日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
理学部/College of ScienceCollege of Science |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
CD109/CD109CD109 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
|
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
春学期/Spring SemesterSpring Semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
土2/Sat.2 Sat.2 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
LFS3020 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
This course provides students with an opportunity to hear about cutting-edge biotechnologies from specialists working in industry; thereby, it aims to get them to understand that these technologies are based on the sciences they are currently studying at school and also to provide information useful in considering future careers in biotech industries.
Topics include: pharmaceuticals, cosmetics, protein engineering, fermentation technology, microbial gene engineering, microbial metabolic engineering, biologic prospecting, and biological analytics.
1 | 「微生物醗酵を用いた有用物質生産」1 吉田 聡 (キリンホールディングス株式会社・飲料未来研究所) |
2 | 「微生物醗酵を用いた有用物質生産」2 吉田 聡 (キリンホールディングス株式会社・飲料未来研究所) |
3 | 「タンパク質の三次元構造をもとに機能をデザインする」1 西田 洋一(日立製作所・中央研究所) |
4 | バイオテクノロジーにおける最近のトピック 岩川 弘宙 |
5 | 「タンパク質の三次元構造をもとに機能をデザインする」2 西田 洋一(日立製作所・中央研究所) |
6 | 「微生物によるアミノ酸の工業生産」1 中村 純(味の素(株)・バイオ・ファイン研究所バイオソリューション開発室) |
7 | 「微生物によるアミノ酸の工業生産」2 中村 純(味の素(株)・バイオ・ファイン研究所バイオソリューション開発室) |
8 | 「創薬プロセスにおけるバイオテクノロジー」1 吉水 孝緒 (大正製薬・医薬研究本部 医薬研究センター) |
9 | 「創薬プロセスにおけるバイオテクノロジー」2 吉水 孝緒 (大正製薬・医薬研究本部 医薬研究センター) |
10 | 「化粧品会社のライフサイエンス」1 古屋 理香子 (資生堂・R&D戦略部) |
11 | 「化粧品会社のライフサイエンス」2 古屋 理香子 (資生堂・R&D戦略部) |
12 | 「洗剤酵素のバイオテクノロジー」1 萩原 浩 (花王(株)・研究開発部門 テクノケミカル研究所) |
13 | 「洗剤酵素のバイオテクノロジー」2 萩原 浩 (花王(株)・研究開発部門 テクノケミカル研究所) |
14 | まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
生化学・分子生物学・細胞生物学の教科書で関連分野を予習しておくこと。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
筆記試験 (Written Exam) | 50 | |
平常点 (In-class Points) | 50 |
各回のリアクションペーパー(50%) |
備考 (Notes) | ||
なし/None
講義はオムニバス講義形式である。講師の方たちは,企業に勤務しておられ,お休みの土曜日を使い講義に来て下さっています。それなのに,もし話を聞かせてもらう側が遅刻したら,それは大変に失礼です。また,私語も礼を欠いています。この講義での遅刻と私語は厳禁です。
フィードバックはCanvas LMS を通じて行う。
バイオテクノロジーの様々な現場で活躍する方たちの話を聞くことで,いま大学で学んでいることがバイオテクノロジーの基礎になっていることを理解し,今後のキャリア選択の判断材料とする。
This course provides students with an opportunity to hear about cutting-edge biotechnologies from specialists working in industry; thereby, it aims to get them to understand that these technologies are based on the sciences they are currently studying at school and also to provide information useful in considering future careers in biotech industries.
新聞やテレビで「再生医療」や「バイオ燃料」について,頻繁に見聞きします。それらの基本には,分子生物学や生物化学で積み上げられた知見の蓄積があります。現代社会では,バイオテクノロジーは様々な分野に広がっています。例えば,発酵は人類出現以来の長い歴史をもつバイオテクノロジーであり,現在でも有用物質の生産には欠かせない技術であります。そして,洗剤に入っている酵素が象徴するように,分子の機能もバイオテクノロジーによって向上することできます。
この講義ではバイオテクノロジーの現場で活躍している方たちにお願いして,バイオテクノロジーの実際の現場・現状について,お話してもらいます。
Topics include: pharmaceuticals, cosmetics, protein engineering, fermentation technology, microbial gene engineering, microbial metabolic engineering, biologic prospecting, and biological analytics.
1 | 「微生物醗酵を用いた有用物質生産」1 吉田 聡 (キリンホールディングス株式会社・飲料未来研究所) |
2 | 「微生物醗酵を用いた有用物質生産」2 吉田 聡 (キリンホールディングス株式会社・飲料未来研究所) |
3 | 「タンパク質の三次元構造をもとに機能をデザインする」1 西田 洋一(日立製作所・中央研究所) |
4 | バイオテクノロジーにおける最近のトピック 岩川 弘宙 |
5 | 「タンパク質の三次元構造をもとに機能をデザインする」2 西田 洋一(日立製作所・中央研究所) |
6 | 「微生物によるアミノ酸の工業生産」1 中村 純(味の素(株)・バイオ・ファイン研究所バイオソリューション開発室) |
7 | 「微生物によるアミノ酸の工業生産」2 中村 純(味の素(株)・バイオ・ファイン研究所バイオソリューション開発室) |
8 | 「創薬プロセスにおけるバイオテクノロジー」1 吉水 孝緒 (大正製薬・医薬研究本部 医薬研究センター) |
9 | 「創薬プロセスにおけるバイオテクノロジー」2 吉水 孝緒 (大正製薬・医薬研究本部 医薬研究センター) |
10 | 「化粧品会社のライフサイエンス」1 古屋 理香子 (資生堂・R&D戦略部) |
11 | 「化粧品会社のライフサイエンス」2 古屋 理香子 (資生堂・R&D戦略部) |
12 | 「洗剤酵素のバイオテクノロジー」1 萩原 浩 (花王(株)・研究開発部門 テクノケミカル研究所) |
13 | 「洗剤酵素のバイオテクノロジー」2 萩原 浩 (花王(株)・研究開発部門 テクノケミカル研究所) |
14 | まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
生化学・分子生物学・細胞生物学の教科書で関連分野を予習しておくこと。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
筆記試験 (Written Exam) | 50 | |
平常点 (In-class Points) | 50 |
各回のリアクションペーパー(50%) |
備考 (Notes) | ||
なし/None
講義はオムニバス講義形式である。講師の方たちは,企業に勤務しておられ,お休みの土曜日を使い講義に来て下さっています。それなのに,もし話を聞かせてもらう側が遅刻したら,それは大変に失礼です。また,私語も礼を欠いています。この講義での遅刻と私語は厳禁です。
フィードバックはCanvas LMS を通じて行う。