日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20252025 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
経済学部/College of EconomicsCollege of Economics |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
BX617/BX617BX617 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
日本経済・日本経済史 |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
通年/Full yearFull year |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
44 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
ECX2020 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
継続履修者は自動登録 |
This course examines the historical development and current state of the Japanese economy. The goal is to accumulate related knowledge and improve students' skills, such as reading comprehension, agenda setting, critical thinking, hypothesis setting and updating, and presentation and writing.
This course examines the historical development and current state of the Japanese economy. Course materials will include books, newspapers, journal articles, and case studies on Japanese companies. In the spring semester, students will engage in reading, presentations, discussions, and essay writing. In the fall semester, students will brainstorm their research topic, conduct research and analysis, and work on presentations. This seminar aims to develop critical thinking skills and flexibility to draw persuasive conclusions. The course language: Japanese and English.
1 | 春学期イントロダクション |
2 | 日本経済・経済史の基礎文献講読 |
3 | 日本経済・経済史の基礎文献講読 |
4 | 日本経済・経済史の基礎文献講読・プレゼンテーション |
5 | 日本経済・経済史の基礎文献講読・プレゼンテーション |
6 | データベースワークショップ |
7 | 日本経済・経済史の基礎文献講読・プレゼンテーション |
8 | 日本経済・経済史の基礎文献講読・プレゼンテーション |
9 | 日本経済・経済史の基礎文献講読・グループワーク |
10 | 日本経済・経済史の基礎文献講読・グループワーク |
11 | 日本経済・経済史の基礎文献講読・グループワーク |
12 | グループプレゼンテーション |
13 | グループプレゼンテーション |
14 | 春学期総括 |
15 | 秋学期イントロダクション |
16 | 日本経済・経済史の基礎文献講読 |
17 | 日本経済・経済史の基礎文献講読・プレゼンテーション |
18 | 日本経済・経済史の基礎文献講読・プレゼンテーション |
19 | 日本経済・経済史の基礎文献講読・ケーススタディ使用による討論・シュミレーション |
20 | 日本経済・経済史の基礎文献講読・ケーススタディ使用による討論・シュミレーション |
21 | 日本経済・経済史の基礎文献講読・ケーススタディ使用による討論・シュミレーション |
22 | 論文作成作業・個別指導1 |
23 | 論文作成作業・個別指導2 |
24 | 論文作成作業・個別指導3 |
25 | 個人研究テーマ中間報告及び討論1 |
26 | 個人研究テーマ中間報告及び討論2 |
27 | 個人研究テーマ中間報告及び討論3 |
28 | 年度総括 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
●毎回、全員が課題文献を予習し、討論に参加できるようにする。
●日本経済・それを取り巻く世界経済の動向を注視し、知識をアップデートする。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
プレゼンテーション(15%) 小論文・小課題(25%) 予習と授業内討論での発言頻度・内容(50%) 努力・貢献点・学問的誠実さ(10%) |
備考 (Notes) | ||
単位取得には三分の二以上の出席(=討論への積極的な参加)が必須。課題に関してはルーブリックを提示する。提出物は当該科目への独自のものを求める。剽窃、自己剽窃(同科目の再履修の場合を含む)、剽窃ほう助、AIの不適切使用は認めない。生成系AIに関するガイドラインはCANVASで提示する。課題にAIを使用した場合には、その旨を明記しなければならない。以上の「学問的不誠実」に該当の場合、単位取得不可とする。 To receive credits, students must attend more than 2/3 of class meetings and participate in class discussions. A rubric for a presentation and essay will be available. Academic Honesty on plagiarism, self-plagiarism, and the use of generative AI: Students must submit original works. The submission of identical pieces of work for different courses is also considered an academic offense. The guidelines on the use of generative AI will be published on the CANVAS page, and the use of generative AI will be closely monitored. Severe penalties are in place for students found guilty of academic offenses. The responsible student will not receive credits for the course. |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
授業時に提示する。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
授業時に提示する。 |
・毎週の課題文献はゼミメンバーで選定しており、英語文献が主流である。そのため英語で書かれた基本的な学術文献を早く、正確に読みこなし、深いレベルで討論する力を求める。
・重視・獲得を目指すスキル分野は下記の通り:【実務スキル】読解、批判的分析、リサーチ、文章執筆・スライド作成、プレゼンテーション、討論・質疑応答、企画立案・遂行、IT関連、ビジネスマナー。【ソフトスキル関連】自分を動機づけてやりきる力、正確な自己認知、少し高い目標を設定し、あきらめずに努力する力、時間管理力、発想転換力、想像力。
・ハーバード・ビジネスレビュー等の日本関連のケーススタディ(英文)を使用する。
・パソコン、タブレット持参を指示する場合がある。スマートフォンの授業内使用は基本的に認めない。
・学習成果を考慮し、各週の学習内容を変更することがある。
企業見学等を実施する場合、先方からの求めによって氏名などの個人情報を提供することがあります。
日本経済の発展の在り方と現状を考察する。目標:知識の蓄積、課題設定力、資料読解力、思考力、批判的・多角的分析力、フィードバックを受けとめ仮説をアップデートする力、発信力(文章・討論・プレゼンテーション)向上。
This course examines the historical development and current state of the Japanese economy. The goal is to accumulate related knowledge and improve students' skills, such as reading comprehension, agenda setting, critical thinking, hypothesis setting and updating, and presentation and writing.
