日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20252025 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
社会学部/College of SociologyCollege of Sociology |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
DE359/DE359DE359 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
Webスタディーズ分析実践、図書館情報学、論文サーベイ法、データマイニング |
授業形態/ Class FormatClass Format |
オンライン(一部対面)/Online (partially face-to-face)Online (partially face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
オンライン(一部対面) 第1、6、8、10、13、14回 の授業を対面で実施する。 対面授業回の日程を変更する場合、授業およびCanvasLMS で周知する。 |
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
春学期/Spring SemesterSpring Semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CMS3620 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
「社会調査法1・2」「社会学原論1・2」「基礎演習」の単位修得 |
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
We aim to enable analysis of social issues and phenomena of personal interest using a variety of data, including SNS (Twitter(X), Bulletin Board, etc.) and library information.
Literature surveys and accompanying fieldwork are also being considered.
Students will acquire diverse research skills and acquire skills for writing their graduation theses.
Information on the Web is becoming "visible" through numerical and textual information, transcending space-time constraints. The goal of this course is to examine and analyze the transition of the media that can constitute our social life and the changes in the information media that surround them, while learning various analytical approaches. Under the guidance of the faculty members, students will exchange views and opinions with fellow students who share the same awareness of the issues. Through this seminar, we hope to expand our understanding of various web-related research efforts.
Note: Please note that the subjects of analysis and approaches are subject to change depending on social conditions and other factors.
1 | ガイダンス(自己紹介、関心のある社会テーマの議論) |
2 | ゼミ概論1・輪読文献紹介 |
3 | 文献報告・紹介・議論1 |
4 | 文献報告・紹介・議論2 |
5 | 文献報告・紹介・議論3 |
6 | SNS分析概論1 |
7 | SNS分析概論2 |
8 | SNS分析概論3 |
9 | 分析対象におけるデータ取得・意見交換1 |
10 | 分析対象におけるデータ取得・意見交換2 |
11 | 分析対象におけるデータ取得・意見交換3 |
12 | 分析対象におけるデータ取得・意見交換4 |
13 | 分析対象におけるデータ取得・意見交換5 |
14 | 分析対象におけるデータ取得・意見交換6 課題 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
---|
サブゼミ資料も用いる。データ分析課題のゼミ資料などを用いるが、プログラミング初心者、経験無しからでも取り組める形にしている。 |
文献報告やフィールド報告の準備、また野外での調査実習への参加、データ作成協力など
オンライン上での調査など含み、多様なインシデントに関して精査していく。
授業期間中最低4つの課題・提出物があるため、授業後の共有資料など目を通すこと。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業参加度および普段の取り組みの姿勢(20%) 授業内の提出物・プレゼン割合など(40%) 最終レポート(Final Report)(40%) |
備考 (Notes) | ||
期末最終レポートの提出を単位取得の要件とする。 授業内の提出物は、全4回発生する。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
ゼミでの資料本があるため、配布する。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 鳥海 不二夫 (その他), 臼井 翔平 (翻訳), 鬼頭 朋見 (翻訳), 浅谷 公威 (翻訳), 坂本 陽平 (翻訳), 高野 雅典 (翻訳), & 2 その他 | 『パワー・オブ・ネットワーク: 人々をつなぎ社会を動かす6つの原則 』 | 森北出版 | 2018 | 4627818114 |
2 | 渡邊淳司 (著, 監修), ドミニク・チェン (著, 監修), 安藤英由樹 (著), 坂倉杏介 (著), 村田藍子 (著), & 15 その他 | 『わたしたちのウェルビーイングをつくりあうために その思想、実践、技術 』 | ビー・エヌ・エヌ新社 | 2020 | 4802511612 |
3 | 鳥海 不二夫 (著, 編集) | 『計算社会科学入門 』 | 丸善出版 | 2021 | 4621305964 |
その他 (Others) | |||||
参加者の興味・関心によって異なる文献を紹介することになるため、追って指導する。 |
・興味のないことであっても、学ぶことの楽しみを大事にして欲しい。
データ分析の実習の関係でノートパソコン(メモリ4GB程度)の保有は望ましい。
4年生との合同ゼミや他大学との共同調査・サブゼミの実施が想定される。
情報交換などはゼミSNSなどで、逐次共有していく。
多様な連携・作業を体験することで今後の個人個人の活動のプラスにして欲しい。
また、変動が非常に激しい内容を調査対象とするためシラバスのスケジュールが前倒し、遅れるケースなども想定される。その都度、課題の負担などはバランスをとっていく。
個人の関心を持つ社会課題・現象などに対してSNS(Twitter(X)、海外のBulletin Boardの言論など)、図書情報含む多様なデータを用いた分析を可能とすることを目指す。
文献調査や、それらに付随したフィールドワークなども検討している。
多様な調査力を身につけてもらい、卒業論文作成のためのスキルを身につけていただく。
We aim to enable analysis of social issues and phenomena of personal interest using a variety of data, including SNS (Twitter(X), Bulletin Board, etc.) and library information.
