日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
社会学部/College of SociologyCollege of Sociology |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
DK165/DK165DK165 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
|
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
春学期/Spring SemesterSpring Semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
水1/Wed.1 Wed.1 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
SOX2410 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
Students will understand subjects and relationships among lives in modern society and various policies supporting them.
We will be able to find relationships among various policies and our daily lives in society. One feature of mature society is existence of policy “fine strings” and “independent” citizens who capitalize on it to weave fabric of society. Students will think about potential of modern society in this direction.
1 | イントロダクション (1) 「近代」「現代」とは? |
2 | イントロダクション (2) 現代社会を生み出すメカニズムとしての資本主義 |
3 | イントロダクション (3) 現代社会を生み出す動因としての産業化 |
4 | イントロダクション (4) 産業化に伴う都市化と人々の生活の変化の同時進行 |
5 | 1. 少子高齢化と現代社会の諸政策 (1) |
6 | 1. 少子高齢化と現代社会の諸政策 (2) |
7 | 1. 少子高齢化と現代社会の諸政策 (3) |
8 | 2. 第2次大戦後の経済高成長と地域開発政策 (1) |
9 | 2. 第2次大戦後の経済高成長と地域開発政策 (2) |
10 | 2. 第2次大戦後の経済高成長と地域開発政策 (3) |
11 | 3.グローバル経済・社会と人の移動 (1) |
12 | 3.グローバル経済・社会と人の移動 (2) |
13 | 3.グローバル経済・社会と人の移動 (3) |
14 | 授業のまとめ:政策と市民の協働に向けて |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
授業は,プリント資料を参照しながら進める。それを読み込んでおくこと。授業後にはGoogleフォームによるリアクションの提出による振り返りを随時行う予定である。また授業やプリントで言及する文献資料について,適宜図書館などで参照することが望ましい。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
各回授業後のリアクション(Googleフォーム提出)(60%) 授業内の小レポート(2回実施)(15%) 最終レポート(Final Report)(25%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
特に指定しない。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
授業の中で適宜紹介する。 |
(1)随時配布・配信する文書教材を丁寧に読み込む読解力。(2)小レポートはもとより最終レポートをまとめる際には相応の準備が必要になるので、期限までに準備し仕上げる計画性が求められる。
Canvas LMS による資料配信や課題提出があるため、PC やタブレット等の情報端末を持参すること。
授業はプリント配布、板書を中心とし、必要に応じて視聴覚教材を提示する形で進める。
授業後に随時実施するGoogleフォームによるリアクションに対しては、原則として次回授業にフィードバックを行う。
現代の社会生活とそれを様々な側面で支える諸政策の関連性,課題等についての理解を目指す。
Students will understand subjects and relationships among lives in modern society and various policies supporting them.
私たちの日常の社会生活は,その至る所に様々な政策的関与を見いだすことができる。成熟した社会の一つのイメージは,“繊細な”政策的関与とそれをいい意味で活用する“自立”した市民が織りなす社会であろう。その方向に向けた現代社会の可能性を考える。
We will be able to find relationships among various policies and our daily lives in society. One feature of mature society is existence of policy “fine strings” and “independent” citizens who capitalize on it to weave fabric of society. Students will think about potential of modern society in this direction.
1 | イントロダクション (1) 「近代」「現代」とは? |
2 | イントロダクション (2) 現代社会を生み出すメカニズムとしての資本主義 |
3 | イントロダクション (3) 現代社会を生み出す動因としての産業化 |
4 | イントロダクション (4) 産業化に伴う都市化と人々の生活の変化の同時進行 |
5 | 1. 少子高齢化と現代社会の諸政策 (1) |
6 | 1. 少子高齢化と現代社会の諸政策 (2) |
7 | 1. 少子高齢化と現代社会の諸政策 (3) |
8 | 2. 第2次大戦後の経済高成長と地域開発政策 (1) |
9 | 2. 第2次大戦後の経済高成長と地域開発政策 (2) |
10 | 2. 第2次大戦後の経済高成長と地域開発政策 (3) |
11 | 3.グローバル経済・社会と人の移動 (1) |
12 | 3.グローバル経済・社会と人の移動 (2) |
13 | 3.グローバル経済・社会と人の移動 (3) |
14 | 授業のまとめ:政策と市民の協働に向けて |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
授業は,プリント資料を参照しながら進める。それを読み込んでおくこと。授業後にはGoogleフォームによるリアクションの提出による振り返りを随時行う予定である。また授業やプリントで言及する文献資料について,適宜図書館などで参照することが望ましい。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
各回授業後のリアクション(Googleフォーム提出)(60%) 授業内の小レポート(2回実施)(15%) 最終レポート(Final Report)(25%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
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特に指定しない。 |
その他 (Others) | |||||
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授業の中で適宜紹介する。 |
(1)随時配布・配信する文書教材を丁寧に読み込む読解力。(2)小レポートはもとより最終レポートをまとめる際には相応の準備が必要になるので、期限までに準備し仕上げる計画性が求められる。
Canvas LMS による資料配信や課題提出があるため、PC やタブレット等の情報端末を持参すること。
授業はプリント配布、板書を中心とし、必要に応じて視聴覚教材を提示する形で進める。
授業後に随時実施するGoogleフォームによるリアクションに対しては、原則として次回授業にフィードバックを行う。