日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20252025 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
経済学部/College of EconomicsCollege of Economics |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
BX601/BX601BX601 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
経済データに基づく実証分析を伴うレポートの作成 |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
通年/Full yearFull year |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
44 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
ECX2020 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
継続履修者は自動登録 |
To learn the analytical methods used for economic statistics and to write excellent academic papers and reports.
This course is an approved course for social investigators. In several class sessions, students will conduct quantitative or interview surveys. In quantitative research, students will learn social research methods, create their own questionnaire, and conduct a survey. Based on the tabulated data, students will learn in class whether the survey was as intended or not.
The students will gain knowledge about and the ability to use systematic economic statistics to write professional papers. This class consists of 5 opportunities (① Time to learn through practice of empirical analysis, ② Challenge to contribute student papers to academic paper contests outside the school, essay contests, etc.), ③ Practice making materials and giving presentations, ④ Time for trial and error for academic paper writing and analysis (write academic papers and book reviews), and ⑤ Acquire certification).
1 | 授業概要ガイダンス、輪読本の選定 |
2 | アンケートの実施方法1 |
3 | アンケートの実施方法2 |
4 | アンケートの実施方法3 |
5 | アンケートのテーマ設計1 |
6 | アンケートのテーマ設計2 |
7 | Google Formによるアンケート集計・作表、アンケート調査票の設計1 |
8 | アンケート調査票の設計2 |
9 | アンケートの集計結果の検討 |
10 | 専門書輪読、実証分析演習1 |
11 | 専門書輪読、実証分析演習2 |
12 | 専門書輪読、実証分析演習3 |
13 | 専門書輪読、実証分析演習4 |
14 | 専門書輪読、実証分析演習5 |
15 | 論文テーマ・概要報告、討論1 |
16 | 論文テーマ・概要報告、討論2 |
17 | 論文テーマ・概要報告、討論3 |
18 | プレゼン・論文報告、集中討論1 |
19 | プレゼン・論文報告、集中討論2 |
20 | プレゼン・論文報告、集中討論3 |
21 | プレゼン・論文報告、集中討論4 |
22 | プレゼン・論文報告、集中討論5 |
23 | プレゼン・論文報告、集中討論6 |
24 | プレゼン・論文報告、集中討論7 |
25 | 専門書輪読、実証分析演習6 |
26 | プレゼン・論文報告、集中討論8 |
27 | 卒業論文報告会 |
28 | 専門書輪読、実証分析演習7 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
---|
調整できれば、年に1-2回校外学習をしている。 |
配布する資料・テキストは目を通して頭に入れておくこと。輪読準備、プレゼン資料、レポート・論文の作成、キャリアセンターや社会情報教育研究センターセミナー・ガイダンスへの参加等がある。統計検定2級の資格実績がない場合、統計検定への受験を勧めている。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
最終レポート(Final Report)(40%) 報告とレジュメ(40%) 学外大会・セミナーへの参加・ゼミへの貢献、その他(20%) |
備考 (Notes) | ||
原則として欠席6回以上は単位修得できない。出席した上で課題への積極性を求める。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
目的に応じてテキストや文献を使い分けるので、ゼミ時間に相談して決める。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 金井 雅之 (編集), 渡邉 大輔 (編集), 小林 盾 (編集) | 『社会調査の応用―量的調査編:社会調査士E・G科目対応』 | 弘文堂 | 2012 | 9784335551512 |
2 | 岸 政彦 (著), 石岡 丈昇 (著), 丸山 里美 (著) | 『質的社会調査の方法 -- 他者の合理性の理解社会学』 | 有斐閣 | 2016 | 9784641150379 |
その他 (Others) | |||||
社会情報教育研究センターコンテンツ、統計検定各種テキスト、経済統計・計量経済学各種テキスト |
データ分析入門1・2、統計学1・2の授業内容についてはできるだけよく勉強しておくことを求める。
jStatmapといった統計・GISアプリケーション、各種統計・GISソフトウェア、データベースについて学び、必要に応じて資料を作成するようお願いする予定である。
統計関連科目、情報科目はできるだけ履修すること。この授業は社会調査士資格G科目認定講座で、統計検定2級、3級、統計調査士の関連科目である。資格取得を推奨する。この授業のほかいくつかの科目の単位を修得後申請すると、社会調査士資格が得られる。その他、授業では授業統計検定と統計調査士に合格可能な対策を案内する。
企業見学等を実施する場合、先方からの求めによって氏名などの個人情報を提供することがあります。
経済統計を利用した分析手法を学び、優れた論文・レポート作成を行う
To learn the analytical methods used for economic statistics and to write excellent academic papers and reports.
