日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
経済学部/College of EconomicsCollege of Economics |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
BX751/BX751BX751 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
産業・企業の競争力を考える |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
通年/Full yearFull year |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
金4/Fri.4 Fri.4 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
44 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
ECX2020 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
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履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
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備考/ NotesNotes |
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To identify the issues and problems facing Japanese industry and take on the challenge to propose solutions. To do this, students will study economics and business management and conduct fieldwork, etc. Intercollegiate presentation and paper submission will be done for the research results. The objective is to discover themes that can contribute to society and then produce research results that will be highly evaluated.
In this seminar, students will be divided into several teams to conduct analysis of specific industries. Which industries will be researched will be discussed with the students. Students will read the various literature specified by the instructor to acquire the knowledge necessary for each of the stages of gathering related information, organizing the information, identifying issues, and proposing solutions. Correctly understanding the literature will foster the ability to think logically.
This seminar will focus on learning through group work. I also want students to acquire communication ability and organization operational know-how through such activities as intercollegiate presentations and fieldwork.
1 | ガイダンス |
2 | テキストの輪読(1):産業/企業を対象とした理論、産業/企業の実態 テキストの理解を深めるためのグループワーク(1) |
3 | テキストの輪読(2):産業/企業を対象とした理論、産業/企業の実態 テキストの理解を深めるためのグループワーク(2) |
4 | テキストの輪読(3):産業/企業を対象とした理論、産業/企業の実態 テキストの理解を深めるためのグループワーク(3) |
5 | テキストの内容を踏まえた共同研究のプレゼンテーション(1) |
6 | テキストの輪読(4):産業/企業を対象とした理論、産業/企業の実態 テキストの理解を深めるためのグループワーク(4) |
7 | テキストの輪読(5):産業/企業を対象とした理論、産業/企業の実態 テキストの理解を深めるためのグループワーク(5) |
8 | テキストの輪読(6):産業/企業を対象とした理論、産業/企業の実態 テキストの理解を深めるためのグループワーク(6) |
9 | テキストの内容を踏まえた共同研究のプレゼンテーション(2) |
10 | テキストの輪読(7):産業/企業を対象とした理論、産業/企業の実態 テキストの理解を深めるためのグループワーク(7) |
11 | テキストの輪読(8):産業/企業を対象とした理論、産業/企業の実態 テキストの理解を深めるためのグループワーク(8) |
12 | テキストの輪読(9):産業/企業を対象とした理論、産業/企業の実態 テキストの理解を深めるためのグループワーク(9) |
13 | テキストの内容を踏まえた共同研究のプレゼンテーション(3) |
14 | 春学期の総括、特定の産業や企業を対象としたグループ研究の計画発表、振り返り |
15 | 論文の輪読(1):定性的研究の方法 テキストの理解を深めるためのグループワーク(1) |
16 | 論文の輪読(2):定性的研究の方法 テキストの理解を深めるためのグループワーク(2) |
17 | 論文の輪読(3):定性的研究の方法 テキストの理解を深めるためのグループワーク(3) |
18 | ビジネスケースに基づくディスカッション(1) |
19 | ビジネスケースに基づくディスカッション(2) |
20 | ビジネスケースに基づくディスカッション(3) |
21 | ビジネスケースに基づくディスカッション(4) |
22 | 特定の産業や企業を対象としたグループ研究(1) |
23 | 特定の産業や企業を対象としたグループ研究(2) |
24 | 特定の産業や企業を対象としたグループ研究(3) |
25 | グループ研究の成果発表(1) |
26 | グループ研究の成果発表(2) |
27 | グループ研究の成果発表(3) |
28 | 秋学期の総括、振り返り |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
研究成果を発表するため、ヒアリング調査、データの入力や分析、パワーポイントの作成、論文の執筆、プレゼンテーションの練習など、様々な学習が必要となリます。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
グループ研究の成果(40%) プレゼンテーション(30%) ディスカッション(30%) |
備考 (Notes) | ||
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 阿部誠 | 『東大教授が教えるヤバいマーケティング』 | KADOKAWA | 2019 | |
2 | ジャン=ノエル カプフェレ | 『カプフェレ教授のラグジュアリー論』 | 同友館 | 2017 | |
その他 (Others) | |||||
学術雑誌に掲載された論文の中から、定性的研究の方法に関する論文を読む予定です。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
適宜、講義中に紹介します。 |
・夏合宿を予定しています
・ゼミナール活動のより詳しい情報は、以下のウェブページに掲載しています
https://kikuchikou.wixsite.com/kikuchi-wataru/blank
企業見学等を実施する場合、先方からの求めによって氏名などの個人情報を提供することがあります。
ゼミナールAでは、輪読やディベート、グループワークなどに従事することによって、プレゼンテーション、ディスカッション、ディベートなどのアカデミックスキルズの向上を目指します。
ゼミナールAでは、日本の産業が直面している課題や問題点を発見し、解決策を提案することを目標にします。そのため、経済学や経営学を学ぶとともに、フィールドワークなどを実施します。研究成果は、討論会での発表や論文投稿をおこないます。社会に貢献できるテーマを発見し、高く評価される研究成果を得ることを目指します。
To identify the issues and problems facing Japanese industry and take on the challenge to propose solutions. To do this, students will study economics and business management and conduct fieldwork, etc. Intercollegiate presentation and paper submission will be done for the research results. The objective is to discover themes that can contribute to society and then produce research results that will be highly evaluated.
