日本語

Course Code etc
Academic Year 2024
College College of Science
Course Code CA166
Theme・Subtitle
Class Format Face to face (all classes are face-to-face)
Class Format (Supplementary Items)
Campus Lecture
Campus Ikebukuro
Semester Fall semester
DayPeriod・Room Tue.4
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Credits 2
Course Number MAT2430
Language Japanese
Class Registration Method Course Code Registration
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations
Acceptance of Other Colleges 履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。
Course Cancellation 〇(履修中止可/ Eligible for cancellation)
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
Notes 数学科学生限定

【Course Objectives】

In this lecture, students learn the introduction of the C Programming Language and study basic concept of programming.

【Course Contents】

This lecture is conducted together with “Electronic Computer 3.” “Electronic Computer 3” is composed of lectures, while actual practice using computers is performed in “Electronic Computer 4.”
C is a very popular and classic programming language. By studying C, one can learn usage of computers itself. The C language is often used to high performance computing such as numerical calculations.
In this lecture, students learn the basic usage of C and the generic concept of programming.

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 C言語の基本的な使い方(ソースコードの書き方, コンパイル, 文字列と数値の表示)
2 変数、数値の入力
3 条件分岐(if 文)
4 繰り返し(for 文)
5 繰り返し(while 文)
6 変数と型
7 中間総合演習(中間テスト)
8 関数1
9 関数2
10 配列1
11 配列2
12 文字と文字列1
13 文字と文字列2
14 期末総合演習(最終テスト)

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

補足事項 (Supplementary Items)
プロジェクタシートの他、講義で実際に使用するアプリケーションの画面を投射して解説を行う。

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

演習ではWindows上でcygwinのgcc, terapadを使用する予定でだが、変更することもありうる。

コンピュータの基本的な使い方についても前提知識は不要で適宜紹介するが、Windowsの基本的な操作(サインイン/サインアウト、フォルダとファイルの操作、ソフトウェアの実行、キーボードによる文字入力)について事前にある程度修得していればよりいっそう受講しやすいだろう。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 最終テスト(Final Test)(15%)
中間テスト(Intermediate Exam)(15%)
毎回の課題, 小テスト, 提出物(Assignment)(70%)
備考 (Notes)
「計算機3」と「計算機4」はセットで単位を認定するので必ず両方科目登録するように。また,演習に真面目に取り組まない者(分からないのに質問しない場合を含む),他者の解答をコピーした/させたことが発覚した者は上記基準を満たしていても単位を認定しない。

【テキスト / Textbooks】

その他 (Others)
Canvas LMSにて講義テキストを配付する。紙による配布は行わないので、必要に応じて各自で印刷するように。
演習に用いるPCや各自の電子デバイスでの閲覧も可とする。

【参考文献 / Readings】

その他 (Others)
適宜講義中に紹介する。

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

実習は学科計算機室のWindows PCを使用して行うが、個人所有のノートPC等の持ち込みも可能である。必須ではないが、学科計算機室以外(自宅等)でも実習、課題の作成が行えるように個人所有のPCを準備しておくことを推奨する(Windowsのみ環境構築のサポートを行う)。

Windows以外(Mac, Linux等)でも実習自体は可能だがサポートしないので各自の責任で使用すること。

【その他 / Others】

講義資料の配付,課題の提出などにCanvas LMSを利用する。

講義内容はgoogle meet(予定)を使用して実講義時間にリアルタイム配信を行う(後にアーカイブ公開予定)ので、体調の悪いときなどは無理に出席せず、オンラインで受講すること。
オンラインでのリアルタイムの質問対応は受け付けない。また特段の理由が無い場合はオンライン受講は認めない。

【注意事項 / Notice】