日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
経済学部/College of EconomicsCollege of Economics |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
BX675/BX675BX675 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
企業内部の管理者が用いる会計情報システムである管理会計について、特に会計が組織成員の心理や行動に与える影響に着目して学ぶ。 |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
通年/Full yearFull year |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
火5/Tue.5 Tue.5 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
44 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
ECX4020 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
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履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
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備考/ NotesNotes |
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To learn what accounting calculations are used for decision making and performance evaluations. To understand how to design management accounting systems for attaining corporations' objectives and goals..
Students will read texts to learn about the accounting calculations that should be used to decide how to set the prices for products and services provided by organizations, what accounting calculation should be made to make decisions about capital investment and how to evaluate performance to motivate managers and employees to accomplish the organization’s objectives. At the group research presentation (sometimes held with other universities) students will present the results of what they deeply learned about analyzing the financial statements and strategy of organizations and about management accounting methods.
1 | イントロダクション |
2 | 管理会計に関するテキストの輪読 |
3 | 管理会計に関するテキストの輪読 |
4 | 管理会計に関するテキストの輪読 |
5 | 管理会計に関するテキストの輪読 |
6 | 管理会計に関するテキストの輪読 |
7 | 管理会計に関するテキストの輪読 |
8 | 管理会計に関するテキストの輪読 |
9 | 管理会計に関するテキストの輪読 |
10 | 管理会計に関するテキストの輪読、グループ研究のテーマ設定 |
11 | 管理会計に関する文献の輪読 |
12 | 管理会計に関する文献の輪読 |
13 | 管理会計に関する文献の輪読 |
14 | 管理会計に関する文献の輪読、グループ研究中間報告 |
15 | 管理会計に関する文献の輪読 |
16 | 管理会計に関する文献の輪読 |
17 | 管理会計に関する文献の輪読 |
18 | 管理会計に関する文献の輪読 |
19 | 管理会計に関する文献の輪読、グループ研究中間報告 |
20 | 管理会計に関する文献の輪読 |
21 | 管理会計に関する文献の輪読 |
22 | 管理会計に関する文献の輪読 |
23 | 管理会計に関する文献の輪読 |
24 | 管理会計に関する文献の輪読 |
25 | 管理会計に関する文献の輪読、インゼミ中間報告 |
26 | 管理会計に関する文献の輪読 |
27 | 管理会計に関する文献の輪読 |
28 | 管理会計に関する文献の輪読 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
グループ研究報告に向けて、4名程度のチームを編成する。チームによるテーマ決め、各チーム・メンバーで学んだことを1つの報告としてまとめる作業は、授業時間以外に行う。また、輪読テキストの内容については、ゼミ内での質疑応答を行うので、報告者以外も予復習をしっかり行うこと。ゼミやグループ研究の前提知識を身につけるために、管理会計論1・2の受講を必須とする。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業参加度(30%) 報告・質疑応答の質、議論への参加(50%) 提出課題(20%) |
備考 (Notes) | ||
半期のうち、2回を超える欠席は、正当な理由がない限り不可とする。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
未定 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 岡本清・廣本敏郎編 | 『検定簿記講義2級工業簿記』 | 中央経済社 | 2023 | |
2 | 谷武幸 | 『エッセンシャル管理会計第4版』 | 中央経済社 | 2022 | |
3 | 諸藤裕美 | 『自律的組織の管理会計 原価企画の進化』 | 中央経済社 | 2013 | |
4 | 桜井久勝 | 『財務諸表分析第8版』 | 中央経済社 | 2020 |
管理会計の知識や考え方は、企業経営以外の生活でも役に立ちます(部活動・サークルの運営、人の動機づけなど)。なお、主に土日に開催する年3回程度のインゼミ、ゼミ合宿の出席も必須とします。チームでのインゼミ準備も責任を持って取り組むこと。自身が一人で考えたり実行できることには限りがあるので、是非お互い意見を出し合う楽しさ、良い研究成果に結びつける醍醐味を味わって下さい。4月時点で簿記3級程度の知識は必須とします。
企業見学等を実施する場合、先方からの求めによって氏名などの個人情報を提供することがあります。
組織の提供する製品やサービスの価格の決定、設備投資を行うためにどのような会計計算を行うのか、管理者や従業員の組織の目的に合った行動を促進するにはどのような業績情報を与えるべきか、といった組織の経営管理者のための会計を学ぶ。
To learn what accounting calculations are used for decision making and performance evaluations. To understand how to design management accounting systems for attaining corporations' objectives and goals..
