日本語 English
| 開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20252025 |
| 科目設置学部/ CollegeCollege |
経済学部/College of EconomicsCollege of Economics |
| 科目コード等/ Course CodeCourse Code |
BX222/BX222BX222 |
| テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
|
| 授業形態/ Class FormatClass Format |
対面（全回対面）/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
| 授業形態（補足事項）/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
対面（全回対面） |
| 授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
| 校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
| 学期/ SemesterSemester |
春学期/Spring SemesterSpring Semester |
| 曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
水4/Wed.4 Wed.4 ログインして教室を表示する（Log in to view the classrooms.） |
| 単位/ CreditsCredits |
22 |
| 科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
ECX2610 |
| 使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
| 履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
| 配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
| 先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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| 他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
| 履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇（履修中止可/ Eligible for cancellation） |
| オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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| 学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針（DP）や教育課程編成の方針（CP）に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
| 備考/ NotesNotes |
To encourage students to think carefully about the money around them. To master financial theories and improve financial literacy.
The course will focus on financial phenomena that are familiar to students. Students will analyze the phenomenon based on theory and iterate on how to optimize individual behavior.
| 1 | 初回ガイダンス：授業の進め方について履修者と確認。 身近なお金の話：給与明細の見方を解説。 |
| 2 | 借金の話：金利について説明。奨学金制度の紹介とリボルビング払いの危険性を解説。 |
| 3 | 金融が経済の発展に寄与できることを考える。信用金庫の役割と地域経済の発展との関連を解説。 |
| 4 | 銀行の役割：バランスシートの基本形を説明。預金設定について解説。 |
| 5 | 決済：内国為替と外国為替。各地間の資金移動をどのように行うかを解説。 |
| 6 | 為替相場：レートの仕組みを解説。これからの円相場を予想する。 |
| 7 | FX（外国為替証拠金取引）の仕組みを解説。 |
| 8 | 中央銀行の役割：「発券業務」、「銀行の銀行」、「政府の銀行」の機能について解説。 |
| 9 | 金融政策の最適化条件：他国中央銀行との政策比較を通じて、金利政策を有効化させる条件を分析。 |
| 10 | 中央銀行信用の意義と限界：中央銀行にできることとできないことを解説。 |
| 11 | 新しいお金のカタチ：フィンテックを解説。暗号資産を紹介。 |
| 12 | デジタル通貨：各国のデジタル通貨発行に向けた取り組みを紹介。 |
| 13 | 保険の話：入らなければいけない保険と入らなくて良い保険の種類を解説。 |
| 14 | 税金の話:税金の種類と税控除。 |
板書 /Writing on the Board
スライド（パワーポイント等）の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
| 補足事項 (Supplementary Items) |
|---|
| 受講人数によっては、課題に対して履修者がスライド資料を作成してプレゼンテーションを行うことを複数回予定している。 |
授業後には指示する課題を行うこと（各回約2時間）。
| 種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
|---|---|---|
| 筆記試験 (Written Exam) | 41 | |
| 平常点 (In-class Points) | 59 |
各講義で行われる確認テストと提出課題の累積点(59%) |
| 備考 (Notes) | ||
| 全14回の授業の内、5回以上欠席した場合は、単位修得不可。 確認テストについては、次回授業開始時にフィードバックを行う。 | ||
なし/None
資料の配布、授業中の課題の提出などに「Canvas LMS」を使用するので、授業にPCを持参すること。
身近なお金についてよく考えてもらいたい。金融理論を修得し、金融リテラシーを向上させる。
To encourage students to think carefully about the money around them. To master financial theories and improve financial literacy.
学生たちにとって身近な金融現象を取り上げます。理論をベースにその現象を分析し、個人行動の最適化を図ることを反復します。
The course will focus on financial phenomena that are familiar to students. Students will analyze the phenomenon based on theory and iterate on how to optimize individual behavior.
| 1 | 初回ガイダンス：授業の進め方について履修者と確認。 身近なお金の話：給与明細の見方を解説。 |
| 2 | 借金の話：金利について説明。奨学金制度の紹介とリボルビング払いの危険性を解説。 |
| 3 | 金融が経済の発展に寄与できることを考える。信用金庫の役割と地域経済の発展との関連を解説。 |
| 4 | 銀行の役割：バランスシートの基本形を説明。預金設定について解説。 |
| 5 | 決済：内国為替と外国為替。各地間の資金移動をどのように行うかを解説。 |
| 6 | 為替相場：レートの仕組みを解説。これからの円相場を予想する。 |
| 7 | FX（外国為替証拠金取引）の仕組みを解説。 |
| 8 | 中央銀行の役割：「発券業務」、「銀行の銀行」、「政府の銀行」の機能について解説。 |
| 9 | 金融政策の最適化条件：他国中央銀行との政策比較を通じて、金利政策を有効化させる条件を分析。 |
| 10 | 中央銀行信用の意義と限界：中央銀行にできることとできないことを解説。 |
| 11 | 新しいお金のカタチ：フィンテックを解説。暗号資産を紹介。 |
| 12 | デジタル通貨：各国のデジタル通貨発行に向けた取り組みを紹介。 |
| 13 | 保険の話：入らなければいけない保険と入らなくて良い保険の種類を解説。 |
| 14 | 税金の話:税金の種類と税控除。 |
板書 /Writing on the Board
スライド（パワーポイント等）の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
| 補足事項 (Supplementary Items) |
|---|
| 受講人数によっては、課題に対して履修者がスライド資料を作成してプレゼンテーションを行うことを複数回予定している。 |
授業後には指示する課題を行うこと（各回約2時間）。
| 種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
|---|---|---|
| 筆記試験 (Written Exam) | 41 | |
| 平常点 (In-class Points) | 59 |
各講義で行われる確認テストと提出課題の累積点(59%) |
| 備考 (Notes) | ||
| 全14回の授業の内、5回以上欠席した場合は、単位修得不可。 確認テストについては、次回授業開始時にフィードバックを行う。 | ||
なし/None
資料の配布、授業中の課題の提出などに「Canvas LMS」を使用するので、授業にPCを持参すること。