日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
経済学部/College of EconomicsCollege of Economics |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
BX178/BX178BX178 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
労働経済論2 |
授業形態/ Class FormatClass Format |
オンライン(全回オンライン)/Online (all classes are online)Online (all classes are online) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
発話を伴う授業を学内で受講する場合は8201教室の利用可。 |
授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
金5/Fri.5 Fri.5 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
ECX2410 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
○○ |
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
This lecture aims to understand the current state of employment relations in Japan and the characteristics of the labour market, and examine the challenges it faces.
The content of this lecture is to reveal employment relations in Japan.
1 | イントロダクション(講義の目的・履修上の留意点) |
2 | 二つの労働市場(内部と外部) |
3 | 人事制度の基礎:人事の基盤システム(1)格付け制度 |
4 | 人事制度の基礎:人事の基盤システム(2)社員区分制度 |
5 | 従業員のタイプ(1)正社員 |
6 | 従業員のタイプ(2)非正社員 |
7 | 企業への入り口(採用・退出管理) |
8 | 適材適所のための工夫(配置転換) |
9 | 組織にとって必要な技能を育てる方法(教育訓練) |
10 | 社員の動機づけと生活保障の両立(賃金管理) |
11 | 公平な差のつけ方(評価と処遇) |
12 | 働き方の決め方(労働時間管理) |
13 | 従業員の声の届け方(労使コミュニケーション) |
14 | 人事管理の新たな動向 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
必要に応じて別途指示する。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
筆記試験 (Written Exam) | 60 | |
平常点 (In-class Points) | 40 |
平常点(コメントペーパー)(40%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
配布資料 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
授業内で適宜指示する(毎回の授業で、関連する参考文献を紹介します) |
(2024年9月9日)
担当者変更に伴うシラバス変更
【担当者】変更前
橋本 美由紀
【授業の目標】変更前
この科目は日本の雇用の現状、労働市場の特徴をジェンダーという視点から捉え、その課題を検討することを目標とする。
【授業の内容】変更前
雇用政策に係る法律制度、法令内容を理解し、その役割・課題を明らかにする。
【授業計画】変更前
1. 非正規労働・パートタイム労働
2. 仕事と家庭の両立政策
3. 外国人雇用政策
4. 高齢者雇用政策
5. 障害者雇用政策
6. 若年者雇用政策
7. 雇用政策―女性と男性の雇用
8. ワーク・ライフ・バランス政策とは何か
9. 女性活躍とワーク・ライフ・バランス中小企業の実情
10. 中小企業、べンチャー企業
11. 公企業と公益企業
12. NPO 経営
13.「働き方改革」と労働政策
14. まとめ
【活用される授業方法】変更前
スライド(パワーポイント等)の使用
【成績評価方法・基準】変更前
筆記試験(80%)リアクションペーパー(20%)
この科目は日本の雇用労働の現状と労働市場の特徴を捉え、その課題を検討することを目標とする。
This lecture aims to understand the current state of employment relations in Japan and the characteristics of the labour market, and examine the challenges it faces.
日本の雇用関係について、その現状と課題を明らかにする。
The content of this lecture is to reveal employment relations in Japan.
1 | イントロダクション(講義の目的・履修上の留意点) |
2 | 二つの労働市場(内部と外部) |
3 | 人事制度の基礎:人事の基盤システム(1)格付け制度 |
4 | 人事制度の基礎:人事の基盤システム(2)社員区分制度 |
5 | 従業員のタイプ(1)正社員 |
6 | 従業員のタイプ(2)非正社員 |
7 | 企業への入り口(採用・退出管理) |
8 | 適材適所のための工夫(配置転換) |
9 | 組織にとって必要な技能を育てる方法(教育訓練) |
10 | 社員の動機づけと生活保障の両立(賃金管理) |
11 | 公平な差のつけ方(評価と処遇) |
12 | 働き方の決め方(労働時間管理) |
13 | 従業員の声の届け方(労使コミュニケーション) |
14 | 人事管理の新たな動向 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
必要に応じて別途指示する。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
筆記試験 (Written Exam) | 60 | |
平常点 (In-class Points) | 40 |
平常点(コメントペーパー)(40%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
配布資料 |
その他 (Others) | |||||
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授業内で適宜指示する(毎回の授業で、関連する参考文献を紹介します) |
(2024年9月9日)
担当者変更に伴うシラバス変更
【担当者】変更前
橋本 美由紀
【授業の目標】変更前
この科目は日本の雇用の現状、労働市場の特徴をジェンダーという視点から捉え、その課題を検討することを目標とする。
【授業の内容】変更前
雇用政策に係る法律制度、法令内容を理解し、その役割・課題を明らかにする。
【授業計画】変更前
1. 非正規労働・パートタイム労働
2. 仕事と家庭の両立政策
3. 外国人雇用政策
4. 高齢者雇用政策
5. 障害者雇用政策
6. 若年者雇用政策
7. 雇用政策―女性と男性の雇用
8. ワーク・ライフ・バランス政策とは何か
9. 女性活躍とワーク・ライフ・バランス中小企業の実情
10. 中小企業、べンチャー企業
11. 公企業と公益企業
12. NPO 経営
13.「働き方改革」と労働政策
14. まとめ
【活用される授業方法】変更前
スライド(パワーポイント等)の使用
【成績評価方法・基準】変更前
筆記試験(80%)リアクションペーパー(20%)