日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
経営学部/College of BusinessCollege of Business |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
BT378/BT378BT378 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
マネジメント・コントロール・システムの理論と実践 |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
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授業形式/ Class StyleCampus |
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校地/ CampusCampus |
|
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
木3/Thu.3 Thu.3 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
BUS2010 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
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履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
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備考/ NotesNotes |
コンセントレーション:マネジメント領域,アカウンティング&ファイナンス領域 |
The aim of this exercise is to understand how management control systems, in which management accounting plays a central role, are used in business practice and to acquire knowledge that is highly useful in practice.
The aim of this course is to provide students with an understanding of management control systems based on practical examples. In each lecture, students will be assigned a specific book and the group in charge will give a presentation. This is followed by a question and answer session to deepen the student's understanding of the content of the presentation.
In addition, two to three workshops by guest speakers are planned to deepen the understanding of the effectiveness and issues of management control systems and to acquire knowledge for practical application.
1 | ガイダンス(演習の進め方など) |
2 | ・マネジメント・コントロール ・ケーススタディ |
3 | ・戦略とマネジメント・コントロール ・ケーススタディ |
4 | ・目標の設定 ・ケーススタディ |
5 | ・計画の策定 ・ケーススタディ |
6 | ・業績評価 ・ケーススタディ |
7 | ・インセンティブ・システムの設計 ・ケーススタディ |
8 | ・組織構造との関係 ・ケーススタディ |
9 | ・組織文化との関係 ・ケーススタディ ・研究テーマの報告 |
10 | ・新しいマネジメント・コントロールとこれからのマネジメント・コントロール ・ケーススタディ |
11 | ワークショップ① |
12 | ワークショップ② |
13 | ワークショップ③ |
14 | 2年次演習の総括 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
・発表担当者でない受講者も事前にテキストの該当箇所を読んでくること。
・講義内での質疑応答が活発に行われるように事前の準備が必要である。
・講義後使用した資料を再度読み込むことで知識の定着を図ること。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業への参加・貢献度合い [14回分](50%) 毎回のプレゼンテーションと研究報告の内容 [25%×2回](50%) |
備考 (Notes) | ||
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 横田絵理・金子晋也 | 『マネジメント・コントロール -- 8つのケースから考える人と企業経営』 | 有斐閣 | 2014 | 4641164223 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | James Jiambalvo [著] ; ワシントン大学フォスタービジネススクール管理会計研究会訳 | 『管理会計のエッセンス』 | 同文舘出版 | 2022 | 9784495191337 |
・講義内で補足説明を適宜行っていくが,1年次に履修した「会計学入門」レベルの知識があった方が理解は早いと思われる。
・管理会計論を履修しておくと理解が高まると思われる。
・ゲストスピーカーによるワークショップを2回~3回予定している。それにともなって,全体のスケジュールも変更になる可能性がある。初回の講義時に,この点を含めた詳しい内容について説明する。
・学生の学習状況をみて,財務会計や財務諸表分析,経営学に関わる内容も取り入れることを検討している。
・教員の研究テーマに関連した題材を講義内で扱い,学生と共に研究を進展させることを検討している。
本演習では,企業経営の実務において,管理会計が中核を担うマネジメント・コントロール・システムがどのように活用されているのかについて理解し,実務上での役立ちが大きい知識習得を目指す。
The aim of this exercise is to understand how management control systems, in which management accounting plays a central role, are used in business practice and to acquire knowledge that is highly useful in practice.
本演習では,マネジメント・コントロール・システムについて,実務上の事例をもとに理解していくことを目的とする。毎回の講義ごとに指定図書の担当を割振り,担当者がプレゼンを実施する。その後,当該プレゼン内容について質疑応答を実施して,理解の深化を図る。
この他,ゲストスピーカーによるワークショップを2回~3回予定し,マネジメント・コントロール・システムの有効性や課題に対する理解を深め,実務に応用するための知見の獲得を目指す。
The aim of this course is to provide students with an understanding of management control systems based on practical examples. In each lecture, students will be assigned a specific book and the group in charge will give a presentation. This is followed by a question and answer session to deepen the student's understanding of the content of the presentation.
In addition, two to three workshops by guest speakers are planned to deepen the understanding of the effectiveness and issues of management control systems and to acquire knowledge for practical application.
1 | ガイダンス(演習の進め方など) |
2 | ・マネジメント・コントロール ・ケーススタディ |
3 | ・戦略とマネジメント・コントロール ・ケーススタディ |
4 | ・目標の設定 ・ケーススタディ |
5 | ・計画の策定 ・ケーススタディ |
6 | ・業績評価 ・ケーススタディ |
7 | ・インセンティブ・システムの設計 ・ケーススタディ |
8 | ・組織構造との関係 ・ケーススタディ |
9 | ・組織文化との関係 ・ケーススタディ ・研究テーマの報告 |
10 | ・新しいマネジメント・コントロールとこれからのマネジメント・コントロール ・ケーススタディ |
11 | ワークショップ① |
12 | ワークショップ② |
13 | ワークショップ③ |
14 | 2年次演習の総括 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
・発表担当者でない受講者も事前にテキストの該当箇所を読んでくること。
・講義内での質疑応答が活発に行われるように事前の準備が必要である。
・講義後使用した資料を再度読み込むことで知識の定着を図ること。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業への参加・貢献度合い [14回分](50%) 毎回のプレゼンテーションと研究報告の内容 [25%×2回](50%) |
備考 (Notes) | ||
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 横田絵理・金子晋也 | 『マネジメント・コントロール -- 8つのケースから考える人と企業経営』 | 有斐閣 | 2014 | 4641164223 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | James Jiambalvo [著] ; ワシントン大学フォスタービジネススクール管理会計研究会訳 | 『管理会計のエッセンス』 | 同文舘出版 | 2022 | 9784495191337 |
・講義内で補足説明を適宜行っていくが,1年次に履修した「会計学入門」レベルの知識があった方が理解は早いと思われる。
・管理会計論を履修しておくと理解が高まると思われる。
・ゲストスピーカーによるワークショップを2回~3回予定している。それにともなって,全体のスケジュールも変更になる可能性がある。初回の講義時に,この点を含めた詳しい内容について説明する。
・学生の学習状況をみて,財務会計や財務諸表分析,経営学に関わる内容も取り入れることを検討している。
・教員の研究テーマに関連した題材を講義内で扱い,学生と共に研究を進展させることを検討している。