日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
経済学部/College of EconomicsCollege of Economics |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
BX394/BX394BX394 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
産業の多様性や関係性を理解する課題解決型学習(Project-Based Learning) :基礎 |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
金2/Fri.2 Fri.2 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
ECX1020 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
抽選登録/Lottery RegistrationLottery Registration(定員:60人/ Capacity:60) |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
The objective of this course is to use lectures by people from cooperating companies and discussions for students to learn about the diversity and relationships of industries understand the overall structure of the economy. Students will improve their ability to think about things logically and speak up, including giving their own opinions based on the background of the problem and also acquire the skill (facilitation) for holding smooth discussions.
This subject is the foundation for the career education subject (mainly for first and second year students) and in principle the class will be held 3 time for each industry. It is important for students to think on their own about, discuss, and produce team results regarding the presented issues and proactive and engaged participation and contribution are required of all students.
1 | 授業のガイダンス,チームビルディング |
2 | 協力企業Aによる講義,課題の提示 |
3 | グループワーク:与えられた課題に対する解決策を考える |
4 | 協力企業Aに対するプレゼンテーション |
5 | 協力企業Bによる講義,課題の提示 |
6 | グループワーク:与えられた課題に対する解決策を考える |
7 | 協力企業Bに対するプレゼンテーション |
8 | 協力企業Cによる講義,課題の提示 |
9 | グループワーク:与えられた課題に対する解決策を考える |
10 | 協力企業Cに対するプレゼンテーション |
11 | 協力企業Dによる講義,課題の提示 |
12 | グループワーク:与えられた課題に対する解決策を考える |
13 | 協力企業Dに対するプレゼンテーション |
14 | 振り返り,総括 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
---|
グループでディスカッションを行い,グループで資料を作成し,グループで発表をする。 主体的で積極的な参加が求められます。 |
協力企業から提示された課題について,事前準備(情報収集・整理,議論)と事後学習(不足情報収集・整理,議論,資料修正など)を行うことが必要です。授業時間外での主体的な学習が不可欠です。
3年生・4年生の受講者には,参考文献にあげたファシリテーションに関する書籍やビジネス・フレームワークに関する書籍を事前に読むことを希望します。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業への参加・貢献度・リアクションコメント(60%) チームによる発表内容(40%) |
備考 (Notes) | ||
原則,全回出席。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
必要に応じて授業中に紹介します。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 堀公俊 | 『ファシリテーション入門〈第2版〉』 | ファシリテーション入門〈第2版〉 | 2018 | 4532113989 |
2 | 堀公俊 | 『ビジネス・フレームワーク』 | 日本経済新聞出版 | 2013 | 4532119278 |
その他 (Others) | |||||
その他,必要に応じて授業中に紹介します。 |
「経営学1」・「経営学2」などをあわせて履修することが望ましい。
スライドの配布などは,Canvas LMSを通じて行ないます。
・協力企業(2023年度実績):広告代理店,食品,出版,保険
・協力企業の都合により,授業の順番・内容が変更する場合があります
・課題解決演習Aの履修後に,課題解決演習B・C,インターンシップを履修することが望ましい
本講義の目標は,協力企業による講義やグループディスカッションを通じて,産業の多様性や関係性について学び,経済構造について理解を深めることです。同時に,論理的に考える能力を養うこと,発言する力を高めること,議論を円滑に進めるスキルを修得することを目標としています。
The objective of this course is to use lectures by people from cooperating companies and discussions for students to learn about the diversity and relationships of industries understand the overall structure of the economy. Students will improve their ability to think about things logically and speak up, including giving their own opinions based on the background of the problem and also acquire the skill (facilitation) for holding smooth discussions.
課題解決演習Aは,キャリア教育科目の基礎編(1年生・2年生を想定)に該当し,原則として産業ごとに各3回の授業で構成されます。協力企業から提示された課題に関し,自ら考え,議論し,チームとして成果を上げることが重要であり,主体的かつ積極的な参加が求められます。
This subject is the foundation for the career education subject (mainly for first and second year students) and in principle the class will be held 3 time for each industry. It is important for students to think on their own about, discuss, and produce team results regarding the presented issues and proactive and engaged participation and contribution are required of all students.
1 | 授業のガイダンス,チームビルディング |
2 | 協力企業Aによる講義,課題の提示 |
3 | グループワーク:与えられた課題に対する解決策を考える |
4 | 協力企業Aに対するプレゼンテーション |
5 | 協力企業Bによる講義,課題の提示 |
6 | グループワーク:与えられた課題に対する解決策を考える |
7 | 協力企業Bに対するプレゼンテーション |
8 | 協力企業Cによる講義,課題の提示 |
9 | グループワーク:与えられた課題に対する解決策を考える |
10 | 協力企業Cに対するプレゼンテーション |
11 | 協力企業Dによる講義,課題の提示 |
12 | グループワーク:与えられた課題に対する解決策を考える |
13 | 協力企業Dに対するプレゼンテーション |
14 | 振り返り,総括 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
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グループでディスカッションを行い,グループで資料を作成し,グループで発表をする。 主体的で積極的な参加が求められます。 |
協力企業から提示された課題について,事前準備(情報収集・整理,議論)と事後学習(不足情報収集・整理,議論,資料修正など)を行うことが必要です。授業時間外での主体的な学習が不可欠です。
3年生・4年生の受講者には,参考文献にあげたファシリテーションに関する書籍やビジネス・フレームワークに関する書籍を事前に読むことを希望します。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業への参加・貢献度・リアクションコメント(60%) チームによる発表内容(40%) |
備考 (Notes) | ||
原則,全回出席。 |
その他 (Others) | |||||
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必要に応じて授業中に紹介します。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 堀公俊 | 『ファシリテーション入門〈第2版〉』 | ファシリテーション入門〈第2版〉 | 2018 | 4532113989 |
2 | 堀公俊 | 『ビジネス・フレームワーク』 | 日本経済新聞出版 | 2013 | 4532119278 |
その他 (Others) | |||||
その他,必要に応じて授業中に紹介します。 |
「経営学1」・「経営学2」などをあわせて履修することが望ましい。
スライドの配布などは,Canvas LMSを通じて行ないます。
・協力企業(2023年度実績):広告代理店,食品,出版,保険
・協力企業の都合により,授業の順番・内容が変更する場合があります
・課題解決演習Aの履修後に,課題解決演習B・C,インターンシップを履修することが望ましい