English
開講年度/ Academic Year |
2024 |
科目設置学部/ College |
理学部/College of Science |
科目コード等/ Course Code |
CB045/CB045 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・Subtitle |
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授業形態/ Class Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items) |
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授業形式/ Class Style |
演習・ゼミ/Seminar |
校地/ Campus |
池袋/Ikebukuro |
学期/ Semester |
春学期/Spring Semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・Room |
木2/Thu.2 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ Credits |
1 |
科目ナンバリング/ Course Number |
PHY2800 |
使用言語/ Language |
日本語/Japanese |
履修登録方法/ Class Registration Method |
自動登録/Automatic Registration |
配当年次/ Assigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course Cancellation |
×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ Notes |
物理学科学生限定 |
全ての物理学の基礎となる解析力学、電磁気学、及びそれら科目の理解に必要となる物理数学の問題を理解し、自身で問題が解けるようになること。
The aim of this course is to understand and solve problems of physics.
3つのクラスに分かれ「解析力学」、「電磁気学1」,「物理数学1」に対する演習を行い,教員とTAが指導にあたる。その週に配付されたプリントの問題を各自解き(教室問題),また前の週に配付されたプリントの問題(レポート問題)の解答を担当者に発表してもらう。
We solve problems of analytical mechanics, electromagnetism 1 and mathematical physics 1.
1 | 物理数学1:微分積分とベクトルの復習 |
2 | 電磁気学1:クーロンの法則 |
3 | 解析力学:最小作用の原理とオイラー・ラグランジュ方程式 |
4 | 物理数学1:外積を含んだ計算 |
5 | 電磁気学1:ガウスの法則 |
6 | 解析力学:ハミルトニアンと正準方程式 |
7 | 物理数学1:ベクトル解析の計算 |
8 | 電磁気学1:ビオ・サバールの法則 |
9 | 解析力学:正準変換 |
10 | 物理数学1:ベクトル場の積分 |
11 | 電磁気学1:アンペールの法則 |
12 | 解析力学:ハミルトンーヤコビ方程式 |
13 | 物理数学1:ガウスの定理・ストークスの定理 |
14 | まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
以下の内容を十分に理解していることが必須である:高校物理,高校数学,「力学1と2」,「微分積分1と2」,「線形代数1と2」
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
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平常点 (In-class Points) | 100 |
出席態度(10%) 教室問題とレポート問題(60%) 発表点(30%) |
備考 (Notes) | ||
物理ではただ単に、自分で問題が解ければ良いだけではなく、自身の考えを明確に説明できる能力が求められる。よって、本科目でもレポート問題の発表点は、成績評価において重要な要素となる。また、出席態度は単に教室に来れば良いのではなく、他の学生の発表をよく聞き、議論に積極的に参加することが求められる。他の学生の発表中に問題を解いていたり、別のことをしている場合は減点される。 |
その他 (Others) | |||||
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演習教材としてプリントを配付する。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 後藤 憲一 | 『詳解物理応用数学演習』 | 共立出版 | 1979 | 9784320031425 |
2 | 後藤 憲一 | 『詳解力学演習』 | 共立出版 | 1971 | 9784320030251 |
3 | 後藤 憲一 | 『詳解電磁気学演習』 | 共立出版 | 1970 | 9784320030220 |