日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
理学部/College of ScienceCollege of Science |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
CK003/CK003CK003 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
「科学」を伝える |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
月5/Mon.5 Mon.5 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
SCI3220 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
抽選登録/Lottery RegistrationLottery Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
The course focuses on designing and delivering skills of educational material in mathematics and science.
Students are expected to draft a short science/mathematics course plan of high school level with support of faculty members. The task may require off-classroom work. Students are also expected to give presentations about their course design.
1 | ガイダンス、事例紹介 |
2 | 企画の種プレゼンテーション |
3 | キックオフ(グループ分け、テーマ決定) |
4 | 企画案作成 |
5 | 中間発表1(企画案発表) |
6 | 企画作成 |
7 | 企画作成 |
8 | 企画作成 |
9 | 中間発表2(ラピッドプロトタイピング) |
10 | 企画物作成 |
11 | 企画物作成 |
12 | 企画物作成 |
13 | 最終発表会 |
14 | まとめ、振り返り、小レポート |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
---|
※実験等を行うか否かは、受講生が作成する教材の方向性による。 |
企画を立案、制作するために、またそのクオリティを上げるために、グループごとに授業外での打合せや作業が多く発生することが想定されます。その旨了承の上で履修申請を行うようにしてください。その分、向き合った分だけ、得られる学びも大きいと担当教員は考えます。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業内での作業への取り組み、リアクションペーパー(30%) 中間発表2回分(スライド、口頭発表)(40%) 最終発表(スライド、口頭発表、成果物)(30%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
講義資料を配布する。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
必要な場合は授業内で提示する。 |
※本授業はグループワークを中心に行うため、途中での履修取り消しはできない。
※受講者数により、中間発表のタイミングなどを変更する可能性がある。
主として中学・高校生を対象とした理科・数学の教育企画立案、教材作成を通して「科学」を伝えるスキルを育成する。
The course focuses on designing and delivering skills of educational material in mathematics and science.
「その科学、もっと効果的に伝えるには?」
サイエンスコミュニケーションは科学技術と社会との繋がりを扱う分野です。「科学的内容をわかりやすく伝えること」はその重要な一側面であり、理科教育・数学教育はサイエンスコミュニケーションの一形態と言えます。この授業は、各学科の教員の指導を受けながら、主として中学・高校生を対象とした理科・数学の教育企画の立案、教材作成を行うPBL(Project Based Learning)型授業です。伝える対象に適した方法で、科学的内容を「正しく」伝えるためには、どのような工夫が必要なのかを考えつつ、グループでプロジェクトを進めます。並行して、理数教育の実践者をゲストとしてお招きし、企画・実践に資する心構えおよびスキルを学びます。また、専門家より成果物に対する講評を受け、今後の実践へと繋げます。
※発表会には、現役の中高教員や教育委員会、科学館職員の方等をお招きする予定です。
※また、現場との調整がついた場合、最終的に教育現場での実践も視野に入れます。
※過去の制作教材例…動画、ウェブサイト、ボードゲーム、謎解きゲーム、SNSでの発信など
Students are expected to draft a short science/mathematics course plan of high school level with support of faculty members. The task may require off-classroom work. Students are also expected to give presentations about their course design.
1 | ガイダンス、事例紹介 |
2 | 企画の種プレゼンテーション |
3 | キックオフ(グループ分け、テーマ決定) |
4 | 企画案作成 |
5 | 中間発表1(企画案発表) |
6 | 企画作成 |
7 | 企画作成 |
8 | 企画作成 |
9 | 中間発表2(ラピッドプロトタイピング) |
10 | 企画物作成 |
11 | 企画物作成 |
12 | 企画物作成 |
13 | 最終発表会 |
14 | まとめ、振り返り、小レポート |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
---|
※実験等を行うか否かは、受講生が作成する教材の方向性による。 |
企画を立案、制作するために、またそのクオリティを上げるために、グループごとに授業外での打合せや作業が多く発生することが想定されます。その旨了承の上で履修申請を行うようにしてください。その分、向き合った分だけ、得られる学びも大きいと担当教員は考えます。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業内での作業への取り組み、リアクションペーパー(30%) 中間発表2回分(スライド、口頭発表)(40%) 最終発表(スライド、口頭発表、成果物)(30%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
講義資料を配布する。 |
その他 (Others) | |||||
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必要な場合は授業内で提示する。 |
※本授業はグループワークを中心に行うため、途中での履修取り消しはできない。
※受講者数により、中間発表のタイミングなどを変更する可能性がある。