Literature surveys and accompanying fieldwork are also being considered.
Students will acquire diverse research skills and acquire skills for writing their graduation theses.
Web上の情報は時空間制約を超え、数値・文字情報を介し"見える化"しつつあります。 私たちの社会生活を構成しうるメディアの変遷とそれらを取り巻く情報媒体の変化を多様な分析アプローチを学びつつ、考察・分析することを目標とします。教員の指導のもと,問題意識を共有する学友と共に意見交換しながら進める時間である。本ゼミを通して多様なWebに纏わる研究取り組みに対する理解を膨らませたいと思います。
注意:分析対象、取組などは、社会情勢などにより変更されることがあるので注意されたい。
Information on the Web is becoming "visible" through numerical and textual information, transcending space-time constraints. The goal of this course is to examine and analyze the transition of the media that can constitute our social life and the changes in the information media that surround them, while learning various analytical approaches. Under the guidance of the faculty members, students will exchange views and opinions with fellow students who share the same awareness of the issues. Through this seminar, we hope to expand our understanding of various web-related research efforts.
Note: Please note that the subjects of analysis and approaches are subject to change depending on social conditions and other factors.
1 | ガイダンス(自己紹介、関心のある社会テーマの議論) |
2 | ゼミ概論1・輪読文献紹介 |
3 | 文献報告・紹介・議論1 |
4 | 文献報告・紹介・議論2 |
5 | 文献報告・紹介・議論3 |
6 | SNS分析概論1 |
7 | SNS分析概論2 |
8 | SNS分析概論3 |
9 | 分析対象におけるデータ取得・意見交換1 |
10 | 分析対象におけるデータ取得・意見交換2 |
11 | 分析対象におけるデータ取得・意見交換3 |
12 | 分析対象におけるデータ取得・意見交換4 |
13 | 分析対象におけるデータ取得・意見交換5 |
14 | 分析対象におけるデータ取得・意見交換6 課題 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
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サブゼミ資料も用いる。データ分析課題のゼミ資料などを用いるが、プログラミング初心者、経験無しからでも取り組める形にしている。 |
文献報告やフィールド報告の準備、また野外での調査実習への参加、データ作成協力など
オンライン上での調査など含み、多様なインシデントに関して精査していく。
授業期間中最低4つの課題・提出物があるため、授業後の共有資料など目を通すこと。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業参加度および普段の取り組みの姿勢(20%) 授業内の提出物・プレゼン割合など(40%) 最終レポート(Final Report)(40%) |
備考 (Notes) | ||
期末最終レポートの提出を単位取得の要件とする。 授業内の提出物は、全4回発生する。 |
その他 (Others) | |||||
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ゼミでの資料本があるため、配布する。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 鳥海 不二夫 (その他), 臼井 翔平 (翻訳), 鬼頭 朋見 (翻訳), 浅谷 公威 (翻訳), 坂本 陽平 (翻訳), 高野 雅典 (翻訳), & 2 その他 | 『パワー・オブ・ネットワーク: 人々をつなぎ社会を動かす6つの原則 』 | 森北出版 | 2018 | 4627818114 |
2 | 渡邊淳司 (著, 監修), ドミニク・チェン (著, 監修), 安藤英由樹 (著), 坂倉杏介 (著), 村田藍子 (著), & 15 その他 | 『わたしたちのウェルビーイングをつくりあうために その思想、実践、技術 』 | ビー・エヌ・エヌ新社 | 2020 | 4802511612 |
3 | 鳥海 不二夫 (著, 編集) | 『計算社会科学入門 』 | 丸善出版 | 2021 | 4621305964 |
その他 (Others) | |||||
参加者の興味・関心によって異なる文献を紹介することになるため、追って指導する。 |
・興味のないことであっても、学ぶことの楽しみを大事にして欲しい。
データ分析の実習の関係でノートパソコン(メモリ4GB程度)の保有は望ましい。
4年生との合同ゼミや他大学との共同調査・サブゼミの実施が想定される。
情報交換などはゼミSNSなどで、逐次共有していく。
多様な連携・作業を体験することで今後の個人個人の活動のプラスにして欲しい。
また、変動が非常に激しい内容を調査対象とするためシラバスのスケジュールが前倒し、遅れるケースなども想定される。その都度、課題の負担などはバランスをとっていく。