組織の提供する製品・サービスの価格決定、設備投資などの意思決定のためにどのような会計計算をすべきか、組織の目的のために管理者・従業員を動機づけるためにどのような業績評価をすべきか、といったことをテキストの輪読で学ぶ。グループ研究では、企業分析、管理会計手法について深く学んだ成果を発表する。
Students will read texts to learn about the accounting calculations that should be used to decide how to set the prices for products and services provided by organizations, what accounting calculation should be made to make decisions about capital investment and how to evaluate performance to motivate managers and employees to accomplish the organization’s objectives. At the group research presentation (sometimes held with other universities) students will present the results of what they deeply learned about analyzing the financial statements and strategy of organizations and about management accounting methods.
1 | イントロダクション |
2 | 管理会計に関するテキストの輪読 |
3 | 管理会計に関するテキストの輪読 |
4 | 管理会計に関するテキストの輪読 |
5 | 管理会計に関するテキストの輪読 |
6 | 管理会計に関するテキストの輪読 |
7 | 管理会計に関するテキストの輪読 |
8 | 管理会計に関するテキストの輪読 |
9 | 管理会計に関するテキストの輪読 |
10 | 管理会計に関するテキストの輪読、グループ研究のテーマ設定 |
11 | 管理会計に関する文献の輪読 |
12 | 管理会計に関する文献の輪読 |
13 | 管理会計に関する文献の輪読 |
14 | 管理会計に関する文献の輪読、グループ研究中間報告 |
15 | 管理会計に関する文献の輪読 |
16 | 管理会計に関する文献の輪読 |
17 | 管理会計に関する文献の輪読 |
18 | 管理会計に関する文献の輪読 |
19 | 管理会計に関する文献の輪読、グループ研究中間報告 |
20 | 管理会計に関する文献の輪読 |
21 | 管理会計に関する文献の輪読 |
22 | 管理会計に関する文献の輪読 |
23 | 管理会計に関する文献の輪読 |
24 | 管理会計に関する文献の輪読 |
25 | 管理会計に関する文献の輪読、インゼミ中間報告 |
26 | 管理会計に関する文献の輪読 |
27 | 管理会計に関する文献の輪読 |
28 | 管理会計に関する文献の輪読 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
グループ研究報告に向けて、4名程度のチームを編成する。チームによるテーマ決め、各チーム・メンバーで学んだことを1つの報告としてまとめる作業は、授業時間以外に行う。また、輪読テキストの内容については、ゼミ内での質疑応答を行うので、報告者以外も予復習をしっかり行うこと。ゼミやグループ研究の前提知識を身につけるために、管理会計論1・2の受講を必須とする。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業参加度(30%) 報告・質疑応答の質、議論への参加(50%) 提出課題(20%) |
備考 (Notes) | ||
半期のうち、2回を超える欠席は、正当な理由がない限り不可とする。 |
その他 (Others) | |||||
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未定 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 岡本清・廣本敏郎編 | 『検定簿記講義2級工業簿記』 | 中央経済社 | 2023 | |
2 | 谷武幸 | 『エッセンシャル管理会計第4版』 | 中央経済社 | 2022 | |
3 | 諸藤裕美 | 『自律的組織の管理会計 原価企画の進化』 | 中央経済社 | 2013 | |
4 | 桜井久勝 | 『財務諸表分析第8版』 | 中央経済社 | 2020 |
管理会計の知識や考え方は、企業経営以外の生活でも役に立ちます(部活動・サークルの運営、人の動機づけなど)。なお、主に土日に開催する年3回程度のインゼミ、ゼミ合宿の出席も必須とします。チームでのインゼミ準備も責任を持って取り組むこと。自身が一人で考えたり実行できることには限りがあるので、是非お互い意見を出し合う楽しさ、良い研究成果に結びつける醍醐味を味わって下さい。4月時点で簿記3級程度の知識は必須とします。
企業見学等を実施する場合、先方からの求めによって氏名などの個人情報を提供することがあります。