日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20252025 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
社会学部/College of SociologyCollege of Sociology |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
DA419/DA419DA419 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
感じ取ることの社会哲学 |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
春学期/Spring SemesterSpring Semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
火3/Tue.3 Tue.3 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
SOC3110 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
This course explores the relationship between sociological thinking and cultural critique.
This course aims to analyze the correlation between Theodor Adorno's personal experiences and his theoretical constructs, employing a sociological perspective.
1 | 問題としての心身二元論 ――起源としてのデカルト―― |
2 | 機械と人形 ――身体をどのように考えるのか―― |
3 | 移動する思考 ――動くことと動かされること―― |
4 | 夢が見れる機械が欲しい ――現実とはいかなるものか―― |
5 | 視覚の帝国としての近代 ――知覚の社会学序―― |
6 | 表面をなぞること、記号を操作すること ――タッチスクリーンとゲームの現代―― |
7 | 痛い! ――痛覚の実在性―― |
8 | 味わいと暴力 ――味覚の倫理―― |
9 | においの誘惑 ――嗅覚的世界論―― |
10 | 情動論的転回 ――感情の批判的社会学―― |
11 | 嫉妬の政治学 ――情動のソーシャル・ネットワーク―― |
12 | 恥じる人間 ――人間存在の極点―― |
13 | 遊び論の可能性 ――不真面目な真面目さ―― |
14 | 文化と制作 ――感覚的な社会学の可能性―― |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
授業の内容を、自分の日常の中で考え直すことを意識してみてください。授業の予習・復習として、それぞれ授業と同じ時間程度、日常生活を送りながら授業について考えてみてほしい。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
レポート試験 (Report Exam) | 60 | |
平常点 (In-class Points) | 40 |
リアクションペーパー(40%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
レジュメや資料を毎回用意する |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | ルネ・デカルト | 『方法叙説』 | 講談社 | 2022 | |
2 | テオドール・アドルノ | 『不協和音』 | 平凡社 | 1998 | |
3 | マーティン・ジェイ | 『うつむく眼』 | 法政大学出版局 | 2024 | |
4 | ジル・ドゥルーズ | 『フランシス・ベーコン 感覚の論理学 』 | 河出書房新社 | 2022 | |
5 | ジョルジョ・アガンベン | 『身体の使用――脱構成的可能態の理論のために』 | みすず書房 | 2016 | |
6 | アンソニー・シノット | 『ボディ・ソシアル 身体と感覚の社会学』 | ちくま書房 | 1997 | |
7 | 柿並良佑 , 難波阿丹編 | 『「情動」論への招待: 感情と情動のフロンティア』 | 勁草書房 | 2024 |
社会学理論や哲学の枠組を用いて、感情や感覚といった「感じる」存在としての人間の社会的あり方について理解する
This course explores the relationship between sociological thinking and cultural critique.
社会学理論とは、抽象的な論理を用いることで、目に見えない社会の構造やその中での社会事象のあり方を描き出すものである。だが、批判的社会理論と呼ばれる思想系列はそれに留まらず、理論という道具によって、いまだありえない社会の可能性を積極的に描き出すことの必要性を主張し、その際に美的なものや文化的なものの潜在的可能性を論じている。本講義では、このような批判理論的視座に基づいて、「文化」というものが持つ社会的可能性について考察していきたい。
本年度は、人間の社会的性格について、感覚や感情(情動)といった「感じる・感じ取る」性格を強調しながら、考察していく。「論理」と「感性」、そして「身体」が交差し合うわれわれの日常を社会学的に考える方法について模索していきたい。
This course aims to analyze the correlation between Theodor Adorno's personal experiences and his theoretical constructs, employing a sociological perspective.
1 | 問題としての心身二元論 ――起源としてのデカルト―― |
2 | 機械と人形 ――身体をどのように考えるのか―― |
3 | 移動する思考 ――動くことと動かされること―― |
4 | 夢が見れる機械が欲しい ――現実とはいかなるものか―― |
5 | 視覚の帝国としての近代 ――知覚の社会学序―― |
6 | 表面をなぞること、記号を操作すること ――タッチスクリーンとゲームの現代―― |
7 | 痛い! ――痛覚の実在性―― |
8 | 味わいと暴力 ――味覚の倫理―― |
9 | においの誘惑 ――嗅覚的世界論―― |
10 | 情動論的転回 ――感情の批判的社会学―― |
11 | 嫉妬の政治学 ――情動のソーシャル・ネットワーク―― |
12 | 恥じる人間 ――人間存在の極点―― |
13 | 遊び論の可能性 ――不真面目な真面目さ―― |
14 | 文化と制作 ――感覚的な社会学の可能性―― |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
授業の内容を、自分の日常の中で考え直すことを意識してみてください。授業の予習・復習として、それぞれ授業と同じ時間程度、日常生活を送りながら授業について考えてみてほしい。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
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レポート試験 (Report Exam) | 60 | |
平常点 (In-class Points) | 40 |
リアクションペーパー(40%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
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レジュメや資料を毎回用意する |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | ルネ・デカルト | 『方法叙説』 | 講談社 | 2022 | |
2 | テオドール・アドルノ | 『不協和音』 | 平凡社 | 1998 | |
3 | マーティン・ジェイ | 『うつむく眼』 | 法政大学出版局 | 2024 | |
4 | ジル・ドゥルーズ | 『フランシス・ベーコン 感覚の論理学 』 | 河出書房新社 | 2022 | |
5 | ジョルジョ・アガンベン | 『身体の使用――脱構成的可能態の理論のために』 | みすず書房 | 2016 | |
6 | アンソニー・シノット | 『ボディ・ソシアル 身体と感覚の社会学』 | ちくま書房 | 1997 | |
7 | 柿並良佑 , 難波阿丹編 | 『「情動」論への招待: 感情と情動のフロンティア』 | 勁草書房 | 2024 |