日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20252025 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
経済学部/College of EconomicsCollege of Economics |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
BX754/BX754BX754 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
都市・環境と地域経済の実証分析 |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
通年/Full yearFull year |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
44 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
ECX2020 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
継続履修者は自動登録 |
To study the economic activities in cities and regional policy. For students to acquire the ability to conduct research, give presentations, and write papers through statistical data analysis and field studies for the purpose of being able to conduct regional analysis and propose policies. (Specified as a practical training subject for the Certificate of Social Researcher)
Students are required to identify problems, gather materials, conduct studies and analyses, and proactively present and discuss their findings.
1 | オリエンテーション,各種分担の決定,実地調査等 |
2 | トピックス,グループ研究課題の検討 |
3 | トピックス,文献講読(都市経済)1 |
4 | トピックス,文献講読(都市経済)2 |
5 | トピックス,文献講読(都市経済)3 |
6 | トピックス,文献講読(都市経済)4 |
7 | トピックス,グループ研究の検討・分担 |
8 | トピックス,統計・GIS演習1 |
9 | トピックス,統計・GIS演習2 |
10 | トピックス,統計・GIS演習3 |
11 | トピックス,統計・GIS演習4 |
12 | トピックス,グループ研究の進捗共有 |
13 | グループ研究中間報告1 |
14 | グループ研究中間報告2,卒論中間報告1 |
15 | 下記実地調査(ゼミ合宿等)とその報告 |
16 | トピックス,卒論中間報告2 |
17 | トピックス,文献講読(分析手法)1 |
18 | トピックス,文献講読(分析手法)2 |
19 | トピックス,文献講読(分析手法)3 |
20 | トピックス,文献講読(分析手法)4 |
21 | グループ研究中間報告3 |
22 | グループ研究中間報告4 |
23 | トピックス,最終論文検討1 |
24 | トピックス,最終論文検討2 |
25 | トピックス,最終論文検討3 |
26 | グループ研究最終報告1,卒論最終報告1 |
27 | グループ研究最終報告2,卒論最終報告2 |
28 | グループ研究最終報告3,卒論最終報告3 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
---|
PC教室におけるGIS及び統計ソフトを用いた実習 |
分担して行う輪読や研究報告,議論に向けては個人またはグループによる周到な準備を要する。
統計情報分析に取り組むため情報処理関連各科目及び統計学・計量経済学を履修済み,あるいは同時に履修することが望ましい。
初級ミクロ経済学、都市政策論1・2を並行して履修することにより、ミクロ経済学の理論を応用して都市・地域の問題を研究する準備を行うこと。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業への出席と議論への貢献(30%) プレゼンテーション・報告(40%) 論文(30%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
受講者と相談して決定。過年度に使用した図書は「参考文献」を参照。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 橋本雄一 | 『二訂版 QGISの基本と防災活用』 | 古今書院 | 2017年 | 9784772231862 |
2 | エドワード・グレイザー | 『都市は人類最高の発明である』 | NTT出版 | 2012年 | 9784757142794 |
3 | 中室牧子、津川友介 | 『「原因と結果」の経済学 データから真実を見抜く思考法』 | ダイヤモンド社 | 2017年 | 9784478039472 |
4 | 伊藤公一朗 | 『データ分析の力-因果関係に迫る思考法』 | 光文社新書 | 2017年 | 9784334039868 |
5 | 山本勲 | 『実証分析のための計量経済学-正しい手法と結果の読み方』 | 中央経済社 | 2015年 | 9784502168116 |
6 | 饗庭伸 | 『平成都市計画史』 | 花伝社 | 2021年 | 9784763409553 |
企業見学等を実施する場合、先方からの求めによって氏名などの個人情報を提供することがあります。
都市における経済活動や地域政策について学ぶ。地域分析と政策の立案ができるようになることを目標に, 統計データ分析及びフィールド調査を通じて研究及びプレゼンテーション・論文執筆能力を身につける。(社会調査士資格実習科目に指定)
To study the economic activities in cities and regional policy. For students to acquire the ability to conduct research, give presentations, and write papers through statistical data analysis and field studies for the purpose of being able to conduct regional analysis and propose policies. (Specified as a practical training subject for the Certificate of Social Researcher)
都市では人口や産業・文化が集積することでさまざまな魅力が生まれている反面,集中による交通混雑,居住環境の悪化,自然災害リスクの集中,地域間の格差等の問題が生じている。本ゼミナールではゼミ全体での具体的な研究課題を設定し,地域の抱える特徴や問題を明らかにし,都市・地域の持続可能な発展を実現するための方法と課題を検討する。過年度は,下記の活動を中心に行った。
1)都市経済学・都市政策の基礎や地域統計・計量経済分析,地理情報システム(GIS)を用いた地域経済に関わる実証研究の技法を学ぶ。
2)各個人が新聞記事等からトピックを選択し,背景や課題をまとめてゼミで報告し議論する。
3)2・3年生のグループ毎に主題や地域を分担してデータ分析及びフィールド調査を行い論文の作成とプレゼンテーションを行う。
4)夏休みに合宿等を行い,地方都市における都市及び交通政策、緑地計画等の取り組みを学ぶ。
Students are required to identify problems, gather materials, conduct studies and analyses, and proactively present and discuss their findings.
