日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
社会学部/College of SociologyCollege of Sociology |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
DA584/DA584DA584 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
|
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(一部オンライン)/Face-to-face (partially online)Face-to-face (partially online) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
対面(一部オンライン) |
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
水3/Wed.3 Wed.3 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
SOC4820 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
「卒業論文演習1」の単位修得 |
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
As the final stage of studying in this university, students will write and finish their graduation theses.
Students will consider their findings in Thesis Writing Seminar 1 and complete their graduation theses. There exists a wide gap between thinking abstractly and writing them down in paragraphs. When writing graduation theses, students must write down their thoughts, convey them correctly to others, and understand their research's position in relation to prior researches in their academic contexts. As a result, students must create unique contents, while following rules and formats when writing their theses.
Students will consider the above, make presentations during seminar, participate in discussion, and receive instruction from professor when completing their graduation theses.
1 | 論文作成中間報告(1) |
2 | 論文作成中間報告(2) |
3 | 論文作成中間報告(3) |
4 | 論文作成中間報告(4) |
5 | 論文作成中間報告(5) |
6 | 論文作成中間報告(6) |
7 | 論文作成中間報告(7) |
8 | 論文作成中間報告(8) |
9 | 論文作成中間報告(9) |
10 | 論文作成中間報告(10) |
11 | 論文作成中間報告(11) |
12 | 論文作成中間報告(12) |
13 | 口頭発表(1) |
14 | 口頭発表(2) |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
このゼミでは, 全員が順次, 卒業論文の進捗状況について中間報告をおこなうので, 事前の準備を必ずしておくこと。 また, 自分の報告の番でない時には, 他のメンバーの報告について積極的にコメントをすること。受けたコメントは自身の論考に反映させるよう努める。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業内報告および下書き提出(70%) 口頭発表(30%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
特に指定しない。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
参考文献や資料は授業の中で適宜紹介する。 |
論文作成は、自身の問題関心や仮説を研ぎ澄ますために粘り強く自己の内面に問いかける一方、有用な情報を求めて文献・資料探し、フィールドワーク、データ検索等のために積極的に外に出ていく努力を必要とする取り組みである。また、絶対的な期限が定められているため、計画性が大変重要である。ゼミ生や教員との討議を通して自身のプランを適宜見直していくコミュニケーション力や思考の柔軟性も求められる。
Canvas LMS や Google共有ドライブ を使用するので、PCやタブレット等の情報端末を持参すること。
対面での授業を原則とする。ただし、5回を上限にオンライン授業を実施することがある。その場合の実施回については、授業支援システム(Canvas LMS)やメール等で指示する。
大学で学んだことの集大成として, 卒業論文を執筆し完成させる。
As the final stage of studying in this university, students will write and finish their graduation theses.
卒業論文演習1での成果を踏まえた上で, 卒業論文を仕上げていく。 「なんとなく思っている」 「ぼんやりといい考えがある」 ことと, それを実際に文章化することの間には大きな落差がある。 また卒業論文では, 自分の考えをまとめて文章化するのはもとより, それを他者に正確に伝える記述力と、 自らの調査研究を先行研究の学問的系譜にきちんと位置づけることが不可欠である。 そのためには, 独自性のある内容とともに, 論文執筆の形式やルールに則ってまとめることも大変重要である。
以上を踏まえて, 演習での発表とディスカッション, 教員による指導等を通じて, 卒業論文を完成させていく。
Students will consider their findings in Thesis Writing Seminar 1 and complete their graduation theses. There exists a wide gap between thinking abstractly and writing them down in paragraphs. When writing graduation theses, students must write down their thoughts, convey them correctly to others, and understand their research's position in relation to prior researches in their academic contexts. As a result, students must create unique contents, while following rules and formats when writing their theses.
Students will consider the above, make presentations during seminar, participate in discussion, and receive instruction from professor when completing their graduation theses.
1 | 論文作成中間報告(1) |
2 | 論文作成中間報告(2) |
3 | 論文作成中間報告(3) |
4 | 論文作成中間報告(4) |
5 | 論文作成中間報告(5) |
6 | 論文作成中間報告(6) |
7 | 論文作成中間報告(7) |
8 | 論文作成中間報告(8) |
9 | 論文作成中間報告(9) |
10 | 論文作成中間報告(10) |
11 | 論文作成中間報告(11) |
12 | 論文作成中間報告(12) |
13 | 口頭発表(1) |
14 | 口頭発表(2) |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
このゼミでは, 全員が順次, 卒業論文の進捗状況について中間報告をおこなうので, 事前の準備を必ずしておくこと。 また, 自分の報告の番でない時には, 他のメンバーの報告について積極的にコメントをすること。受けたコメントは自身の論考に反映させるよう努める。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業内報告および下書き提出(70%) 口頭発表(30%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
特に指定しない。 |
その他 (Others) | |||||
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参考文献や資料は授業の中で適宜紹介する。 |
論文作成は、自身の問題関心や仮説を研ぎ澄ますために粘り強く自己の内面に問いかける一方、有用な情報を求めて文献・資料探し、フィールドワーク、データ検索等のために積極的に外に出ていく努力を必要とする取り組みである。また、絶対的な期限が定められているため、計画性が大変重要である。ゼミ生や教員との討議を通して自身のプランを適宜見直していくコミュニケーション力や思考の柔軟性も求められる。
Canvas LMS や Google共有ドライブ を使用するので、PCやタブレット等の情報端末を持参すること。
対面での授業を原則とする。ただし、5回を上限にオンライン授業を実施することがある。その場合の実施回については、授業支援システム(Canvas LMS)やメール等で指示する。