日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
社会学部/College of SociologyCollege of Sociology |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
DA373/DA373DA373 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
ライフストーリーの社会学 |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
木5/Thu.5 Thu.5 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
SOC3620 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
「専門演習2A」の単位修得 |
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
1 | スケジュールの確認・進捗状況の共有 |
2 | トランスクリプトの検討① |
3 | トランスクリプトの検討② |
4 | トランスクリプトの検討③ |
5 | トランスクリプトの検討④ |
6 | 論文執筆の基礎① |
7 | 論文執筆の基礎② |
8 | 調査報告書の検討① |
9 | 調査報告書の検討② |
10 | 調査報告書の検討③ |
11 | 調査報告書の検討④ |
12 | 調査報告書の検討⑤ |
13 | 調査報告書の検討⑥ |
14 | 1年の振り返り・総括 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
グループ単位で報告書を執筆します。音声データの文字起こし、トランスクリプトの検討など、授業時間外に集まって活動することが求められます。社会学・フィールドワークを学ぶことの意味・意義を考えながら取り組んでください。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業参加状況(20%) 毎回の発言・議論(30%) 調査と報告書への取り組み(30%) その他ゼミ活動への貢献(20%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
適宜指示します。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 石川良子 | 『ひきこもりの〈ゴール〉:「就労」でもなく「対人関係」でもなく』 | 青弓社 | 2007 | |
2 | 石川良子 | 『「ひきこもり」から考える:〈聴く〉から始める支援論』 | ちくま新書 | 2021 | |
その他 (Others) | |||||
適宜指示しますが、担当者の調査成果として以下を紹介しておきます。 「コロナ禍のもとのストリップ:ある踊り子の語りから」『日本オーラル・ヒストリー研究』17号(2021年) 「『地域×アート』の幸せな掛け算は可能か:アーティストへのインタビューから考える」『松山大学論集』31巻3号(2019年) |
・授業計画はあくまで目安です。その時々の状況に応じて話し合いながら納得いくように進めていきましょう。
・やむを得ない事情がない限り、ゼミへの出席は必須です。気まぐれな行動は、自分だけではなくメンバーの負担・不利益にもなることを学んでください。
・フィールドワークを通して様々な人々と出会い、かれらの生きられた経験とその社会的背景を理解するとともに、自分自身の生(life)を見つめ直す。
・卒業論文の基礎を固める。
・Students will meet various people through ethnographic fieldwork, understand their lived experiences and their social contexts. Furthermore, students will reexamine their lives.
・Students are expected to develop basic skills of writing graduate thesis.
・専門演習2A・2Bから続く卒業論文を視野に入れつつ、フィールドワークの基本を体験的に学ぶ。夏休みに行った調査をもとにグループごとに論文を執筆、年度末に報告書を完成させる。
・とくにライフストーリー研究の手法・視点に重きを置く。調査相手を単なる情報提供者として扱うのではなく、その人のライフ(人生、暮らし、人柄、生き方…)に迫ることが大切である。それは自分自身のライフ、および自らが生きている社会のあり方への洞察を深めることにつながる。
・Based on the field research conducted during the summer vacation, students will write a thesis and complete the report at the end of the academic year.Students are expected to develop basic skills for writing graduate thesis. Students are expected to develop basic skills for writing graduate thesis.
・In this seminar, we will especially focus on methodology of the life story research. It is important to build relationships with others, and listen to their own lives with sincerity. Through dialogues with others, we can also understand ourselves and the society we live.
1 | スケジュールの確認・進捗状況の共有 |
2 | トランスクリプトの検討① |
3 | トランスクリプトの検討② |
4 | トランスクリプトの検討③ |
5 | トランスクリプトの検討④ |
6 | 論文執筆の基礎① |
7 | 論文執筆の基礎② |
8 | 調査報告書の検討① |
9 | 調査報告書の検討② |
10 | 調査報告書の検討③ |
11 | 調査報告書の検討④ |
12 | 調査報告書の検討⑤ |
13 | 調査報告書の検討⑥ |
14 | 1年の振り返り・総括 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
グループ単位で報告書を執筆します。音声データの文字起こし、トランスクリプトの検討など、授業時間外に集まって活動することが求められます。社会学・フィールドワークを学ぶことの意味・意義を考えながら取り組んでください。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業参加状況(20%) 毎回の発言・議論(30%) 調査と報告書への取り組み(30%) その他ゼミ活動への貢献(20%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
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適宜指示します。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 石川良子 | 『ひきこもりの〈ゴール〉:「就労」でもなく「対人関係」でもなく』 | 青弓社 | 2007 | |
2 | 石川良子 | 『「ひきこもり」から考える:〈聴く〉から始める支援論』 | ちくま新書 | 2021 | |
その他 (Others) | |||||
適宜指示しますが、担当者の調査成果として以下を紹介しておきます。 「コロナ禍のもとのストリップ:ある踊り子の語りから」『日本オーラル・ヒストリー研究』17号(2021年) 「『地域×アート』の幸せな掛け算は可能か:アーティストへのインタビューから考える」『松山大学論集』31巻3号(2019年) |
・授業計画はあくまで目安です。その時々の状況に応じて話し合いながら納得いくように進めていきましょう。
・やむを得ない事情がない限り、ゼミへの出席は必須です。気まぐれな行動は、自分だけではなくメンバーの負担・不利益にもなることを学んでください。