1 | オリエンテーション,各種分担の決定,実地調査等 |
2 | トピックス,グループ研究課題の検討 |
3 | トピックス,文献講読(都市経済)1 |
4 | トピックス,文献講読(都市経済)2 |
5 | トピックス,文献講読(都市経済)3 |
6 | トピックス,文献講読(都市経済)4 |
7 | トピックス,グループ研究の検討・分担 |
8 | トピックス,統計・GIS演習1 |
9 | トピックス,統計・GIS演習2 |
10 | トピックス,統計・GIS演習3 |
11 | トピックス,統計・GIS演習4 |
12 | トピックス,グループ研究の進捗共有 |
13 | グループ研究中間報告1 |
14 | グループ研究中間報告2,卒論中間報告1 |
15 | 下記実地調査(ゼミ合宿等)とその報告 |
16 | トピックス,卒論中間報告2 |
17 | トピックス,文献講読(分析手法)1 |
18 | トピックス,文献講読(分析手法)2 |
19 | トピックス,文献講読(分析手法)3 |
20 | トピックス,文献講読(分析手法)4 |
21 | グループ研究中間報告3 |
22 | グループ研究中間報告4 |
23 | トピックス,最終論文検討1 |
24 | トピックス,最終論文検討2 |
25 | トピックス,最終論文検討3 |
26 | グループ研究最終報告1,卒論最終報告1 |
27 | グループ研究最終報告2,卒論最終報告2 |
28 | グループ研究最終報告3,卒論最終報告3 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
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PC教室におけるGIS及び統計ソフトを用いた実習 |
分担して行う輪読や研究報告,議論に向けては個人またはグループによる周到な準備を要する。
統計情報分析に取り組むため情報処理関連各科目及び統計学・計量経済学を履修済み,あるいは同時に履修することが望ましい。
初級ミクロ経済学、都市政策論1・2を並行して履修することにより、ミクロ経済学の理論を応用して都市・地域の問題を研究する準備を行うこと。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業への出席と議論への貢献(30%) プレゼンテーション・報告(40%) 論文(30%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
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受講者と相談して決定。過年度に使用した図書は「参考文献」を参照。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 橋本雄一 | 『二訂版 QGISの基本と防災活用』 | 古今書院 | 2017年 | 9784772231862 |
2 | エドワード・グレイザー | 『都市は人類最高の発明である』 | NTT出版 | 2012年 | 9784757142794 |
3 | 中室牧子、津川友介 | 『「原因と結果」の経済学 データから真実を見抜く思考法』 | ダイヤモンド社 | 2017年 | 9784478039472 |
4 | 伊藤公一朗 | 『データ分析の力-因果関係に迫る思考法』 | 光文社新書 | 2017年 | 9784334039868 |
5 | 山本勲 | 『実証分析のための計量経済学-正しい手法と結果の読み方』 | 中央経済社 | 2015年 | 9784502168116 |
6 | 饗庭伸 | 『平成都市計画史』 | 花伝社 | 2021年 | 9784763409553 |
企業見学等を実施する場合、先方からの求めによって氏名などの個人情報を提供することがあります。