日本語

Course Code etc
Academic Year 2024
College College of Sociology
Course Code DE283
Theme・Subtitle
Class Format Face-to-face (partially online)
Class Format (Supplementary Items) 全授業回のうち最大7回はオンラインで実施(ただし、状況に変動あり。初回は対面)。
オンライン実施回に変更が生じる場合は、授業内またはCanvas LMS等で周知する。
Campus Seminar
Campus Ikebukuro
Semester Spring Semester
DayPeriod・Room Wed.3
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Credits 2
Course Number CMS2020
Language Japanese
Class Registration Method Automatic Registration
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations
Acceptance of Other Colleges 履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。
Course Cancellation ×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation)
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
Notes 希望ゼミアンケートについてはR Guide「その他登録科目一覧」を参照.

【Course Objectives】

Through the reading of the book, students will acquire the knowledge necessary for analyzing data on social issues and phenomena of personal interest.
Students will read the booklet of the Specialized Seminar 1 and the laboratory materials by turns, develop discussions, and deepen their understanding of the material.

【Course Contents】

Information on the Web is transcending the limitations of time and space, and is becoming "visible" through numerical and textual information. The goal of this course is to examine and analyze the changes in the media that make up our social lives and the changes in the information media that surround them, while learning various analytical approaches. Under the guidance of the faculty, there are a time to proceed while exchanging opinions with schoolmates who share the same awareness of the issues. Through this seminar, we hope to expand our understanding of various Web-related research approaches.
Note: The subject of analysis may be subject to change due to social conditions.

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 ガイダンス・専門演習1における共通教材の紹介・イントロダクション
「大衆の時代」火星からの侵略―パニックの心理学的研究における文献紹介
2 専門演習1における共通教材の輪読
「大衆の時代」火星からの侵略と事例紹介(Twitter、SNS上での炎上、フェイクニュース、災害におけるパニックに関する論考)
3 専門演習1における共通教材の輪読
「大衆の時代」火星からの侵略と事例紹介(Twitter、SNS上での炎上、フェイクニュース、災害におけるパニックに関する論考2)
4 専門演習1における共通教材の輪読
「大衆の時代」火星からの侵略と事例紹介(Twitter、SNS上での炎上、フェイクニュース、災害におけるパニックに関する論考3)
5 専門演習1における共通教材の輪読
イーライ・パリサー
フィルターバブル インターネットが隠していること
(Twitter、SNS上での炎上、フェイクニュース、災害におけるパニックに関する論考4)
6 専門演習1における共通教材の輪読
イーライ・パリサー
フィルターバブル インターネットが隠していること
(Twitter、SNS上での炎上、フェイクニュース、災害におけるパニックに関する論考5)
7 専門演習1における共通教材の輪読
イーライ・パリサー
フィルターバブル インターネットが隠していること
(Twitter、SNS上での炎上、フェイクニュース、災害におけるパニックに関する論考6)
8 専門演習1における共通教材の輪読
遠藤薫
『ソーシャルメディアと「世論」形成 —間メディアが世界を揺るがす—』、2016年
デジタルネイティブ・ジャーナリズムの新しい動きとビッグデータ
(Twitter、SNS上での炎上、フェイクニュース、災害におけるパニックに関する論考7)
9 情報がつなぐ世界史 (MINERVA世界史叢書) 単行本 – 2018/11/22 南塚信吾 (編集)
(Twitter、SNS上での炎上、フェイクニュース、災害におけるパニックに関する論考8)
10 情報がつなぐ世界史 (MINERVA世界史叢書) 単行本 – 2018/11/22 南塚信吾 (編集)
(Twitter、SNS上での炎上、フェイクニュース、災害におけるパニックに関する論考9)
11 大震災に学ぶ社会科学〈第8巻〉震災から見える情報メディアとネットワーク 池田 謙一【編】
第1章 震災時・震災後の情報メディア環境が受け手に与える心理的・社会的インパクト
(Twitter、SNS上での炎上、フェイクニュース、災害におけるパニックに関する論考10)
12 大震災に学ぶ社会科学〈第8巻〉震災から見える情報メディアとネットワーク 池田 謙一【編】
第1章 震災時・震災後の情報メディア環境が受け手に与える心理的・社会的インパクト
(Twitter、SNS上での炎上、フェイクニュース、災害におけるパニックに関する論考11)
13 大震災に学ぶ社会科学〈第8巻〉震災から見える情報メディアとネットワーク 池田 謙一【編】
第1章 震災時・震災後の情報メディア環境が受け手に与える心理的・社会的インパクト
(Twitter、SNS上での炎上、フェイクニュース、災害におけるパニックに関する論考12)
14 大震災に学ぶ社会科学〈第8巻〉震災から見える情報メディアとネットワーク 池田 謙一【編】
第1章 震災時・震災後の情報メディア環境が受け手に与える心理的・社会的インパクト
(Twitter、SNS上での炎上、フェイクニュース、災害におけるパニックに関する論考13)

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

毎週、翌週における参照文献の精読課題を出す。翌週のゼミ時間に意見交換を行うため。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 授業参加度および普段の取り組みの姿勢(出席の割合、提出物(小レポート)など)(80%)
最終レポート(Final Report)(20%)
備考 (Notes)
最終レポートの提出を単位取得の要件とする。

【テキスト / Textbooks】

その他 (Others)
参加者の興味・関心に偏るため、追って指導する。

【参考文献 / Readings】

No著者名 (Author/Editor)書籍名 (Title)出版社 (Publisher)出版年 (Date)ISBN/ISSN
1 南塚信吾 『情報がつなぐ世界史』 ミネルヴァ書房 2018
2 池田 謙一 『大震災に学ぶ社会科学』 東洋経済新報社 2015
その他 (Others)
参加者の興味・関心に偏るため、追って指導する。

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

【その他 / Others】

【注意事項 / Notice】