日本経済の発展の在り方と現状を考察する。日本経済史・日本経済・日本型経営の参考図書、新聞・ジャーナル記事、日本企業事例研究(企業史を含む)を題材とする。春学期は文献購読、分担者によるプレゼンテーションと討論、小論文執筆を行う。秋学期は研究テーマ候補を選んでリサーチとプレゼンテーションを行い、上級学年での学びにつなげる。本ゼミでは「批判的思考」、「多角的思考」を重視し、物事を柔軟に捉え、説得力のある結論を導く方法を学ぶ。文献講読、討論は日本語と英語で行う。
This course examines the historical development and current state of the Japanese economy. Course materials will include books, newspapers, journal articles, and case studies on Japanese companies. In the spring semester, students will engage in reading, presentations, discussions, and essay writing. In the fall semester, students will brainstorm their research topic, conduct research and analysis, and work on presentations. This seminar aims to develop critical thinking skills and flexibility to draw persuasive conclusions. The course language: Japanese and English.
1 | 春学期イントロダクション |
2 | 日本経済・経済史の基礎文献講読 |
3 | 日本経済・経済史の基礎文献講読 |
4 | 日本経済・経済史の基礎文献講読・プレゼンテーション |
5 | 日本経済・経済史の基礎文献講読・プレゼンテーション |
6 | データベースワークショップ |
7 | 日本経済・経済史の基礎文献講読・プレゼンテーション |
8 | 日本経済・経済史の基礎文献講読・プレゼンテーション |
9 | 日本経済・経済史の基礎文献講読・グループワーク |
10 | 日本経済・経済史の基礎文献講読・グループワーク |
11 | 日本経済・経済史の基礎文献講読・グループワーク |
12 | グループプレゼンテーション |
13 | グループプレゼンテーション |
14 | 春学期総括 |
15 | 秋学期イントロダクション |
16 | 日本経済・経済史の基礎文献講読 |
17 | 日本経済・経済史の基礎文献講読・プレゼンテーション |
18 | 日本経済・経済史の基礎文献講読・プレゼンテーション |
19 | 日本経済・経済史の基礎文献講読・ケーススタディ使用による討論・シュミレーション |
20 | 日本経済・経済史の基礎文献講読・ケーススタディ使用による討論・シュミレーション |
21 | 日本経済・経済史の基礎文献講読・ケーススタディ使用による討論・シュミレーション |
22 | 論文作成作業・個別指導1 |
23 | 論文作成作業・個別指導2 |
24 | 論文作成作業・個別指導3 |
25 | 個人研究テーマ中間報告及び討論1 |
26 | 個人研究テーマ中間報告及び討論2 |
27 | 個人研究テーマ中間報告及び討論3 |
28 | 年度総括 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
●毎回、全員が課題文献を予習し、討論に参加できるようにする。
●日本経済・それを取り巻く世界経済の動向を注視し、知識をアップデートする。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
プレゼンテーション(15%) 小論文・小課題(25%) 予習と授業内討論での発言頻度・内容(50%) 努力・貢献点・学問的誠実さ(10%) |
備考 (Notes) | ||
単位取得には三分の二以上の出席(=討論への積極的な参加)が必須。課題に関してはルーブリックを提示する。提出物は当該科目への独自のものを求める。剽窃、自己剽窃(同科目の再履修の場合を含む)、剽窃ほう助、AIの不適切使用は認めない。生成系AIに関するガイドラインはCANVASで提示する。課題にAIを使用した場合には、その旨を明記しなければならない。以上の「学問的不誠実」に該当の場合、単位取得不可とする。 To receive credits, students must attend more than 2/3 of class meetings and participate in class discussions. A rubric for a presentation and essay will be available. Academic Honesty on plagiarism, self-plagiarism, and the use of generative AI: Students must submit original works. The submission of identical pieces of work for different courses is also considered an academic offense. The guidelines on the use of generative AI will be published on the CANVAS page, and the use of generative AI will be closely monitored. Severe penalties are in place for students found guilty of academic offenses. The responsible student will not receive credits for the course. |
その他 (Others) | |||||
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授業時に提示する。 |
その他 (Others) | |||||
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授業時に提示する。 |
・毎週の課題文献はゼミメンバーで選定しており、英語文献が主流である。そのため英語で書かれた基本的な学術文献を早く、正確に読みこなし、深いレベルで討論する力を求める。
・重視・獲得を目指すスキル分野は下記の通り:【実務スキル】読解、批判的分析、リサーチ、文章執筆・スライド作成、プレゼンテーション、討論・質疑応答、企画立案・遂行、IT関連、ビジネスマナー。【ソフトスキル関連】自分を動機づけてやりきる力、正確な自己認知、少し高い目標を設定し、あきらめずに努力する力、時間管理力、発想転換力、想像力。
・ハーバード・ビジネスレビュー等の日本関連のケーススタディ(英文)を使用する。
・パソコン、タブレット持参を指示する場合がある。スマートフォンの授業内使用は基本的に認めない。
・学習成果を考慮し、各週の学習内容を変更することがある。
企業見学等を実施する場合、先方からの求めによって氏名などの個人情報を提供することがあります。