日本語

Course Code etc
Academic Year 2024
College College of Sociology
Course Code DD587
Theme・Subtitle 卒業論文へのジャンプ
Class Format Face-to-face (partially online)
Class Format (Supplementary Items) 対面(一部オンライン・7回)
Campus Seminar
Campus Ikebukuro
Semester Fall semester
DayPeriod・Room Mon.4
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Credits 2
Course Number CCS4820
Language Japanese
Class Registration Method "Other" Registration
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations 「卒業論文演習1」の単位修得
Acceptance of Other Colleges 履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。
Course Cancellation ×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation)
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
Notes

【Course Objectives】

Students will dig deeper in their surveys and researches when writing their graduation theses. Their goal is to complete their theses. Students will aim to create theses with high degree of completeness.

【Course Contents】

To enhance their surveys and researches, students will analyze data they obtained based on research methods they have chosen. To supplement that, students will learn methods to research literatures and documents. In addition, students will acquire critical knowledge at writing theses. Students will bear in mind that presenting means showing their existences while completing their graduation theses.

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 ガイダンス
卒業論文演習1及び2をあわせて通年での授業計画について説明する。
卒業論文演習2の各授業回での発表担当者を決定する。
2 進捗報告1
担当者による発表
全履修学生によるディスカッション
指導教員による講評
3 進捗報告2
担当者による発表
全履修学生によるディスカッション
指導教員による講評
4 進捗報告3
担当者による発表
全履修学生によるディスカッション
指導教員による講評
5 進捗報告4
担当者による発表
全履修学生によるディスカッション
指導教員による講評
Zoomを用いたリアルタイム・オンライン授業回
6 進捗報告5
担当者による発表
全履修学生によるディスカッション
指導教員による講評
Zoomを用いたリアルタイム・オンライン授業回
7 進捗報告6
担当者による発表
全履修学生によるディスカッション
指導教員による講評
Zoomを用いたリアルタイム・オンライン授業回
8 少人数グループ指導1
9 少人数グループ指導2
10 少人数グループ指導3
11 最終提出1
担当者による発表
全履修学生によるディスカッション
指導教員による講評
Zoomを用いたリアルタイム・オンライン授業回
12 最終提出2
担当者による発表
全履修学生によるディスカッション
指導教員による講評
Zoomを用いたリアルタイム・オンライン授業回
13 最終提出3
担当者による発表
全履修学生によるディスカッション
指導教員による講評
Zoomを用いたリアルタイム・オンライン授業回
14 最終提出4
担当者による発表
全履修学生によるディスカッション
指導教員による講評
Zoomを用いたリアルタイム・オンライン授業回

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

補足事項 (Supplementary Items)
※ 8月27日~29日(2泊3日)に校外実習・フィールドワークを予定している。

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

個々人のテーマに従った論文の執筆。
卒論のための資料収集・先行研究の研究・調査・執筆。
発表資料の作成。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 担当授業回の個人発表(35%)
最終提出論文(35%)
全授業回のディスカッション(30%)
備考 (Notes)

【テキスト / Textbooks】

なし/None

【参考文献 / Readings】

No著者名 (Author/Editor)書籍名 (Title)出版社 (Publisher)出版年 (Date)ISBN/ISSN
1 佐藤健二 『論文の書きかた』 弘文堂 2014
2 佐藤郁哉 『フィールドワークの技法』 新曜社 2002
3 宮内泰介 『自分で調べる技術』 岩波書店 2004

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

Zoom を用いたリアルタイム・オンライン授業回では、発表担当学生のみならず全受講学生が画面共有機能及びマイク機能を用いて発表・ディスカッションをすることができる PC 機器及び空間にて受講すること。

【その他 / Others】

全授業回のうち、7回以下のオンライン授業を実施する。オンライン実施回については授業支援システム(Canvas LMS)で指示する。

【注意事項 / Notice】