日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20252025 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
経済学部/College of EconomicsCollege of Economics |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
BX674/BX674BX674 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
企業内部の管理者が用いる会計システムたる管理会計のあり方について、組織成員の心理や行動に与える影響にも着目して学ぶ。企業の戦略分析と財務諸表分析の基礎を学び、事例研究をする。 |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
通年/Full yearFull year |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
44 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
ECX2020 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
継続履修者は自動登録 |
To learn what accounting calculations are used for decision making and performance evaluations. To understand how to design management accounting systems for attaining corporations' objectives and goals..
After learning the basics of business environment, strategy, and financial statement analysis, students select a company as a team and report on the strategies they have considered for that company(second year). After acquiring specialized knowledge in management accounting and cost accounting, students conduct research related to management accounting as a team and lay the foundation for their graduation thesis(third year).
1 | イントロダクション |
2 | 企業分析/管理会計に関するテキストの輪読 |
3 | 企業分析/管理会計に関するテキストの輪読 |
4 | 企業分析/管理会計に関するテキストの輪読 |
5 | 企業分析/管理会計に関するテキストの輪読 |
6 | 企業分析/管理会計に関するテキストの輪読 |
7 | 企業分析/管理会計に関するテキストの輪読 |
8 | 財務諸表分析の基礎/管理会計に関するテキストの輪読 |
9 | 財務諸表分析の基礎/管理会計に関するテキストの輪読 |
10 | 財務諸表分析の演習/管理会計に関するテキストの輪読 |
11 | 財務諸表分析の演習/管理会計に関するテキストの輪読 |
12 | 管理会計に関する文献の輪読/グループ研究 |
13 | 管理会計に関する文献の輪読/グループ研究 |
14 | 管理会計に関する文献の輪読/グループ研究中間報告 |
15 | 管理会計に関する文献の輪読/グループ研究 |
16 | 管理会計に関する文献の輪読/グループ研究 |
17 | 管理会計に関する文献の輪読/グループ研究 |
18 | 管理会計に関する文献の輪読/グループ研究中間報告 |
19 | 管理会計に関する文献の輪読/グループ研究 |
20 | 管理会計に関する文献の輪読/グループ研究 |
21 | 管理会計に関する文献の輪読/グループ研究 |
22 | 管理会計に関する文献の輪読/グループ研究 |
23 | 管理会計に関する文献の輪読/グループ研究中間報告 |
24 | 管理会計に関する文献の輪読/グループ研究 |
25 | 管理会計に関する文献の輪読/グループ研究 |
26 | 管理会計に関する文献の輪読/グループ研究 |
27 | 管理会計に関する文献の輪読/グループ研究 |
28 | 管理会計に関する文献の輪読/グループ研究成果報告 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
グループ研究報告に向けて、4~6名程度のチームを編成する。チームによるテーマ決め、各チーム・メンバーで学んだことを1つの報告としてまとめる作業は、授業時間内以外に行うことも必要となる。また、輪読テキストの内容については、ゼミ内での質疑応答を行うので、報告者以外も予復習をしっかり行うこと。ゼミやグループ研究の前提知識を身につけるために、管理会計論1・2の受講を必須とする。2年生の4月の時点で簿記3級の知識とスキルを身に着けていることを必須とする。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業参加度(30%) 報告・質疑応答の質、議論への参加(50%) 提出課題(20%) |
備考 (Notes) | ||
半期のうち、2回を超える欠席は、正当な理由がない限り不可とする。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
未定 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 株式会社日本総合研究所 | 『この1冊ですべてわかる新版経営戦略の基本』 | 日本実業出版社 | 2024 | 9784534060983 |
2 | 谷武幸 | 『エッセンシャル管理会計第4版』 | 中央経済社 | 2022 | |
3 | 諸藤裕美 | 『自律的組織の管理会計 原価企画の進化』 | 中央経済社 | 2013 | |
4 | 桜井久勝 | 『財務諸表分析第8版』 | 中央経済社 | 2020 | |
5 | 岡本清・廣本敏郎 | 『検定簿記講義/2級工業簿記』 | 中央経済社 | 2024 | 9784502495519 |
管理会計論1・2の受講を必須とする。2年生の4月の時点で簿記3級の知識とスキルを身に着けていることを必須とする。
PC、電卓。立教アドレスへのメールを日々確認できる状態にすること。
管理会計の知識や考え方は、企業経営以外の生活でも役に立ちます(部活動・サークルの運営、人の動機づけなど)。なお、主に土日に開催する年3回程度のインゼミ、ゼミ合宿の出席も必須とします。チームでのインゼミ準備も責任を持って取り組むこと。自身が一人で考えたり実行できることには限りがあるので、是非お互い意見を出し合う楽しさ、良い研究成果に結びつける醍醐味を味わって下さい。
企業見学等を実施する場合、先方からの求めによって氏名などの個人情報を提供することがあります。
企業の経営管理者が用いる管理会計システムには、正しい意思決定を行うという目的と組織成員に望ましい行動をとってもらうよう促す目的とがある。そのような目的に対し、どのように管理会計システムを設計し運用すべきなのか、自身で考えられるようになることを3年生以上の授業の目標とする。2年生は、管理会計の基礎的な部分の理解と、企業を取り巻く環境の分析と財務業績を達成するためにどのような戦略を取りうるかをチームで考えられるようになることを授業の目標とする。
To learn what accounting calculations are used for decision making and performance evaluations. To understand how to design management accounting systems for attaining corporations' objectives and goals..
