日本語

Course Code etc
Academic Year 2025
College College of Economics
Course Code BX754
Theme・Subtitle 都市・環境と地域経済の実証分析
Class Format Face to face (all classes are face-to-face)
Class Format (Supplementary Items)
Campus Seminar
Campus Ikebukuro
Semester Full year
DayPeriod・Room
ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.)
Credits 4
Course Number ECX2020
Language Japanese
Class Registration Method "Other" Registration
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations
Acceptance of Other Colleges 履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。
Course Cancellation ×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation)
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
Notes 継続履修者は自動登録

【Course Objectives】

To study the economic activities in cities and regional policy. For students to acquire the ability to conduct research, give presentations, and write papers through statistical data analysis and field studies for the purpose of being able to conduct regional analysis and propose policies. (Specified as a practical training subject for the Certificate of Social Researcher)

【Course Contents】

Students are required to identify problems, gather materials, conduct studies and analyses, and proactively present and discuss their findings.

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 オリエンテーション,各種分担の決定,実地調査等
2 トピックス,グループ研究課題の検討
3 トピックス,文献講読(都市経済)1
4 トピックス,文献講読(都市経済)2
5 トピックス,文献講読(都市経済)3
6 トピックス,文献講読(都市経済)4
7 トピックス,グループ研究の検討・分担
8 トピックス,統計・GIS演習1
9 トピックス,統計・GIS演習2
10 トピックス,統計・GIS演習3
11 トピックス,統計・GIS演習4
12 トピックス,グループ研究の進捗共有
13 グループ研究中間報告1
14 グループ研究中間報告2,卒論中間報告1
15 下記実地調査(ゼミ合宿等)とその報告
16 トピックス,卒論中間報告2
17 トピックス,文献講読(分析手法)1
18 トピックス,文献講読(分析手法)2
19 トピックス,文献講読(分析手法)3
20 トピックス,文献講読(分析手法)4
21 グループ研究中間報告3
22 グループ研究中間報告4
23 トピックス,最終論文検討1
24 トピックス,最終論文検討2
25 トピックス,最終論文検討3
26 グループ研究最終報告1,卒論最終報告1
27 グループ研究最終報告2,卒論最終報告2
28 グループ研究最終報告3,卒論最終報告3

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

補足事項 (Supplementary Items)
PC教室におけるGIS及び統計ソフトを用いた実習

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

分担して行う輪読や研究報告,議論に向けては個人またはグループによる周到な準備を要する。
統計情報分析に取り組むため情報処理関連各科目及び統計学・計量経済学を履修済み,あるいは同時に履修することが望ましい。
初級ミクロ経済学、都市政策論1・2を並行して履修することにより、ミクロ経済学の理論を応用して都市・地域の問題を研究する準備を行うこと。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 授業への出席と議論への貢献(30%)
プレゼンテーション・報告(40%)
論文(30%)
備考 (Notes)

【テキスト / Textbooks】

その他 (Others)
受講者と相談して決定。過年度に使用した図書は「参考文献」を参照。

【参考文献 / Readings】

No著者名 (Author/Editor)書籍名 (Title)出版社 (Publisher)出版年 (Date)ISBN/ISSN
1 橋本雄一 『二訂版 QGISの基本と防災活用』 古今書院 2017年 9784772231862
2 エドワード・グレイザー 『都市は人類最高の発明である』 NTT出版 2012年 9784757142794
3 中室牧子、津川友介 『「原因と結果」の経済学 データから真実を見抜く思考法』 ダイヤモンド社 2017年 9784478039472
4 伊藤公一朗 『データ分析の力-因果関係に迫る思考法』 光文社新書 2017年 9784334039868
5 山本勲 『実証分析のための計量経済学-正しい手法と結果の読み方』 中央経済社 2015年 9784502168116
6 饗庭伸 『平成都市計画史』 花伝社 2021年 9784763409553

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

【その他 / Others】

【注意事項 / Notice】

企業見学等を実施する場合、先方からの求めによって氏名などの個人情報を提供することがあります。