ゼミナールAでは、いくつかのチームに分かれ、特定の産業や企業を対象とした分析をおこないます。どの産業を研究するかは、受講者と相談して決定します。関連する情報を収集すること、情報を整理すること、課題を発見すること、解決策を提案することといった各段階で必要な知識は、担当者が指定する様々な文献を通じて学習します。文献を正確に理解することで、論理的思考力を伸ばします。
ゼミナールAでは、グループワークを通じた学習を重視しています。討論会での研究成果の発表、フィールドワークといった活動を通じて、ファシリテーション能力やコミュニケーション能力を育成することができます。
In this seminar, students will be divided into several teams to conduct analysis of specific industries. Which industries will be researched will be discussed with the students. Students will read the various literature specified by the instructor to acquire the knowledge necessary for each of the stages of gathering related information, organizing the information, identifying issues, and proposing solutions. Correctly understanding the literature will foster the ability to think logically.
This seminar will focus on learning through group work. I also want students to acquire communication ability and organization operational know-how through such activities as intercollegiate presentations and fieldwork.
1 | ガイダンス |
2 | テキストの輪読(1):産業/企業を対象とした理論、産業/企業の実態 テキストの理解を深めるためのグループワーク(1) |
3 | テキストの輪読(2):産業/企業を対象とした理論、産業/企業の実態 テキストの理解を深めるためのグループワーク(2) |
4 | テキストの輪読(3):産業/企業を対象とした理論、産業/企業の実態 テキストの理解を深めるためのグループワーク(3) |
5 | テキストの内容を踏まえた共同研究のプレゼンテーション(1) |
6 | テキストの輪読(4):産業/企業を対象とした理論、産業/企業の実態 テキストの理解を深めるためのグループワーク(4) |
7 | テキストの輪読(5):産業/企業を対象とした理論、産業/企業の実態 テキストの理解を深めるためのグループワーク(5) |
8 | テキストの輪読(6):産業/企業を対象とした理論、産業/企業の実態 テキストの理解を深めるためのグループワーク(6) |
9 | テキストの内容を踏まえた共同研究のプレゼンテーション(2) |
10 | テキストの輪読(7):産業/企業を対象とした理論、産業/企業の実態 テキストの理解を深めるためのグループワーク(7) |
11 | テキストの輪読(8):産業/企業を対象とした理論、産業/企業の実態 テキストの理解を深めるためのグループワーク(8) |
12 | テキストの輪読(9):産業/企業を対象とした理論、産業/企業の実態 テキストの理解を深めるためのグループワーク(9) |
13 | テキストの内容を踏まえた共同研究のプレゼンテーション(3) |
14 | 春学期の総括、特定の産業や企業を対象としたグループ研究の計画発表、振り返り |
15 | 論文の輪読(1):定性的研究の方法 テキストの理解を深めるためのグループワーク(1) |
16 | 論文の輪読(2):定性的研究の方法 テキストの理解を深めるためのグループワーク(2) |
17 | 論文の輪読(3):定性的研究の方法 テキストの理解を深めるためのグループワーク(3) |
18 | ビジネスケースに基づくディスカッション(1) |
19 | ビジネスケースに基づくディスカッション(2) |
20 | ビジネスケースに基づくディスカッション(3) |
21 | ビジネスケースに基づくディスカッション(4) |
22 | 特定の産業や企業を対象としたグループ研究(1) |
23 | 特定の産業や企業を対象としたグループ研究(2) |
24 | 特定の産業や企業を対象としたグループ研究(3) |
25 | グループ研究の成果発表(1) |
26 | グループ研究の成果発表(2) |
27 | グループ研究の成果発表(3) |
28 | 秋学期の総括、振り返り |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
研究成果を発表するため、ヒアリング調査、データの入力や分析、パワーポイントの作成、論文の執筆、プレゼンテーションの練習など、様々な学習が必要となリます。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
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平常点 (In-class Points) | 100 |
グループ研究の成果(40%) プレゼンテーション(30%) ディスカッション(30%) |
備考 (Notes) | ||
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 阿部誠 | 『東大教授が教えるヤバいマーケティング』 | KADOKAWA | 2019 | |
2 | ジャン=ノエル カプフェレ | 『カプフェレ教授のラグジュアリー論』 | 同友館 | 2017 | |
その他 (Others) | |||||
学術雑誌に掲載された論文の中から、定性的研究の方法に関する論文を読む予定です。 |
その他 (Others) | |||||
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適宜、講義中に紹介します。 |
・夏合宿を予定しています
・ゼミナール活動のより詳しい情報は、以下のウェブページに掲載しています
https://kikuchikou.wixsite.com/kikuchi-wataru/blank
企業見学等を実施する場合、先方からの求めによって氏名などの個人情報を提供することがあります。