2年は、企業環境と戦略の分析・財務諸表分析の基礎を学んだ後、チームで企業を選択しとりうべき戦略について考えた成果を報告する。3年は、管理会計・原価計算に関する専門的知識を学んだうえで、チームで管理会計に関連する内容の研究を行い、4年の卒論の土台を作る。
After learning the basics of business environment, strategy, and financial statement analysis, students select a company as a team and report on the strategies they have considered for that company(second year). After acquiring specialized knowledge in management accounting and cost accounting, students conduct research related to management accounting as a team and lay the foundation for their graduation thesis(third year).
1 | イントロダクション |
2 | 企業分析/管理会計に関するテキストの輪読 |
3 | 企業分析/管理会計に関するテキストの輪読 |
4 | 企業分析/管理会計に関するテキストの輪読 |
5 | 企業分析/管理会計に関するテキストの輪読 |
6 | 企業分析/管理会計に関するテキストの輪読 |
7 | 企業分析/管理会計に関するテキストの輪読 |
8 | 財務諸表分析の基礎/管理会計に関するテキストの輪読 |
9 | 財務諸表分析の基礎/管理会計に関するテキストの輪読 |
10 | 財務諸表分析の演習/管理会計に関するテキストの輪読 |
11 | 財務諸表分析の演習/管理会計に関するテキストの輪読 |
12 | 管理会計に関する文献の輪読/グループ研究 |
13 | 管理会計に関する文献の輪読/グループ研究 |
14 | 管理会計に関する文献の輪読/グループ研究中間報告 |
15 | 管理会計に関する文献の輪読/グループ研究 |
16 | 管理会計に関する文献の輪読/グループ研究 |
17 | 管理会計に関する文献の輪読/グループ研究 |
18 | 管理会計に関する文献の輪読/グループ研究中間報告 |
19 | 管理会計に関する文献の輪読/グループ研究 |
20 | 管理会計に関する文献の輪読/グループ研究 |
21 | 管理会計に関する文献の輪読/グループ研究 |
22 | 管理会計に関する文献の輪読/グループ研究 |
23 | 管理会計に関する文献の輪読/グループ研究中間報告 |
24 | 管理会計に関する文献の輪読/グループ研究 |
25 | 管理会計に関する文献の輪読/グループ研究 |
26 | 管理会計に関する文献の輪読/グループ研究 |
27 | 管理会計に関する文献の輪読/グループ研究 |
28 | 管理会計に関する文献の輪読/グループ研究成果報告 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
グループ研究報告に向けて、4~6名程度のチームを編成する。チームによるテーマ決め、各チーム・メンバーで学んだことを1つの報告としてまとめる作業は、授業時間内以外に行うことも必要となる。また、輪読テキストの内容については、ゼミ内での質疑応答を行うので、報告者以外も予復習をしっかり行うこと。ゼミやグループ研究の前提知識を身につけるために、管理会計論1・2の受講を必須とする。2年生の4月の時点で簿記3級の知識とスキルを身に着けていることを必須とする。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業参加度(30%) 報告・質疑応答の質、議論への参加(50%) 提出課題(20%) |
備考 (Notes) | ||
半期のうち、2回を超える欠席は、正当な理由がない限り不可とする。 |
その他 (Others) | |||||
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未定 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 株式会社日本総合研究所 | 『この1冊ですべてわかる新版経営戦略の基本』 | 日本実業出版社 | 2024 | 9784534060983 |
2 | 谷武幸 | 『エッセンシャル管理会計第4版』 | 中央経済社 | 2022 | |
3 | 諸藤裕美 | 『自律的組織の管理会計 原価企画の進化』 | 中央経済社 | 2013 | |
4 | 桜井久勝 | 『財務諸表分析第8版』 | 中央経済社 | 2020 | |
5 | 岡本清・廣本敏郎 | 『検定簿記講義/2級工業簿記』 | 中央経済社 | 2024 | 9784502495519 |
管理会計論1・2の受講を必須とする。2年生の4月の時点で簿記3級の知識とスキルを身に着けていることを必須とする。
PC、電卓。立教アドレスへのメールを日々確認できる状態にすること。
管理会計の知識や考え方は、企業経営以外の生活でも役に立ちます(部活動・サークルの運営、人の動機づけなど)。なお、主に土日に開催する年3回程度のインゼミ、ゼミ合宿の出席も必須とします。チームでのインゼミ準備も責任を持って取り組むこと。自身が一人で考えたり実行できることには限りがあるので、是非お互い意見を出し合う楽しさ、良い研究成果に結びつける醍醐味を味わって下さい。
企業見学等を実施する場合、先方からの求めによって氏名などの個人情報を提供することがあります。