日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20252025 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
社会学部/College of SociologyCollege of Sociology |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
DD371/DD371DD371 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
サステイナビリティ・スタディーズ |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CCS3620 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
「専門演習2A」の単位修得 |
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
To acquire the ability to approach the structures and mechanisms that are creating problems through research on contemporary issues related to sustainability.
In this seminar, we will consider the contemporary relationship between the environment and the economy based on sociological fieldwork. Specifically, renewable energy, climate change countermeasures, the Green New Deal, marine plastic pollution, the future of agriculture, etc. come to mind as closely related themes, but first of all, themes related to "food and agriculture" We will proceed with research centered on.
1 | イントロダクション―目標と進め方の共有 |
2 | フィールドワークと調査報告―『報告書』の構成と基本的な考え方(主にグループワークの進め方と卒業論文への接続について) |
3 | インタビュー記録の草案の検討① |
4 | インタビュー記録の草案の検討② |
5 | インタビュー記録の完成 / 研究テーマの検討①「実証」の考え方とテーマの探索 |
6 | 研究テーマの検討②文献の探索とリスト化(1)文献の探索 |
7 | 研究テーマの検討③インタビューデータを探索する |
8 | 研究テーマの検討④文献の探索とリスト化(2)講読した文献の報告 |
9 | 研究テーマの検討⑤報告書掲載論文の構成案の提出/二次資料の検討 |
10 | 『報告書』編集会議①―編集方針に関するディスカッションと役割分担の確認 |
11 | 報告書掲載論文の検討①第1稿に関するコメントとディスカッション |
12 | 『報告書』編集会議②―構成(目次)の確定、および収集・確認が必要な情報の確認 |
13 | 報告書掲載論文の検討②提出された原稿に関する確認 |
14 | 『報告書』に掲載する全ての原稿の完成、および授業のふりかえり |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
報告レポートの作成、データの準備等を行う。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
調査報告書の作成(50%) 授業でのディスカッションへの積極的な参加(50%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
現段階では指定しない。フィールドワークの結果も踏まえて検討する。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
各グループの作業・執筆の進捗状況に応じて適宜指示します。 |
本演習の最終的な目標は、最終成果物(『調査報告書』)の刊行です。履修にあたっては、その点を留意すること。
授業の資料の共有は、基本的にグーグルドライブを用いますので、PCが必要です。
サステイナビリティをめぐる現代的な課題に関する研究を通して、問題を生み出している構造やメカニズムにアプローチしていく力を身に着けること
To acquire the ability to approach the structures and mechanisms that are creating problems through research on contemporary issues related to sustainability.
「サステイナビリティ」が環境政策のキーワードになって長い年月が経ちますが、この考え方が理想とする環境と経済の両立は容易ではなく、かといって地球環境の危機が年を追うごとに切迫する中で、そこに生じるさまざまな課題の解決が急務となっています。このゼミでは、現代においてサステイナブルな社会を築くプロジェクトを担う人びとによる課題解決を探るアクションに関心を寄せて研究を進めます。「アクション」とは、社会の中に人や商品、市場の新たな動きを作り出すこと、具体的には、移住や起業、経営の継承などをきっかけに、地域の文化や暮らしを受け継ぎながら、農産物やエネルギー、歴史的な建築物をはじめ、これまでにない地域資源の活用やサプライチェーンを作り出す動きを指します。
ゼミは、夏に実施する広島県尾道市と周囲の島々でのフィールドワークを軸に展開します。専門演習2Bでは、フィールドワークの成果を、調査報告書として完成させることを目指して進めます。
In this seminar, we will consider the contemporary relationship between the environment and the economy based on sociological fieldwork. Specifically, renewable energy, climate change countermeasures, the Green New Deal, marine plastic pollution, the future of agriculture, etc. come to mind as closely related themes, but first of all, themes related to "food and agriculture" We will proceed with research centered on.
1 | イントロダクション―目標と進め方の共有 |
2 | フィールドワークと調査報告―『報告書』の構成と基本的な考え方(主にグループワークの進め方と卒業論文への接続について) |
3 | インタビュー記録の草案の検討① |
4 | インタビュー記録の草案の検討② |
5 | インタビュー記録の完成 / 研究テーマの検討①「実証」の考え方とテーマの探索 |
6 | 研究テーマの検討②文献の探索とリスト化(1)文献の探索 |
7 | 研究テーマの検討③インタビューデータを探索する |
8 | 研究テーマの検討④文献の探索とリスト化(2)講読した文献の報告 |
9 | 研究テーマの検討⑤報告書掲載論文の構成案の提出/二次資料の検討 |
10 | 『報告書』編集会議①―編集方針に関するディスカッションと役割分担の確認 |
11 | 報告書掲載論文の検討①第1稿に関するコメントとディスカッション |
12 | 『報告書』編集会議②―構成(目次)の確定、および収集・確認が必要な情報の確認 |
13 | 報告書掲載論文の検討②提出された原稿に関する確認 |
14 | 『報告書』に掲載する全ての原稿の完成、および授業のふりかえり |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
報告レポートの作成、データの準備等を行う。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
調査報告書の作成(50%) 授業でのディスカッションへの積極的な参加(50%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
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現段階では指定しない。フィールドワークの結果も踏まえて検討する。 |
その他 (Others) | |||||
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各グループの作業・執筆の進捗状況に応じて適宜指示します。 |
本演習の最終的な目標は、最終成果物(『調査報告書』)の刊行です。履修にあたっては、その点を留意すること。
授業の資料の共有は、基本的にグーグルドライブを用いますので、PCが必要です。