日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
経営学部/College of BusinessCollege of Business |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
BT630/BT630BT630 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
実践で学ぶ論理思考 |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
水2/Wed.2 Wed.2 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
BUS2510 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
Students will learn how to utilize logical thinking, which they have learned in BL1, in their everyday life and how to deal with more complex situations to improve them. As a result, students will gain the capabilities to demonstrate their leadership with more confidence than ever.
(1) Deepen the learning of logical thinking that they have learned in BL1 to use it as a tool to understand various situations and issues.
(2) Make themselves understood accurately by others using logical thinking.
(3) Learn how to understand and improve messy situations.
(4) Have a better understanding of him/herself and others by recognizing both with complex backgrounds.
(5) Think of his/her own carrier vision based on the (4) above.
1 | キックオフ、論理思考について理解を深める |
2 | 論理思考と視点の多様性 |
3 | 全体把握のツリーを使ったコミュニケーション |
4 | 論理思考を使いこなす - やりたい仕事を伝えるスライドを作成する(1) |
5 | 論理思考を使いこなす - やりたい仕事を伝えるスライドを作成する(2) |
6 | 論理思考を使いこなす - やりたい仕事を伝えるスライドを作成する(3)、問題解決(1) |
7 | 論理思考を使いこなす - 問題解決(2)、責任・権限・リーダーシップ |
8 | 論理思考を使いこなす - プロジェクト設計 |
9 | 複雑な状況に対応する - システム思考(1) |
10 | 複雑な状況に対応する - システム思考(2) |
11 | 自己理解の視点を増やす、他者理解を深める |
12 | 自己理解・他者理解、キャリアビジョン |
13 | プロジェクト設計、BL3C振り返り |
14 | まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
毎回の授業で振り返りと課題がある。
準備はハード。各回2時間以上は必要となり、粘り強く考える覚悟が求められる。
とことん取り組む人には視点の広がりと深い学びを得る体験になるだろう。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
毎回の提出課題(60%) 授業中の発表・討議・質疑応答(40%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
適宜指示する。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
適宜指示する。 |
・BL1で学ぶ論理思考力
・グループワークにおいてグループメンバーの成長に貢献する意識
・PC
・課題提出はCamvas LMSを使用する
応募多数の場合は志望理由書により選考。
キャリア探求を主要な題材の1つにするため、このことへの関心の高さと自分を掘り下げることへの意欲が必要になる。
なお、BL1のSACAはこのクラスを事前に受講していることが望ましい。
BL1で学んだ論理思考を日々の生活の中で活用するとともに、さらに複雑な状況にも対応し状況を改善するための方法を学ぶ。これによりこれまで以上に自信を持ってリーダーシップを発揮できる力を身につける。
Students will learn how to utilize logical thinking, which they have learned in BL1, in their everyday life and how to deal with more complex situations to improve them. As a result, students will gain the capabilities to demonstrate their leadership with more confidence than ever.
(1) BL1で学んだ論理思考の学びを深め、様々な問題や事象に関する理解を深めるためのツールとして使う
(2) 論理思考を活用して自分の意図を相手に確実に伝える
(3) 問題が何かすら分からない状況で状況を理解し改善するための方法を学ぶ
(4) 複雑な背景を持った存在として自己と他者を捉えることで、自己理解、他者理解を深める
(5) (4)を前提として自分自身のキャリアビジョンを考える
(1) Deepen the learning of logical thinking that they have learned in BL1 to use it as a tool to understand various situations and issues.
(2) Make themselves understood accurately by others using logical thinking.
(3) Learn how to understand and improve messy situations.
(4) Have a better understanding of him/herself and others by recognizing both with complex backgrounds.
(5) Think of his/her own carrier vision based on the (4) above.
1 | キックオフ、論理思考について理解を深める |
2 | 論理思考と視点の多様性 |
3 | 全体把握のツリーを使ったコミュニケーション |
4 | 論理思考を使いこなす - やりたい仕事を伝えるスライドを作成する(1) |
5 | 論理思考を使いこなす - やりたい仕事を伝えるスライドを作成する(2) |
6 | 論理思考を使いこなす - やりたい仕事を伝えるスライドを作成する(3)、問題解決(1) |
7 | 論理思考を使いこなす - 問題解決(2)、責任・権限・リーダーシップ |
8 | 論理思考を使いこなす - プロジェクト設計 |
9 | 複雑な状況に対応する - システム思考(1) |
10 | 複雑な状況に対応する - システム思考(2) |
11 | 自己理解の視点を増やす、他者理解を深める |
12 | 自己理解・他者理解、キャリアビジョン |
13 | プロジェクト設計、BL3C振り返り |
14 | まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
毎回の授業で振り返りと課題がある。
準備はハード。各回2時間以上は必要となり、粘り強く考える覚悟が求められる。
とことん取り組む人には視点の広がりと深い学びを得る体験になるだろう。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
毎回の提出課題(60%) 授業中の発表・討議・質疑応答(40%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
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適宜指示する。 |
その他 (Others) | |||||
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適宜指示する。 |
・BL1で学ぶ論理思考力
・グループワークにおいてグループメンバーの成長に貢献する意識
・PC
・課題提出はCamvas LMSを使用する
応募多数の場合は志望理由書により選考。
キャリア探求を主要な題材の1つにするため、このことへの関心の高さと自分を掘り下げることへの意欲が必要になる。
なお、BL1のSACAはこのクラスを事前に受講していることが望ましい。