日本語 English
| 開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20252025 |
| 科目設置学部/ CollegeCollege |
社会学部/College of SociologyCollege of Sociology |
| 科目コード等/ Course CodeCourse Code |
DD567/DD567DD567 |
| テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
卒業論文執筆のためのホップ・ステップ |
| 授業形態/ Class FormatClass Format |
対面（全回対面）/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
| 授業形態（補足事項）/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
| 授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
| 校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
| 学期/ SemesterSemester |
春学期/Spring SemesterSpring Semester |
| 曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
火3/Tue.3 Tue.3 ログインして教室を表示する（Log in to view the classrooms.） |
| 単位/ CreditsCredits |
22 |
| 科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CCS4820 |
| 使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
| 履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
| 配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
| 先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
「専門演習１」（国際社会コースはReading Sociology English）および「専門演習２」の単位修得． |
| 他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
| 履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
×（履修中止不可/ Not eligible for cancellation） |
| オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
| 学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針（DP）や教育課程編成の方針（CP）に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
| 備考/ NotesNotes |
What subjects will students choose for their graduation theses, the final episode of their 4-year university. What are THE questions in these subjects? What prior researches will students focus on to clarify these questions? What methodologies will students use? Students will work on their graduation theses by clarifying the points above.
Although writing graduation theses is solitary task, students should share its foundational thinking, i.e. their sociological knowledge. Students will use textbooks to crystalize frameworks of their graduation theses. At the same time, students will connect their graduation theses to various subjects through discussions. Students will focus on sociological questions in Thesis Writing Seminar 1 and 2.
| 1 | ガイダンス 卒業論文演習１及び２をあわせて通年での授業計画について説明する。 卒業論文演習１の各授業回での発表担当者を決定する。 |
| 2 | テーマ報告１ 担当者による発表 全履修学生によるディスカッション 指導教員による講評 |
| 3 | テーマ報告２ 担当者による発表 全履修学生によるディスカッション 指導教員による講評 |
| 4 | テーマ報告３ 担当者による発表 全履修学生によるディスカッション 指導教員による講評 |
| 5 | 調査計画１ 担当者による発表 全履修学生によるディスカッション 指導教員による講評 Zoomを用いたリアルタイム・オンライン授業回 |
| 6 | 調査計画２ 担当者による発表 全履修学生によるディスカッション 指導教員による講評 Zoomを用いたリアルタイム・オンライン授業回 |
| 7 | 調査計画３ 担当者による発表 全履修学生によるディスカッション 指導教員による講評 Zoomを用いたリアルタイム・オンライン授業回 |
| 8 | 中間報告１ 担当者による発表 全履修学生によるディスカッション 指導教員による講評 |
| 9 | 中間報告２ 担当者による発表 全履修学生によるディスカッション 指導教員による講評 |
| 10 | 中間報告３ 担当者による発表 全履修学生によるディスカッション 指導教員による講評 |
| 11 | 文献・資料・方法の検討１ 担当者による発表 全履修学生によるディスカッション 指導教員による講評 Zoomを用いたリアルタイム・オンライン授業回 |
| 12 | 文献・資料・方法の検討２ 担当者による発表 全履修学生によるディスカッション 指導教員による講評 Zoomを用いたリアルタイム・オンライン授業回 |
| 13 | 文献・資料・方法の確認３ 担当者による発表 全履修学生によるディスカッション 指導教員による講評 Zoomを用いたリアルタイム・オンライン授業回 |
| 14 | 中間提出 全履修学生による発表・ディスカッション 指導教員による講評 Zoomを用いたリアルタイム・オンライン授業回 |
板書 /Writing on the Board
スライド（パワーポイント等）の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
| 補足事項 (Supplementary Items) |
|---|
| ８月２７日～２９日（２泊３日）に校外実習・フィールドワークを予定している。 |
卒論のための資料収集・先行研究の研究・調査・執筆。
発表資料の作成。
| 種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
|---|---|---|
| 平常点 (In-class Points) | 100 |
担当授業回の個人発表(35%) 中間提出論文(35%) 全授業回のディスカッション(30%) |
| 備考 (Notes) | ||
なし/None
| No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 佐藤健二 | 『論文の書きかた』 | 弘文堂 | 2014 | |
| 2 | 佐藤郁哉 | 『フィールドワークの技法』 | 新曜社 | 2002 | 4788507889 |
| 3 | 宮内泰介 | 『自分で調べる技術』 | 岩波書店 | 2004 |
Zoomを用いたリアルタイム・オンライン授業回では、発表担当学生のみならず全受講学生が画面共有機能及びマイク機能を用いて発表・ディスカッションをすることができるPC機器及び空間にて受講すること。
大学4年間の集大成となる卒業論文に、どんなテーマを選ぶのか。そのテーマに注目する「問い」は何か。その「問い」を明らかにするために、どのような先行研究に注目するのか。どのような方法論を用いるのか。以上を明確にしながら卒業論文に取り組む。
What subjects will students choose for their graduation theses, the final episode of their 4-year university. What are THE questions in these subjects? What prior researches will students focus on to clarify these questions? What methodologies will students use? Students will work on their graduation theses by clarifying the points above.
