日本語

Course Code etc
Academic Year 2024
College College of Sociology
Course Code DK165
Theme・Subtitle
Class Format Face to face (all classes are face-to-face)
Class Format (Supplementary Items)
Campus Lecture
Campus Ikebukuro
Semester Spring Semester
DayPeriod・Room Wed.1
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Credits 2
Course Number SOX2410
Language Japanese
Class Registration Method Course Code Registration
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations
Acceptance of Other Colleges 履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。
Course Cancellation 〇(履修中止可/ Eligible for cancellation)
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
Notes

【Course Objectives】

Students will understand subjects and relationships among lives in modern society and various policies supporting them.

【Course Contents】

We will be able to find relationships among various policies and our daily lives in society. One feature of mature society is existence of policy “fine strings” and “independent” citizens who capitalize on it to weave fabric of society. Students will think about potential of modern society in this direction.

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 イントロダクション (1) 「近代」「現代」とは?
2 イントロダクション (2) 現代社会を生み出すメカニズムとしての資本主義
3 イントロダクション (3) 現代社会を生み出す動因としての産業化
4 イントロダクション (4) 産業化に伴う都市化と人々の生活の変化の同時進行
5 1. 少子高齢化と現代社会の諸政策 (1)
6 1. 少子高齢化と現代社会の諸政策 (2)
7 1. 少子高齢化と現代社会の諸政策 (3)
8 2. 第2次大戦後の経済高成長と地域開発政策 (1)
9 2. 第2次大戦後の経済高成長と地域開発政策 (2)
10 2. 第2次大戦後の経済高成長と地域開発政策 (3)
11 3.グローバル経済・社会と人の移動 (1)
12 3.グローバル経済・社会と人の移動 (2)
13 3.グローバル経済・社会と人の移動 (3)
14 授業のまとめ:政策と市民の協働に向けて

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

授業は,プリント資料を参照しながら進める。それを読み込んでおくこと。授業後にはGoogleフォームによるリアクションの提出による振り返りを随時行う予定である。また授業やプリントで言及する文献資料について,適宜図書館などで参照することが望ましい。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 各回授業後のリアクション(Googleフォーム提出)(60%)
授業内の小レポート(2回実施)(15%)
最終レポート(Final Report)(25%)
備考 (Notes)

【テキスト / Textbooks】

その他 (Others)
特に指定しない。

【参考文献 / Readings】

その他 (Others)
授業の中で適宜紹介する。

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

(1)随時配布・配信する文書教材を丁寧に読み込む読解力。(2)小レポートはもとより最終レポートをまとめる際には相応の準備が必要になるので、期限までに準備し仕上げる計画性が求められる。

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

Canvas LMS による資料配信や課題提出があるため、PC やタブレット等の情報端末を持参すること。

【その他 / Others】

授業はプリント配布、板書を中心とし、必要に応じて視聴覚教材を提示する形で進める。
授業後に随時実施するGoogleフォームによるリアクションに対しては、原則として次回授業にフィードバックを行う。

【注意事項 / Notice】