日本語

Course Code etc
Academic Year 2024
College College of Economics
Course Code BX555
Theme・Subtitle 業界・企業を把握し、全員がリーダーシップを発揮してチームで協働し、ディスカッション、プレゼンテーション能力などを身につける課題解決型学習(Project-Based Learning)
Class Format Face to face (all classes are face-to-face)
Class Format (Supplementary Items) 対面、グループワークも多い。
Campus Seminar
Campus Ikebukuro
Semester Spring Semester
DayPeriod・Room Tue.3
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Credits 2
Course Number ECX2020
Language Japanese
Class Registration Method "Other" Registration
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations
Acceptance of Other Colleges 履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。
Course Cancellation 〇(履修中止可/ Eligible for cancellation)
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
Notes

【Course Objectives】

The objective of this course is to address the issues presented by cooperating companies. Students become able to link the problems that occur in real society to economics and other academic fields.
A further objective of the course is that students to understand the social roles of companies and industries by analyzed company.
And student to acquire the ability to presentation and leadership.

【Course Contents】

For this subject the class will collaborate with Japan Airlines which leads the airline industry, to consider various issues that need to be solved in society.
The students will be divided into teams to study and discuss the presented issue. Students will improve the content of presentations based on each other’s feedback.To working on assignments with 4-5 people per team, communication among team members inside and outside of class is necessary.

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 授業のガイダンス
授業の概要の説明、心構え、注意点など
2 論理的思考①演繹法、帰納法
3 論理的思考②弁証法、ロジックツリー、MECE
4 航空業界を取り巻く環境
5 日本航空の事例研究:経営戦略
6 プレゼンテーションスキル
7 【協力企業①】
ビジネス理解①課題提示
8 【協力企業②】
ビジネス理解②チーム目標の設定とテーマ分析
9 【協力企業③】
プロジェクトワーク(チーム活動):テーマ(ターゲット)の明確化,相互フィードバック
10 【協力企業④】
中間発表,フィードバックとチーム振り返り
11 【協力企業⑤】
プロジェクトワーク(チーム活動):提案内容のブラッシュアップ
12 【協力企業⑥】
最終発表, 講評
13 最終発表の振り返り(個人ワークの共有とチーム振り返り)
14 授業総括,他己評価,目標と宣言

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

補足事項 (Supplementary Items)
PC必要。授業時間外に学外フィールドワーク(工場見学及び現場社員との交流)実施の可能性があり、参加は必須です。日程詳細は,授業にて適宜告知・説明します。※状況によって実施できない場合がある旨,あらかじめご了承ください。

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

提示課題解決のために必要なワークシート/発表資料作成など
①個人/チームとして必要な事前準備(基本情報・分析情報の収集・整理,議論)と事後学習(不足情報収集・整理,議論,資料修正など)、授業外で毎回1-2時間程度必要
②チームメンバー全員がそれぞれ役割を担うこと。
③授業時間内外でのチームメンバー同士のコミュニケーションを積極的に行うこと。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 授業参加度および授業への参加・貢献度・リアクションコメントの提出(60%)
チームによる最終発表の内容(20%)
最終レポート(Final Report)(20%)
備考 (Notes)
※原則,全回出席を義務付けます。遅刻2回で欠席1回分と見なす。3回目の欠席でD評価。

【テキスト / Textbooks】

その他 (Others)
授業内で必要に応じて指示します。

【参考文献 / Readings】

No著者名 (Author/Editor)書籍名 (Title)出版社 (Publisher)出版年 (Date)ISBN/ISSN
1 マリリー G. アダムス 『<新版>すべては「前向き質問」でうまくいく』 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2014 4799316230
2 マイケル・A・ウェスト 『チームワークの心理学 エビデンスに基づいた実践へのヒント』 東京大学出版会 2014 4130402641
3 成毛眞 『2040年の未来予測』 日経BP 2021 4822288900
4 エドガー・H・シャイン他 『謙虚なリーダーシップ』 英治出版 2020 4862762778
その他 (Others)
【履修定員】:25名(他学部からの履修は可能な科目です。ただし、定員を超える場合は,経済学部学生が優先されます。あらかじめご了承ください。)【履修対象者】:2,3, 4年生

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

コミュニケーション力、表現力、リーダーシップ力

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

日本航空株式会社(2019年度より本科目に参画)のコーポレートスローガンは「明日の空へ、日本の翼」。授業開始前に必ずhttps://www.jal.com/ja/outline/brand/にて企業概要・理念,IR情報について確認(事前学習として必須)

【その他 / Others】

・授業中に調べ学習やプレゼンテーションの準備を行う人は, WiFiに接続可能なパソコンを持参してください。(スマホで代用するのは禁止します)
・チームでのディスカッションベースの為、原則、全出席を義務(遅刻 2 回で欠席 1 回分と見なす。3 回目の欠席で D 評価)
・サマーワークショップ(日本航空のスカイミュージアム&格納庫見学)9月4日6日に参加される方は、当該授業の履修は不可ですのでご注意ください。
・当該科目の履修に際しては、つづけて「インターンシップ」の履修が望ましい。

【注意事項 / Notice】