卒業論文の執筆は個人プレーだが、その基盤になる考え方は社会学的な知として共有されるべきものである。テキストを通して卒業論文のイメージを具体化するとともに、個々のテーマを自分の卒業論文にひきつけながら議論を交わしていく。卒業論文演習２とセットになる卒業論文演習１では、特に社会学的な「問い」を重視したい。
Although writing graduation theses is solitary task, students should share its foundational thinking, i.e. their sociological knowledge. Students will use textbooks to crystalize frameworks of their graduation theses. At the same time, students will connect their graduation theses to various subjects through discussions. Students will focus on sociological questions in Thesis Writing Seminar 1 and 2.
| 1 | ガイダンス 卒業論文演習１及び２をあわせて通年での授業計画について説明する。 卒業論文演習１の各授業回での発表担当者を決定する。 |
| 2 | テーマ報告１ 担当者による発表 全履修学生によるディスカッション 指導教員による講評 |
| 3 | テーマ報告２ 担当者による発表 全履修学生によるディスカッション 指導教員による講評 |
| 4 | テーマ報告３ 担当者による発表 全履修学生によるディスカッション 指導教員による講評 |
| 5 | 調査計画１ 担当者による発表 全履修学生によるディスカッション 指導教員による講評 Zoomを用いたリアルタイム・オンライン授業回 |
| 6 | 調査計画２ 担当者による発表 全履修学生によるディスカッション 指導教員による講評 Zoomを用いたリアルタイム・オンライン授業回 |
| 7 | 調査計画３ 担当者による発表 全履修学生によるディスカッション 指導教員による講評 Zoomを用いたリアルタイム・オンライン授業回 |
| 8 | 中間報告１ 担当者による発表 全履修学生によるディスカッション 指導教員による講評 |
| 9 | 中間報告２ 担当者による発表 全履修学生によるディスカッション 指導教員による講評 |
| 10 | 中間報告３ 担当者による発表 全履修学生によるディスカッション 指導教員による講評 |
| 11 | 文献・資料・方法の検討１ 担当者による発表 全履修学生によるディスカッション 指導教員による講評 Zoomを用いたリアルタイム・オンライン授業回 |
| 12 | 文献・資料・方法の検討２ 担当者による発表 全履修学生によるディスカッション 指導教員による講評 Zoomを用いたリアルタイム・オンライン授業回 |
| 13 | 文献・資料・方法の確認３ 担当者による発表 全履修学生によるディスカッション 指導教員による講評 Zoomを用いたリアルタイム・オンライン授業回 |
| 14 | 中間提出 全履修学生による発表・ディスカッション 指導教員による講評 Zoomを用いたリアルタイム・オンライン授業回 |
板書 /Writing on the Board
スライド（パワーポイント等）の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
| 補足事項 (Supplementary Items) |
|---|
| ８月２７日～２９日（２泊３日）に校外実習・フィールドワークを予定している。 |
卒論のための資料収集・先行研究の研究・調査・執筆。
発表資料の作成。
| 種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
|---|---|---|
| 平常点 (In-class Points) | 100 |
担当授業回の個人発表(35%) 中間提出論文(35%) 全授業回のディスカッション(30%) |
| 備考 (Notes) | ||
なし/None
| No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 佐藤健二 | 『論文の書きかた』 | 弘文堂 | 2014 | |
| 2 | 佐藤郁哉 | 『フィールドワークの技法』 | 新曜社 | 2002 | 4788507889 |
| 3 | 宮内泰介 | 『自分で調べる技術』 | 岩波書店 | 2004 |
Zoomを用いたリアルタイム・オンライン授業回では、発表担当学生のみならず全受講学生が画面共有機能及びマイク機能を用いて発表・ディスカッションをすることができるPC機器及び空間にて受講すること。