この科目は社会調査士を取得する際に必須のG科目に該当する認定科目である。授業数回で量的調査あるいはインタビュー調査を行う。量的調査では社会調査法を学び、独自に調査票を作成し、アンケートを実施する。集計値をもとに調査の意図通りだったかどうかを授業にて学ぶ。受講者による社会調査士取得は任意であり、必須ではないが、授業では数回社会調査を実習する。
授業は主には体系的な経済統計の成り立ちと知識を身に付けて専門的な文書の作成を行う。社会調査士資格に必要な授業の後、授業は5つの機会(①実証分析を演習を通じて学ぶ時間、②学外の論文大会への挑戦コンテスト、懸賞論文他)、③資料の作成とプレゼンの実践、④論文作成や分析を試行錯誤する時間(論文・レポート作成)、⑤資格の取得)を組み合わせる。
This course is an approved course for social investigators. In several class sessions, students will conduct quantitative or interview surveys. In quantitative research, students will learn social research methods, create their own questionnaire, and conduct a survey. Based on the tabulated data, students will learn in class whether the survey was as intended or not.
The students will gain knowledge about and the ability to use systematic economic statistics to write professional papers. This class consists of 5 opportunities (① Time to learn through practice of empirical analysis, ② Challenge to contribute student papers to academic paper contests outside the school, essay contests, etc.), ③ Practice making materials and giving presentations, ④ Time for trial and error for academic paper writing and analysis (write academic papers and book reviews), and ⑤ Acquire certification).
1 | 授業概要ガイダンス、輪読本の選定 |
2 | アンケートの実施方法1 |
3 | アンケートの実施方法2 |
4 | アンケートの実施方法3 |
5 | アンケートのテーマ設計1 |
6 | アンケートのテーマ設計2 |
7 | Google Formによるアンケート集計・作表、アンケート調査票の設計1 |
8 | アンケート調査票の設計2 |
9 | アンケートの集計結果の検討 |
10 | 専門書輪読、実証分析演習1 |
11 | 専門書輪読、実証分析演習2 |
12 | 専門書輪読、実証分析演習3 |
13 | 専門書輪読、実証分析演習4 |
14 | 専門書輪読、実証分析演習5 |
15 | 論文テーマ・概要報告、討論1 |
16 | 論文テーマ・概要報告、討論2 |
17 | 論文テーマ・概要報告、討論3 |
18 | プレゼン・論文報告、集中討論1 |
19 | プレゼン・論文報告、集中討論2 |
20 | プレゼン・論文報告、集中討論3 |
21 | プレゼン・論文報告、集中討論4 |
22 | プレゼン・論文報告、集中討論5 |
23 | プレゼン・論文報告、集中討論6 |
24 | プレゼン・論文報告、集中討論7 |
25 | 専門書輪読、実証分析演習6 |
26 | プレゼン・論文報告、集中討論8 |
27 | 卒業論文報告会 |
28 | 専門書輪読、実証分析演習7 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
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調整できれば、年に1-2回校外学習をしている。 |
配布する資料・テキストは目を通して頭に入れておくこと。輪読準備、プレゼン資料、レポート・論文の作成、キャリアセンターや社会情報教育研究センターセミナー・ガイダンスへの参加等がある。統計検定2級の資格実績がない場合、統計検定への受験を勧めている。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
最終レポート(Final Report)(40%) 報告とレジュメ(40%) 学外大会・セミナーへの参加・ゼミへの貢献、その他(20%) |
備考 (Notes) | ||
原則として欠席6回以上は単位修得できない。出席した上で課題への積極性を求める。 |
その他 (Others) | |||||
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目的に応じてテキストや文献を使い分けるので、ゼミ時間に相談して決める。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 金井 雅之 (編集), 渡邉 大輔 (編集), 小林 盾 (編集) | 『社会調査の応用―量的調査編:社会調査士E・G科目対応』 | 弘文堂 | 2012 | 9784335551512 |
2 | 岸 政彦 (著), 石岡 丈昇 (著), 丸山 里美 (著) | 『質的社会調査の方法 -- 他者の合理性の理解社会学』 | 有斐閣 | 2016 | 9784641150379 |
その他 (Others) | |||||
社会情報教育研究センターコンテンツ、統計検定各種テキスト、経済統計・計量経済学各種テキスト |
データ分析入門1・2、統計学1・2の授業内容についてはできるだけよく勉強しておくことを求める。
jStatmapといった統計・GISアプリケーション、各種統計・GISソフトウェア、データベースについて学び、必要に応じて資料を作成するようお願いする予定である。
統計関連科目、情報科目はできるだけ履修すること。この授業は社会調査士資格G科目認定講座で、統計検定2級、3級、統計調査士の関連科目である。資格取得を推奨する。この授業のほかいくつかの科目の単位を修得後申請すると、社会調査士資格が得られる。その他、授業では授業統計検定と統計調査士に合格可能な対策を案内する。
企業見学等を実施する場合、先方からの求めによって氏名などの個人情報を提供することがあります。