日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20252025 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
社会学部/College of SociologyCollege of Sociology |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
DD370/DD370DD370 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
文化と社会の変化――人類学的思考を学ぶ/フィールドワークを学ぶ |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CCS3620 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
「専門演習2A」の単位修得 |
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
Learning the basic concepts of cultural anthropology as well as conduct fieldwork and write a report.
(1) Learn the basic concepts of cultural anthropology.
(2) Read ethnography and learn how to present cultural anthropological research results.
(3) Develop a survey plan and conduct the survey on your own.
(4) Create a research report based on survey data.
1 | 専門演習2Bへのイントロダクション |
2 | ゼミ論文の構想発表(1) |
3 | ゼミ論文の構想発表(2) |
4 | ゼミ論文の構想発表(3) |
5 | 文化人類学の概念を学ぶ(1)輪読編―民族とエスニシティ |
6 | 文化人類学の概念を学ぶ(2)輪読編―人の移動とグローバリゼーション |
7 | 文化人類学の概念を学ぶ(3)輪読編―経済と贈与 |
8 | 文化人類学の概念を学ぶ(4)輪読編―ジェンダーとセクシュアリティ |
9 | 文化人類学の概念を学ぶ(5)輪読編―宗教と異世界 |
10 | ゼミ論文進捗報告会(1) |
11 | ゼミ論文進捗報告会(2) |
12 | ゼミ論文進捗報告会(3) |
13 | ゼミ論文進捗報告会(4) |
14 | ゼミ論文の提出 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
授業計画は予定であり、変更になる可能性があります。
海外でゼミ合宿を行うかもしれません。その場合、私の調査地の台湾になると思われます(その際の費用の多くは自費になります)。みなさんと相談しながら決めます。
各自で調査計画を策定して、フィールドワークを実施してもらいます。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業への参加(30%) フィールド調査の実施(30%) 調査レポートの作成(40%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
講読文献は初回の授業で提示します。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 松村圭一郎、中川理、石井美保 | 『文化人類学の思考法』 | 世界思想社 | 2019 | 9784790717331 |
2 | 松村圭一郎 | 『うしろめたさの人類学』 | ミシマ | 2017 | 9784903908984 |
その他 (Others) | |||||
その他の資料については、授業中に指示する。 |
教員のデータおよび過去のゼミ活動については、以下のホームページを参照のこと。
https://www2.rikkyo.ac.jp/web/5060671/index.html
文化と社会の変容を共通テーマとして、人類学的なフィールドワークの方法を学び、文化人類学の基本的な考え方を習得したうえで、フィールドワークを実施して報告書を作成する。
Learning the basic concepts of cultural anthropology as well as conduct fieldwork and write a report.
(1)文化人類学的なフィールドワークの理念と方法を学びます。
(2)文化人類学の基本概念を学習します。
(3)民族誌を輪読し、文化人類学の研究成果の提示方法を学習します。
(4)調査計画を策定して、各自で調査を実施します。
(5)調査データをもとに研究報告書を作成します。
(1) Learn the basic concepts of cultural anthropology.
(2) Read ethnography and learn how to present cultural anthropological research results.
(3) Develop a survey plan and conduct the survey on your own.
(4) Create a research report based on survey data.
1 | 専門演習2Bへのイントロダクション |
2 | ゼミ論文の構想発表(1) |
3 | ゼミ論文の構想発表(2) |
4 | ゼミ論文の構想発表(3) |
5 | 文化人類学の概念を学ぶ(1)輪読編―民族とエスニシティ |
6 | 文化人類学の概念を学ぶ(2)輪読編―人の移動とグローバリゼーション |
7 | 文化人類学の概念を学ぶ(3)輪読編―経済と贈与 |
8 | 文化人類学の概念を学ぶ(4)輪読編―ジェンダーとセクシュアリティ |
9 | 文化人類学の概念を学ぶ(5)輪読編―宗教と異世界 |
10 | ゼミ論文進捗報告会(1) |
11 | ゼミ論文進捗報告会(2) |
12 | ゼミ論文進捗報告会(3) |
13 | ゼミ論文進捗報告会(4) |
14 | ゼミ論文の提出 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
授業計画は予定であり、変更になる可能性があります。
海外でゼミ合宿を行うかもしれません。その場合、私の調査地の台湾になると思われます(その際の費用の多くは自費になります)。みなさんと相談しながら決めます。
各自で調査計画を策定して、フィールドワークを実施してもらいます。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業への参加(30%) フィールド調査の実施(30%) 調査レポートの作成(40%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
講読文献は初回の授業で提示します。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 松村圭一郎、中川理、石井美保 | 『文化人類学の思考法』 | 世界思想社 | 2019 | 9784790717331 |
2 | 松村圭一郎 | 『うしろめたさの人類学』 | ミシマ | 2017 | 9784903908984 |
その他 (Others) | |||||
その他の資料については、授業中に指示する。 |
教員のデータおよび過去のゼミ活動については、以下のホームページを参照のこと。
https://www2.rikkyo.ac.jp/web/5060671/index.html