日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
社会学部/College of SociologyCollege of Sociology |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
DE372/DE372DE372 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
趣味的な文化活動とコミュニケーション |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
木4/Thu.4 Thu.4 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CMS3620 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
「専門演習2A」の単位修得 |
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
Studying hobbyist activities from the viewpoint of media and communication
This course provides an opportunity to consider hobbyist activities so called serious leisure from the viewpoint of media and communication.
Students organize groups to collect data by themselves. students and discuss the result of each group research.
1 | 調査計画発表1 |
2 | 調査計画発表2 |
3 | 調査計画発表3 |
4 | 調査文献発表1 |
5 | 調査文献発表2 |
6 | 調査文献発表3 |
7 | 調査文献発表4 |
8 | 調査中間報告1 |
9 | 調査中間報告2 |
10 | 調査中間報告3 |
11 | 調査結果発表1 |
12 | 調査結果発表2 |
13 | 調査結果発表3 |
14 | 総括 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
サブゼミの時間に各グループでの発表準備や調査活動を行う。また履修者には,データベースの利用や,ビデオ分析・内容分析(テキストマイニング)の手法に基づいた調査を義務付ける。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
レポート及び提出物の評価(50%) ゼミにおける発表及び活動状況の評価(50%) |
備考 (Notes) | ||
評価にあたっては,全回出席もしくはそれに代わる手続きを前提とする。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 宮入恭平・杉山昂平編 | 『「趣味に生きる」の文化論:シリアスレジャーから考える』 | ナカニシヤ出版 | 2021 | 9784779514616 |
2 | 岡本健・松井広志編 | 『ポスト情報メディア論』 | ナカニシヤ出版 | 2018 | 9784779512858 |
その他 (Others) | |||||
テキストとしての使用については授業にて適宜指示する(ほかにも論文・書籍の一部をオンラインで共有の予定)。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 戸田山 和久 | 『新版・論文の教室』 | NHK出版 | 2012 | 4140911948 |
2 | 藤田真文編 | 『メディアの卒論 第2版』 | ミネルヴァ書房 | 2016 | 9784623077199 |
3 | 片岡 栄美 | 『趣味の社会学』 | 青弓社 | 2019 | 9784787234568 |
4 | 北田暁大・解体研編 | 『社会にとって趣味とは何か』 | 河出書房新社 | 2017 | 4309625037 |
5 | 神野由紀ほか編 | 『趣味とジェンダー』 | 青弓社 | 2019 | 9784787234520 |
6 | 秋谷直矩ほか編 | 『楽しみの技法:趣味実践の社会学』 | ナカニシヤ出版 | 2021 | 9784779515828 |
その他 (Others) | |||||
適宜授業にて指示する。 |
研究室HP http://www.rikkyo.ne.jp/web/ronkore/
3年次での履修の際に前提となる条件があるので,選考の際に確認すること。
オンラインでほとんどの資料を共有するため、パソコンやタブレットが使用しやすい状態であることがのぞましい。
趣味的な文化活動をメディアとコミュニケーションの観点から分析する。
Studying hobbyist activities from the viewpoint of media and communication
この専門演習は,シリアス・レジャーなどとも呼ばれる形で一定の知識や技術を要する、スポーツや工芸・芸能などの趣味的な文化活動について,メディアとコミュニケーションの観点から考えることを目的としている。
調査グループを構成して,データをオリジナルに収集しながら,実証的な研究結果について議論する。分析用のデータを整理するために,エクセルによるデータ入力と操作に慣れておくことがのぞましい。グループごとの作業時間を確保するため,こちらが指定したゼミ後の時間は空けておくこと。
This course provides an opportunity to consider hobbyist activities so called serious leisure from the viewpoint of media and communication.
Students organize groups to collect data by themselves. students and discuss the result of each group research.
1 | 調査計画発表1 |
2 | 調査計画発表2 |
3 | 調査計画発表3 |
4 | 調査文献発表1 |
5 | 調査文献発表2 |
6 | 調査文献発表3 |
7 | 調査文献発表4 |
8 | 調査中間報告1 |
9 | 調査中間報告2 |
10 | 調査中間報告3 |
11 | 調査結果発表1 |
12 | 調査結果発表2 |
13 | 調査結果発表3 |
14 | 総括 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
サブゼミの時間に各グループでの発表準備や調査活動を行う。また履修者には,データベースの利用や,ビデオ分析・内容分析(テキストマイニング)の手法に基づいた調査を義務付ける。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
レポート及び提出物の評価(50%) ゼミにおける発表及び活動状況の評価(50%) |
備考 (Notes) | ||
評価にあたっては,全回出席もしくはそれに代わる手続きを前提とする。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 宮入恭平・杉山昂平編 | 『「趣味に生きる」の文化論:シリアスレジャーから考える』 | ナカニシヤ出版 | 2021 | 9784779514616 |
2 | 岡本健・松井広志編 | 『ポスト情報メディア論』 | ナカニシヤ出版 | 2018 | 9784779512858 |
その他 (Others) | |||||
テキストとしての使用については授業にて適宜指示する(ほかにも論文・書籍の一部をオンラインで共有の予定)。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 戸田山 和久 | 『新版・論文の教室』 | NHK出版 | 2012 | 4140911948 |
2 | 藤田真文編 | 『メディアの卒論 第2版』 | ミネルヴァ書房 | 2016 | 9784623077199 |
3 | 片岡 栄美 | 『趣味の社会学』 | 青弓社 | 2019 | 9784787234568 |
4 | 北田暁大・解体研編 | 『社会にとって趣味とは何か』 | 河出書房新社 | 2017 | 4309625037 |
5 | 神野由紀ほか編 | 『趣味とジェンダー』 | 青弓社 | 2019 | 9784787234520 |
6 | 秋谷直矩ほか編 | 『楽しみの技法:趣味実践の社会学』 | ナカニシヤ出版 | 2021 | 9784779515828 |
その他 (Others) | |||||
適宜授業にて指示する。 |
研究室HP http://www.rikkyo.ne.jp/web/ronkore/
3年次での履修の際に前提となる条件があるので,選考の際に確認すること。
オンラインでほとんどの資料を共有するため、パソコンやタブレットが使用しやすい状態であることがのぞましい。