日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20252025 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
社会学部/College of SociologyCollege of Sociology |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
DE352/DE352DE352 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
趣味的な文化活動とコミュニケーション |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
春学期/Spring SemesterSpring Semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CMS3620 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
「社会調査法1・2」「社会学原論1・2」「基礎演習」の単位修得 |
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
Studying hobbyist activities from the viewpoint of media and communication
This course provides an opportunity to consider hobbyist activities so called serious leisure from the viewpoint of media and communication.
In this course, students will consider their own purpose by researching about sociological studies of hobbyist activities and mediated communication. Hence students organize groups to identify research questions and hypotheses and collect data by themselves.
Students are required to use Microsoft Excel to input and analysis data.
1 | ガイダンス |
2 | グループ構成・分担 |
3 | 文化活動研究概説 |
4 | メディア・コミュニケーション論概説 |
5 | データ分析概説 |
6 | 文化活動研究1 |
7 | 文化活動研究2 |
8 | メディア・コミュニケーション論1 |
9 | メディア・コミュニケーション論2 |
10 | データ分析1 |
11 | データ分析2 |
12 | 調査テーマ発表1 |
13 | 調査テーマ発表2 |
14 | 調査テーマ発表3 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
サブゼミの時間に各グループでの発表準備や調査活動を行う。また履修者には,数量データ分析のほかビデオ分析・内容分析(テキストマイニング)の手法についての,データベースやソフトウェアを用いた実習への参加を義務付ける。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
レポート及び提出物の評価(50%) ゼミにおける発表及び活動状況の評価(50%) |
備考 (Notes) | ||
評価にあたっては,全回出席もしくはそれに代わる手続きを前提とする。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 宮入恭平・杉山昂平編 | 『「趣味に生きる」の文化論:シリアスレジャーから考える』 | ナカニシヤ出版 | 2021 | 9784779514616 |
その他 (Others) | |||||
テキストとしての使用については授業にて適宜指示する(ほかにも論文・書籍の一部をオンラインで共有の予定)。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 戸田山 和久 | 『新版・論文の教室』 | NHK出版 | 2012 | 4140911948 |
2 | 藤田真文編 | 『メディアの卒論 第2版』 | ミネルヴァ書房 | 2016 | 9784623077199 |
3 | 片岡 栄美 | 『趣味の社会学』 | 青弓社 | 2019 | 9784787234568 |
4 | 北田暁大・解体研編 | 『社会にとって趣味とは何か』 | 河出書房新社 | 2017 | 4309625037 |
5 | 神野由紀ほか編 | 『趣味とジェンダー』 | 青弓社 | 2019 | 9784787234520 |
6 | 秋谷直矩ほか編 | 『楽しみの技法:趣味実践の社会学』 | ナカニシヤ出版 | 2021 | 9784779515828 |
その他 (Others) | |||||
適宜授業にて指示する。 |
パソコンにソフトウェアをダウンロードして実習を行うため、パソコンを準備しておくことが望ましい。
研究室HP http://www.rikkyo.ne.jp/web/ronkore/
合宿参加など、3年次での履修の際に前提となる条件があるので,選考の際に確認すること。
趣味的な文化活動をメディアとコミュニケーションの観点から分析する。
Studying hobbyist activities from the viewpoint of media and communication
この専門演習は,シリアス・レジャーなどとも呼ばれる形で一定の知識や技術を要する、スポーツや工芸・芸能などの趣味的な文化活動について,メディアとコミュニケーションの観点から考えることを目的としている。
まず文化活動およびメディア・コミュニケーションに関して社会学的な考察を展開しているテキストを講読することで,各自が調査するテーマを固めていく。以降では,調査グループを構成して調査テーマを設定し,独自の仮説を立てた上で,それを検証するためのデータをオリジナルに収集しながら,実証的な研究を行なう。分析用のデータを整理するために,エクセルによるデータ入力と操作に慣れておくことがのぞましい。グループごとの作業時間を確保するため,こちらが指定したゼミ後の時間は空けておくこと。
This course provides an opportunity to consider hobbyist activities so called serious leisure from the viewpoint of media and communication.
In this course, students will consider their own purpose by researching about sociological studies of hobbyist activities and mediated communication. Hence students organize groups to identify research questions and hypotheses and collect data by themselves.
Students are required to use Microsoft Excel to input and analysis data.
1 | ガイダンス |
2 | グループ構成・分担 |
3 | 文化活動研究概説 |
4 | メディア・コミュニケーション論概説 |
5 | データ分析概説 |
6 | 文化活動研究1 |
7 | 文化活動研究2 |
8 | メディア・コミュニケーション論1 |
9 | メディア・コミュニケーション論2 |
10 | データ分析1 |
11 | データ分析2 |
12 | 調査テーマ発表1 |
13 | 調査テーマ発表2 |
14 | 調査テーマ発表3 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
サブゼミの時間に各グループでの発表準備や調査活動を行う。また履修者には,数量データ分析のほかビデオ分析・内容分析(テキストマイニング)の手法についての,データベースやソフトウェアを用いた実習への参加を義務付ける。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
レポート及び提出物の評価(50%) ゼミにおける発表及び活動状況の評価(50%) |
備考 (Notes) | ||
評価にあたっては,全回出席もしくはそれに代わる手続きを前提とする。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 宮入恭平・杉山昂平編 | 『「趣味に生きる」の文化論:シリアスレジャーから考える』 | ナカニシヤ出版 | 2021 | 9784779514616 |
その他 (Others) | |||||
テキストとしての使用については授業にて適宜指示する(ほかにも論文・書籍の一部をオンラインで共有の予定)。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 戸田山 和久 | 『新版・論文の教室』 | NHK出版 | 2012 | 4140911948 |
2 | 藤田真文編 | 『メディアの卒論 第2版』 | ミネルヴァ書房 | 2016 | 9784623077199 |
3 | 片岡 栄美 | 『趣味の社会学』 | 青弓社 | 2019 | 9784787234568 |
4 | 北田暁大・解体研編 | 『社会にとって趣味とは何か』 | 河出書房新社 | 2017 | 4309625037 |
5 | 神野由紀ほか編 | 『趣味とジェンダー』 | 青弓社 | 2019 | 9784787234520 |
6 | 秋谷直矩ほか編 | 『楽しみの技法:趣味実践の社会学』 | ナカニシヤ出版 | 2021 | 9784779515828 |
その他 (Others) | |||||
適宜授業にて指示する。 |
パソコンにソフトウェアをダウンロードして実習を行うため、パソコンを準備しておくことが望ましい。
研究室HP http://www.rikkyo.ne.jp/web/ronkore/
合宿参加など、3年次での履修の際に前提となる条件があるので,選考の際に確認すること。