日本語

Course Code etc
Academic Year 2025
College College of Sociology
Course Code DE372
Theme・Subtitle 趣味的な文化活動とコミュニケーション
Class Format Face to face (all classes are face-to-face)
Class Format (Supplementary Items)
Campus Seminar
Campus Ikebukuro
Semester Fall semester
DayPeriod・Room
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Credits 2
Course Number CMS3620
Language Japanese
Class Registration Method "Other" Registration
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations 「専門演習2A」の単位修得
Acceptance of Other Colleges 履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。
Course Cancellation 〇(履修中止可/ Eligible for cancellation)
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
Notes

【Course Objectives】

Studying hobbyist activities from the viewpoint of media and communication

【Course Contents】

This course provides an opportunity to consider hobbyist activities so called serious leisure from the viewpoint of media and communication.
Students organize groups to collect data by themselves. students and discuss the result of each group research.

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 調査計画発表1
2 調査計画発表2
3 調査計画発表3
4 調査文献発表1
5 調査文献発表2
6 調査文献発表3
7 調査文献発表4
8 調査中間報告1
9 調査中間報告2
10 調査中間報告3
11 調査結果発表1
12 調査結果発表2
13 調査結果発表3
14 総括

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

合宿およびサブゼミの時間に各グループでの発表準備や調査活動を行う。合宿は授業の一環として、他の課外活動に優先して参加することを義務付ける。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 レポート及び提出物の評価(50%)
ゼミにおける発表及び活動状況の評価(50%)
備考 (Notes)
評価にあたっては,全回出席もしくはそれに代わる手続きを前提とする。

【テキスト / Textbooks】

No著者名 (Author/Editor)書籍名 (Title)出版社 (Publisher)出版年 (Date)ISBN/ISSN
1 宮入恭平・杉山昂平編 『「趣味に生きる」の文化論:シリアスレジャーから考える』 ナカニシヤ出版 2021 9784779514616
その他 (Others)
テキストとしての使用については授業にて適宜指示する(ほかにも論文・書籍の一部をオンラインで共有の予定)。

【参考文献 / Readings】

No著者名 (Author/Editor)書籍名 (Title)出版社 (Publisher)出版年 (Date)ISBN/ISSN
1 戸田山 和久 『新版・論文の教室』 NHK出版 2012 4140911948
2 藤田真文編 『メディアの卒論 第2版』 ミネルヴァ書房 2016 9784623077199
3 片岡 栄美 『趣味の社会学』 青弓社 2019 9784787234568
4 北田暁大・解体研編 『社会にとって趣味とは何か』 河出書房新社 2017 4309625037
5 神野由紀ほか編 『趣味とジェンダー』 青弓社 2019 9784787234520
6 秋谷直矩ほか編 『楽しみの技法:趣味実践の社会学』 ナカニシヤ出版 2021 9784779515828
その他 (Others)
適宜授業にて指示する。

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

パソコンにソフトウェアをダウンロードして実習を行うため、パソコンを準備しておくことが望ましい。

【その他 / Others】

研究室HP http://www.rikkyo.ne.jp/web/ronkore/
合宿など、3年次での履修の際に前提となる条件があるので,選考の際に確認すること。

【注意事項 / Notice】