日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
社会学部/College of SociologyCollege of Sociology |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
DE502/DE502DE502 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
比較メディア、比較ジャーナリズム、歴史 |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
火1/Tue.1 Tue.1 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CMS3310 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
Theoretical observatins on the journalism in Japan: Its history, institutions, current situations comparing with foreign countries.
Comparative studies and discussions on the journalism in Japan and other countries: US, EU, and the Asian countries.
1 | 講義概要 -立教大学におけるメディア研究- |
2 | マスコミ四理論の批判的検討 -言論の自由の観点から- |
3 | 比較ジャーナリズム史(1)イギリス新聞史 |
4 | 比較ジャーナリズム史(2)アメリカ新聞史 |
5 | 比較ジャーナリズム史(3)放送:公共放送と商業放送 |
6 | 総力戦と現代化(新聞とラジオ)1920~40年代 |
7 | 世界の中の日本(1)占領政策と戦後のメディア改革 1945~1952 |
8 | 世界の中の日本(2)放送制度とテレビの発達 1950年代~1960年代 |
9 | 比較ジャーナリズム史(4)ロシア・中国・韓国 |
10 | 戦争とメディア/検閲とプロパガンダ |
11 | 冷戦と新自由主義/メディアは何を伝え、どのように変わっていったのか |
12 | 21世紀における海外メディアの動向/ジャーナリズムのアップデートは可能か |
13 | ゲストスピーチ、反転授業、グループワーク |
14 | ゲストスピーチ、反転授業、グループワーク |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
課題図書を指示します。国内外の新聞・雑誌(ネット記事含む)のメディア欄も広く目配りすること。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
筆記試験 (Written Exam) | 50 | |
平常点 (In-class Points) | 50 |
リアクションペーパー(30%) 授業内レポート(20%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
授業資料をClassroomにて配布。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 佐藤卓己 | 『現代メディア史』新版 | 岩波書店 | 2022 | 9784000289207 |
2 | 林香里 | 『メディア不信』 | 岩波書店 | 2017 | 9784004316855 |
3 | 志垣浩一郎 | 『アメリカ公共放送の歴史』 | 明石書店 | 2020 | 9784750350905 |
4 | 稲増一憲 | 『マスメディアとは何か』 | 中央公論新社 | 2022 | 9784121027061 |
5 | 渡辺将人 | 『メディアが動かすアメリカ ――民主政治とジャーナリズム 』 | 筑摩書房 | 2020 | 9784480073396 |
印刷資料は配布しませんので、ノートPC、タブレットを持参のこと。
Classroomにリンク先を提示。
日本におけるジャーナリズム活動とその関連事項を、諸外国との歴史、制度、理論、現状などの比較を通じて考察し、受講生のメディアリテラシーの獲得に資したい。
Theoretical observatins on the journalism in Japan: Its history, institutions, current situations comparing with foreign countries.
欧米、アジアなど諸外国のメディア事情との比較対照を通じて、日本のジャーナリズムのありかたを検討する。本授業は日本のジャーナリズム史、マスメディア史の分析を主目的とするため、海外メディア事情について詳しくなる授業ではないこと、テクスト内容分析は行わないことに留意されたい。また、歴史理解のために「現在」のことを話題にすることもあるが、あくまで歴史理解の一助であることに注意されたい。
Comparative studies and discussions on the journalism in Japan and other countries: US, EU, and the Asian countries.
1 | 講義概要 -立教大学におけるメディア研究- |
2 | マスコミ四理論の批判的検討 -言論の自由の観点から- |
3 | 比較ジャーナリズム史(1)イギリス新聞史 |
4 | 比較ジャーナリズム史(2)アメリカ新聞史 |
5 | 比較ジャーナリズム史(3)放送:公共放送と商業放送 |
6 | 総力戦と現代化(新聞とラジオ)1920~40年代 |
7 | 世界の中の日本(1)占領政策と戦後のメディア改革 1945~1952 |
8 | 世界の中の日本(2)放送制度とテレビの発達 1950年代~1960年代 |
9 | 比較ジャーナリズム史(4)ロシア・中国・韓国 |
10 | 戦争とメディア/検閲とプロパガンダ |
11 | 冷戦と新自由主義/メディアは何を伝え、どのように変わっていったのか |
12 | 21世紀における海外メディアの動向/ジャーナリズムのアップデートは可能か |
13 | ゲストスピーチ、反転授業、グループワーク |
14 | ゲストスピーチ、反転授業、グループワーク |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
課題図書を指示します。国内外の新聞・雑誌(ネット記事含む)のメディア欄も広く目配りすること。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
筆記試験 (Written Exam) | 50 | |
平常点 (In-class Points) | 50 |
リアクションペーパー(30%) 授業内レポート(20%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
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授業資料をClassroomにて配布。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 佐藤卓己 | 『現代メディア史』新版 | 岩波書店 | 2022 | 9784000289207 |
2 | 林香里 | 『メディア不信』 | 岩波書店 | 2017 | 9784004316855 |
3 | 志垣浩一郎 | 『アメリカ公共放送の歴史』 | 明石書店 | 2020 | 9784750350905 |
4 | 稲増一憲 | 『マスメディアとは何か』 | 中央公論新社 | 2022 | 9784121027061 |
5 | 渡辺将人 | 『メディアが動かすアメリカ ――民主政治とジャーナリズム 』 | 筑摩書房 | 2020 | 9784480073396 |
印刷資料は配布しませんので、ノートPC、タブレットを持参のこと。
Classroomにリンク先を提示。