日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
社会学部/College of SociologyCollege of Sociology |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
DK142/DK142DK142 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
|
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
水3/Wed.3 Wed.3 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
SOX2210 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
The objective of this course is to introduce key concepts of urban sociology.
What features does urban society have? What kind of change has urban society made, and what is the future of it? The class will examine the present and future of urban society from the viewpoint of urban sociology.
1 | イントロダクション |
2 | 都市とは/都市社会学とは |
3 | 都市社会学の始まり:シカゴとシカゴ学派 |
4 | 都市社会学の基礎(1):アーバニズム |
5 | 都市社会学の基礎(2):社会-空間構造 |
6 | 都市社会学の基礎(3):地域コミュニティ |
7 | 都市社会学の基礎(4):社会的ネットワーク |
8 | 都市の現在を捉える(1):都市の発展段階 |
9 | 都市の現在を捉える(2):情報化・グローバル化と都市 |
10 | 都市の現在を捉える(3):都心とインナーエリア |
11 | 都市の現在を捉える(4):郊外 |
12 | 都市の現在を捉える(5):市民活動 |
13 | 都市の現在を捉える(6):都市と災害 |
14 | まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
1)都市に関わるさまざまな報道・統計などの情報を積極的に触れるとともに、授業で紹介した各種文献を読み進めること。
2)本学が池袋という都市のなかにある特性を活かし、都市に起きているさまざまな事象について関心を持ち、観察したり調べたりする姿勢を持つこと。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
レポート試験 (Report Exam) | 80 | |
平常点 (In-class Points) | 20 |
授業への取り組み状況(予習復習を含む)(20%) |
備考 (Notes) | ||
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 松本康編 | 『都市社会学・入門(改訂版)』 | 有斐閣 | 2022 | 641220157 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
テキストに記載されているもののほか、授業内で適宜紹介する。 |
1)当然のことではあるが、遅刻・早退をしないこと、私語をしないことなど、受講マナーを守ること。マナーを守らない受講生については厳しく対応する。
2)授業内で学生間の話し合いなどの時間を設けることがある。主体的・積極的に参加すること
3)毎回リアクションペーパーの提出を求める。意見・感想・質問などを自由に記入して提出すること。寄せられた内容については授業内で適宜コメントする。
都市社会を捉えるための基本的な視点と方法を学ぶことを通して、自らが生きる場としての都市について考える力を養う。
The objective of this course is to introduce key concepts of urban sociology.
都市という社会は、どのような特徴を持ち、どのような変化を遂げてきたのか。そしてどこに向かおうとしているのか。このことを捉えるための視点と方法を、都市社会学が蓄積してきた知見と方法を中心に検討していく。授業計画は以下を予定しているが受講生の関心などに応じて変更することもある。
What features does urban society have? What kind of change has urban society made, and what is the future of it? The class will examine the present and future of urban society from the viewpoint of urban sociology.
1 | イントロダクション |
2 | 都市とは/都市社会学とは |
3 | 都市社会学の始まり:シカゴとシカゴ学派 |
4 | 都市社会学の基礎(1):アーバニズム |
5 | 都市社会学の基礎(2):社会-空間構造 |
6 | 都市社会学の基礎(3):地域コミュニティ |
7 | 都市社会学の基礎(4):社会的ネットワーク |
8 | 都市の現在を捉える(1):都市の発展段階 |
9 | 都市の現在を捉える(2):情報化・グローバル化と都市 |
10 | 都市の現在を捉える(3):都心とインナーエリア |
11 | 都市の現在を捉える(4):郊外 |
12 | 都市の現在を捉える(5):市民活動 |
13 | 都市の現在を捉える(6):都市と災害 |
14 | まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
1)都市に関わるさまざまな報道・統計などの情報を積極的に触れるとともに、授業で紹介した各種文献を読み進めること。
2)本学が池袋という都市のなかにある特性を活かし、都市に起きているさまざまな事象について関心を持ち、観察したり調べたりする姿勢を持つこと。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
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レポート試験 (Report Exam) | 80 | |
平常点 (In-class Points) | 20 |
授業への取り組み状況(予習復習を含む)(20%) |
備考 (Notes) | ||
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 松本康編 | 『都市社会学・入門(改訂版)』 | 有斐閣 | 2022 | 641220157 |
その他 (Others) | |||||
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テキストに記載されているもののほか、授業内で適宜紹介する。 |
1)当然のことではあるが、遅刻・早退をしないこと、私語をしないことなど、受講マナーを守ること。マナーを守らない受講生については厳しく対応する。
2)授業内で学生間の話し合いなどの時間を設けることがある。主体的・積極的に参加すること
3)毎回リアクションペーパーの提出を求める。意見・感想・質問などを自由に記入して提出すること。寄せられた内容については授業内で適宜コメントする。