日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
経済学部/College of EconomicsCollege of Economics |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
BX077/BX077BX077 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
|
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
対面 |
授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
火1/Tue.1 Tue.1 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
ECX1810 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
自動登録/Automatic RegistrationAutomatic Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
簿記1 |
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
会計ファイナンス学科1年次 登録クラスは履修登録状況画面で確認すること。 |
The goal of this course is to understand the mechanism and role of basic double-entry bookkeeping.
Double-entry bookkeeping is a system that makes it possible to provide useful accounting information to parties inside and outside a company by classifying, organizing, and recording complex corporate transactions based on a small number of transaction elements. In this course, students will learn the basic mechanism of double-entry bookkeeping. The lectures on the usefulness of financial statements and recent topics are given. Opportunities will be provided for students to work on problem exercises in class.
1 | その他の債権と債務 |
2 | 受取手形と支払手形 |
3 | 有形固定資産(1) |
4 | 有形固定資産(2) |
5 | 貸倒損失と貸倒引当金 |
6 | 資本 |
7 | 収益と費用(1) |
8 | 収益と費用(2) |
9 | 税金、伝票(1) |
10 | 伝票(2) |
11 | 財務諸表(1)決算と決算手続 |
12 | 財務諸表(2)試算表の作成、棚卸表の作成と決算整理事項 |
13 | 財務諸表(3)精算表の作成、財務諸表の作成 |
14 | 振り返り |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
---|
授業担当者により、授業方法が異なる部分があるので、開講時(9月)の担当教員の説明を確認すること。 |
簿記は、授業を一方的に聞いただけでは身につかない。授業前に以下に示されているテキストの「学習のポイント」等を読み、授業後は問題を繰り返し解いて体に染み込ませること。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
筆記試験 (Written Exam) | 70 | |
平常点 (In-class Points) | 30 |
授業への出席ならびに積極的参加、ミニテスト、課題の提出(30%) |
備考 (Notes) | ||
・筆記試験は、すべての簿記2のクラスに共通の問題を使って実施される。 ・筆記試験は、テキスト欄に掲載した「渡部裕亘・片山覚・北村敬子『検定簿記ワークブック3級商業簿記』中央経済社(最新版)」の内容に基づいて出題されるが、詳細は別途掲示を行う。 ・平常点の評価項目等の詳細は担当者によって異なるため、開講時(9月)に担当教員からのアナウンスを確認すること。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 渡部裕亘・片山覚・北村敬子 | 『検定簿記ワークブック3級商業簿記検定版第10版』 | 中央経済社 | 2024 | |
その他 (Others) | |||||
・当該ワークブックは(簿記1及び)簿記2のすべてのクラスに共通の教材である。 ・筆記試験は当該ワークブックの内容に基づいて出題されるため、各自購入して取り組むこと。 ・各回の授業で使用するテキストは担当者によって異なるため、開講時(9月)に各担当者の指示に従って購入すること。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
各担当教員から適宜紹介する。 |
・上記授業計画は一例である。開講時に各担当教員が説明する。
・本講義は、会計関連科目を履修するための先修科目として位置づけられている。
・簿記検定・税理士・公認会計士等の受験も積極的に目指しましょう。
基本的な複式簿記の仕組み・役割を理解することを目標とする。
The goal of this course is to understand the mechanism and role of basic double-entry bookkeeping.
複式簿記とは、複雑な企業の取引を、数少ない取引要素で分類・整理・記録することにより、企業内外の関係者にとって有用な会計情報を提供することを可能にするシステムである。本授業では、複式簿記の基本的な仕組みを学ぶとともに、財務諸表はどのように有用か、近年のトピック等について、適宜講義を行う。授業内でも学生が問題演習に取り組む機会を設ける。
Double-entry bookkeeping is a system that makes it possible to provide useful accounting information to parties inside and outside a company by classifying, organizing, and recording complex corporate transactions based on a small number of transaction elements. In this course, students will learn the basic mechanism of double-entry bookkeeping. The lectures on the usefulness of financial statements and recent topics are given. Opportunities will be provided for students to work on problem exercises in class.
1 | その他の債権と債務 |
2 | 受取手形と支払手形 |
3 | 有形固定資産(1) |
4 | 有形固定資産(2) |
5 | 貸倒損失と貸倒引当金 |
6 | 資本 |
7 | 収益と費用(1) |
8 | 収益と費用(2) |
9 | 税金、伝票(1) |
10 | 伝票(2) |
11 | 財務諸表(1)決算と決算手続 |
12 | 財務諸表(2)試算表の作成、棚卸表の作成と決算整理事項 |
13 | 財務諸表(3)精算表の作成、財務諸表の作成 |
14 | 振り返り |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
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授業担当者により、授業方法が異なる部分があるので、開講時(9月)の担当教員の説明を確認すること。 |
簿記は、授業を一方的に聞いただけでは身につかない。授業前に以下に示されているテキストの「学習のポイント」等を読み、授業後は問題を繰り返し解いて体に染み込ませること。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
筆記試験 (Written Exam) | 70 | |
平常点 (In-class Points) | 30 |
授業への出席ならびに積極的参加、ミニテスト、課題の提出(30%) |
備考 (Notes) | ||
・筆記試験は、すべての簿記2のクラスに共通の問題を使って実施される。 ・筆記試験は、テキスト欄に掲載した「渡部裕亘・片山覚・北村敬子『検定簿記ワークブック3級商業簿記』中央経済社(最新版)」の内容に基づいて出題されるが、詳細は別途掲示を行う。 ・平常点の評価項目等の詳細は担当者によって異なるため、開講時(9月)に担当教員からのアナウンスを確認すること。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 渡部裕亘・片山覚・北村敬子 | 『検定簿記ワークブック3級商業簿記検定版第10版』 | 中央経済社 | 2024 | |
その他 (Others) | |||||
・当該ワークブックは(簿記1及び)簿記2のすべてのクラスに共通の教材である。 ・筆記試験は当該ワークブックの内容に基づいて出題されるため、各自購入して取り組むこと。 ・各回の授業で使用するテキストは担当者によって異なるため、開講時(9月)に各担当者の指示に従って購入すること。 |
その他 (Others) | |||||
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各担当教員から適宜紹介する。 |
・上記授業計画は一例である。開講時に各担当教員が説明する。
・本講義は、会計関連科目を履修するための先修科目として位置づけられている。
・簿記検定・税理士・公認会計士等の受験も積極的に目指しましょう。