Students will learn the fun and difficulty of creating a hit product by practicing a series of new product development processes through group projects.
※Course schedule might be changed depending on the number of students and learning progress.
1 | オリエンテーション |
2 | 新製品開発プロセス |
3 | 顧客ニーズの理解(インタビュー法、観察法、リード・ユーザー法) |
4 | 製品開発とイノベーション(Radical innovationとIncremental innovation) |
5 | コンセプトデザインの設計(アイディア創出、コンセプト設計、デザインとプロトタイプ) |
6 | 新製品市場と新製品を受領する顧客ニーズの検証:3C分析(Customer, Competitor, Company) |
7 | プロモーション戦略, チャネル戦略, 価格戦略、企画書作成プロセス |
8 | グループワーク:製品カテゴリーの決定、探索的調査の設計 |
9 | グループワーク:探索的調査の実施 |
10 | グループワーク:コンセプトデザインと製品の設計 |
11 | グループワーク:プロモーション, チャネル, 価格の設計 |
12 | グループワーク:新製品の企画書作成, プレゼンテーション準備 |
13 | 企画書のプレゼンテーションリハーサル |
14 | 企画書のプレゼンテーションと講義の総括 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
予習・復習として、各講義テーマに関する参考書・授業資料・新聞やオンライン資料に目を通すことが必要である。また、グループプロジェクトの発表に向けて、各自及び各グループで発表資料の作成を行うこと。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
グループ課題(40%) 個人課題(40%) 授業貢献度(20%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
講義資料を配布する。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
授業中に指示する。 |
本講義は、グループ単位で新製品開発の一連のプロセスを実践する授業である。具体的に、新製品開発に関して必要な知識を学習したのち、新製品のコンセプトデザインの設計、プロトタイプ(あるいは二次元のデザイン画)の作成、プロトタイプの改良等の実践を、グループ活動を中心に実施予定である。したがい、グループ単位での活動に積極的に参加できる受講生の履修を推奨する。また、明らかなフリーライダーと見受けられる受講生には単位認定しない。この2点に特に留意し、履修登録すること。
グループワーク実施授業回では、PCやタブレット等を持参し、Google slideやGoogle document、Power pointやWordが使用できるように準備すること。
本講義の到達目標は、新製品開発のプロセスを理解した上で、受講生自身がそのプロセスを実践することにより、市場に新製品が投入される流れの理解を深めることである。インプットとアウトプットの両輪より、授業内で学習した知識を活用する力を、グループワークを通して養う。
This course aims at providing students with a clear understanding of the new product development process. After completing the course, students will be able to show an understanding of the major concepts, theories and models in new product development as well as to apply them in real business case situations.
本講義では、市場に新製品が投入されるまでの製品企画プロセスと、それに関連する理論および手法を学習する。その上で、一連の新製品開発のプロセスを受講生がグループワークを通して実践することで、ヒット商品を生み出すことの面白さや難しさを学習する。
※ なお、授業内容は、受講生の人数や授業の進捗状況に応じて変更する場合がある。
The focus of the course is to understand the product planning process until a new product is introduced to the market. Students will learn the fun and difficulty of creating a hit product by practicing a series of new product development processes through group projects.
※Course schedule might be changed depending on the number of students and learning progress.
1 | オリエンテーション |
2 | 新製品開発プロセス |
3 | 顧客ニーズの理解(インタビュー法、観察法、リード・ユーザー法) |
4 | 製品開発とイノベーション(Radical innovationとIncremental innovation) |
5 | コンセプトデザインの設計(アイディア創出、コンセプト設計、デザインとプロトタイプ) |
6 | 新製品市場と新製品を受領する顧客ニーズの検証:3C分析(Customer, Competitor, Company) |
7 | プロモーション戦略, チャネル戦略, 価格戦略、企画書作成プロセス |
8 | グループワーク:製品カテゴリーの決定、探索的調査の設計 |
9 | グループワーク:探索的調査の実施 |
10 | グループワーク:コンセプトデザインと製品の設計 |
11 | グループワーク:プロモーション, チャネル, 価格の設計 |
12 | グループワーク:新製品の企画書作成, プレゼンテーション準備 |
13 | 企画書のプレゼンテーションリハーサル |
14 | 企画書のプレゼンテーションと講義の総括 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
予習・復習として、各講義テーマに関する参考書・授業資料・新聞やオンライン資料に目を通すことが必要である。また、グループプロジェクトの発表に向けて、各自及び各グループで発表資料の作成を行うこと。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
グループ課題(40%) 個人課題(40%) 授業貢献度(20%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
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講義資料を配布する。 |
その他 (Others) | |||||
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授業中に指示する。 |
本講義は、グループ単位で新製品開発の一連のプロセスを実践する授業である。具体的に、新製品開発に関して必要な知識を学習したのち、新製品のコンセプトデザインの設計、プロトタイプ(あるいは二次元のデザイン画)の作成、プロトタイプの改良等の実践を、グループ活動を中心に実施予定である。したがい、グループ単位での活動に積極的に参加できる受講生の履修を推奨する。また、明らかなフリーライダーと見受けられる受講生には単位認定しない。この2点に特に留意し、履修登録すること。
グループワーク実施授業回では、PCやタブレット等を持参し、Google slideやGoogle document、Power pointやWordが使用できるように準備すること。