日本語

Course Code etc
Academic Year 2024
College College of Economics
Course Code BX077
Theme・Subtitle
Class Format Face to face (all classes are face-to-face)
Class Format (Supplementary Items) 対面
Campus Lecture
Campus Ikebukuro
Semester Fall semester
DayPeriod・Room Tue.1
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Credits 2
Course Number ECX1810
Language Japanese
Class Registration Method Automatic Registration
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations 簿記1
Acceptance of Other Colleges 履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。
Course Cancellation ×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation)
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
Notes 会計ファイナンス学科1年次 登録クラスは履修登録状況画面で確認すること。

【Course Objectives】

The goal of this course is to understand the mechanism and role of basic double-entry bookkeeping.

【Course Contents】

Double-entry bookkeeping is a system that makes it possible to provide useful accounting information to parties inside and outside a company by classifying, organizing, and recording complex corporate transactions based on a small number of transaction elements. In this course, students will learn the basic mechanism of double-entry bookkeeping. The lectures on the usefulness of financial statements and recent topics are given. Opportunities will be provided for students to work on problem exercises in class.

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 その他の債権と債務
2 受取手形と支払手形
3 有形固定資産(1)
4 有形固定資産(2)
5 貸倒損失と貸倒引当金
6 資本
7 収益と費用(1)
8 収益と費用(2)
9 税金、伝票(1)
10 伝票(2)
11 財務諸表(1)決算と決算手続
12 財務諸表(2)試算表の作成、棚卸表の作成と決算整理事項
13 財務諸表(3)精算表の作成、財務諸表の作成
14 振り返り

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

補足事項 (Supplementary Items)
授業担当者により、授業方法が異なる部分があるので、開講時(9月)の担当教員の説明を確認すること。

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

簿記は、授業を一方的に聞いただけでは身につかない。授業前に以下に示されているテキストの「学習のポイント」等を読み、授業後は問題を繰り返し解いて体に染み込ませること。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
筆記試験 (Written Exam) 70
平常点 (In-class Points)30 授業への出席ならびに積極的参加、ミニテスト、課題の提出(30%)
備考 (Notes)
・筆記試験は、すべての簿記2のクラスに共通の問題を使って実施される。 ・筆記試験は、テキスト欄に掲載した「渡部裕亘・片山覚・北村敬子『検定簿記ワークブック3級商業簿記』中央経済社(最新版)」の内容に基づいて出題されるが、詳細は別途掲示を行う。 ・平常点の評価項目等の詳細は担当者によって異なるため、開講時(9月)に担当教員からのアナウンスを確認すること。                  

【テキスト / Textbooks】

No著者名 (Author/Editor)書籍名 (Title)出版社 (Publisher)出版年 (Date)ISBN/ISSN
1 渡部裕亘・片山覚・北村敬子 『検定簿記ワークブック3級商業簿記検定版第10版』 中央経済社 2024
その他 (Others)
・当該ワークブックは(簿記1及び)簿記2のすべてのクラスに共通の教材である。
・筆記試験は当該ワークブックの内容に基づいて出題されるため、各自購入して取り組むこと。
・各回の授業で使用するテキストは担当者によって異なるため、開講時(9月)に各担当者の指示に従って購入すること。

【参考文献 / Readings】

その他 (Others)
各担当教員から適宜紹介する。

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

【その他 / Others】

・上記授業計画は一例である。開講時に各担当教員が説明する。
・本講義は、会計関連科目を履修するための先修科目として位置づけられている。
・簿記検定・税理士・公認会計士等の受験も積極的に目指しましょう。

【注意事項 / Notice】