日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
社会学部/College of SociologyCollege of Sociology |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
DA564/DA564DA564 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
|
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(一部オンライン)/Face-to-face (partially online)Face-to-face (partially online) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
対面(一部オンライン) |
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
春学期/Spring SemesterSpring Semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
水3/Wed.3 Wed.3 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
SOC4820 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
「専門演習1」(国際社会コースはReading Sociology English)および「専門演習2」の単位修得. |
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
For the first half of Thesis Writing Seminar to write graduation theses, students will clarify their concepts and decide their subjects.
To write their theses, students must clarify which issues they are interested in. Discovering their questions is not easy as students must repeatedly ask themselves questions. Class in seminar format is advantageous as it allows students to carry out this process in a communal place.
In Thesis Writing Seminar 1 of spring semester, students will aim to determine their graduation thesis subjects. To do that, students will carry out basic processes, i.e. clarify issues they are interested in, collect prior researches, discuss about them, submit their arguments, and organize them. Then students will participate in interim report meeting in summer seminar lodging trip.
1 | イントロダクション |
2 | 各自の卒業論文構想報告(1) |
3 | 各自の卒業論文構想報告(2) |
4 | 各自の卒業論文構想報告(3) |
5 | 各自の卒業論文構想報告(4) |
6 | 論文作成中間報告(1) |
7 | 論文作成中間報告(2) |
8 | 論文作成中間報告(3) |
9 | 論文作成中間報告(4) |
10 | 論文作成中間報告(5) |
11 | 論文作成中間報告(6) |
12 | 論文作成中間報告(7) |
13 | 論文作成中間報告(8) |
14 | 論文作成中間報告(9) |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
---|
夏休み期間中に合宿を実施し、その中で研究の進捗状況について中間報告をおこなう。 |
このゼミでは,全員が順次,卒業論文の構想発表および中間報告をおこなうので,事前の準備を必ずしておくこと。また,自分の報告の番でない時には,他のメンバーの報告について積極的にコメントをすること。受けたコメントは自身の論考に反映させるよう努める。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業参加の積極性(40%) 授業期間内における複数回の報告(60%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
特に指定しない。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 白井利明・高橋一郎 | 『よくわかる卒論の書き方(第2版)』 | ミネルヴァ書房 | 2013 | 9784623065721 |
2 | 井上真琴 | 『図書館に訊け!』 | 筑摩書房 | 2004 | 9784480061867 |
その他 (Others) | |||||
そのほかの参考文献や資料は,授業の中で適宜紹介する。 |
論文作成は、自身の問題関心や仮説を研ぎ澄ますために粘り強く自己の内面に問いかける一方、有用な情報を求めて文献・資料探し、フィールドワーク、データ検索等のために積極的に外に出ていく努力を必要とする取り組みである。また、絶対的な期限が定められているため、計画性が大変重要である。ゼミ生や教員との討議を通して自身のプランを適宜見直していくコミュニケーション力や思考の柔軟性も求められる。
Canvas LMS や Google共有ドライブ を使用するので、PCやタブレット等の情報端末を持参すること。
対面での授業を原則とする。ただし、5回を上限にオンライン授業を実施することがある。その場合の実施回については、授業支援システム(Canvas LMS)やメール等で指示する。
卒業論文作成の前半作業として,構想を明確にするとともにテーマの決定をおこなう。
For the first half of Thesis Writing Seminar to write graduation theses, students will clarify their concepts and decide their subjects.
「論文」を作成するためには,自身の問題関心がどこにあるかを自ら明らかにしていかなければならない。「問い」を導き出す作業は決して易しいことではなく,繰り返し自らに問い質していく必要がある。この作業を共同の場で進めることができるのが演習形式授業のメリットだといえる。
春学期の「卒業論文演習1」では,卒業論文テーマの決定を目標とし,そのための問題関心の明確化,先行研究の収集と検討,論点の提出と整理などの基礎的なプロセスをおこなう。それをふまえ,夏期休暇中に,合宿形式による中間報告会を催す予定である。
To write their theses, students must clarify which issues they are interested in. Discovering their questions is not easy as students must repeatedly ask themselves questions. Class in seminar format is advantageous as it allows students to carry out this process in a communal place.
In Thesis Writing Seminar 1 of spring semester, students will aim to determine their graduation thesis subjects. To do that, students will carry out basic processes, i.e. clarify issues they are interested in, collect prior researches, discuss about them, submit their arguments, and organize them. Then students will participate in interim report meeting in summer seminar lodging trip.
1 | イントロダクション |
2 | 各自の卒業論文構想報告(1) |
3 | 各自の卒業論文構想報告(2) |
4 | 各自の卒業論文構想報告(3) |
5 | 各自の卒業論文構想報告(4) |
6 | 論文作成中間報告(1) |
7 | 論文作成中間報告(2) |
8 | 論文作成中間報告(3) |
9 | 論文作成中間報告(4) |
10 | 論文作成中間報告(5) |
11 | 論文作成中間報告(6) |
12 | 論文作成中間報告(7) |
13 | 論文作成中間報告(8) |
14 | 論文作成中間報告(9) |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
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夏休み期間中に合宿を実施し、その中で研究の進捗状況について中間報告をおこなう。 |
このゼミでは,全員が順次,卒業論文の構想発表および中間報告をおこなうので,事前の準備を必ずしておくこと。また,自分の報告の番でない時には,他のメンバーの報告について積極的にコメントをすること。受けたコメントは自身の論考に反映させるよう努める。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
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平常点 (In-class Points) | 100 |
授業参加の積極性(40%) 授業期間内における複数回の報告(60%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
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特に指定しない。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 白井利明・高橋一郎 | 『よくわかる卒論の書き方(第2版)』 | ミネルヴァ書房 | 2013 | 9784623065721 |
2 | 井上真琴 | 『図書館に訊け!』 | 筑摩書房 | 2004 | 9784480061867 |
その他 (Others) | |||||
そのほかの参考文献や資料は,授業の中で適宜紹介する。 |
論文作成は、自身の問題関心や仮説を研ぎ澄ますために粘り強く自己の内面に問いかける一方、有用な情報を求めて文献・資料探し、フィールドワーク、データ検索等のために積極的に外に出ていく努力を必要とする取り組みである。また、絶対的な期限が定められているため、計画性が大変重要である。ゼミ生や教員との討議を通して自身のプランを適宜見直していくコミュニケーション力や思考の柔軟性も求められる。
Canvas LMS や Google共有ドライブ を使用するので、PCやタブレット等の情報端末を持参すること。
対面での授業を原則とする。ただし、5回を上限にオンライン授業を実施することがある。その場合の実施回については、授業支援システム(Canvas LMS)やメール等で指示する。