日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
社会学部/College of SociologyCollege of Sociology |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
DK230/DK230DK230 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
メディアの基本原理、技術を知り、体験して学ぶ |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
月3/Mon.3 Mon.3 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
SOX2540 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
抽選登録/Lottery RegistrationLottery Registration(定員:20人/ Capacity:20) |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
2016年度以降入学者適用 |
The goal is to encourage new ideas for more advanced communication technologies by experimenting with the basic principles of media technology we typically use and learning about the history of development.
The communication technologies currently used on the Internet, the SNS and mass media have changed considerably over the past 25 years, moving from analogue to digital. Students will select the ones they are interested in various technologies, investigate the basic principles, experience them through laboratory equipment and training facilities, and create a place to disseminate information about what they have learned from that.
1 | 実習の進め方の説明 |
2 | 調査方法について(その1) |
3 | 調査方法について(その2) |
4 | 問題意識の形成(その1) |
5 | 問題意識の形成(その2) |
6 | フィールド調査(プレ・第1回) |
7 | フィールド調査報告 |
8 | フィールド調査(プレ・第2回) |
9 | フィールド調査報告 |
10 | フィールド調査(プレ・第3回) |
11 | フィールド調査報告 |
12 | フィールド調査(本調査第1回) |
13 | フィールド調査(本調査第2回) |
14 | フィールド調査報告 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
---|
フィールドワークをしながら、フィルム写真による撮影、発表や施設見学等を行います。 |
授業時間外の学習に関する指示は,必要に応じて別途指示します。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
最終レポート(Final Report)(40%) 中間報告(40%) 授業への参加状況(20%) |
備考 (Notes) | ||
なし/None
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 印刷博物館 | 『日本印刷文化史』 | 講談社 | 2020 | 9784065204528 |
2 | 青木則夫 | 『図解 テレビの仕組み』 | 講談社 | 2011 | 9784062577342 |
3 | 岡部匡伸 | 『ラジオの技術・産業の百年史―大衆メディアの誕生と変遷』 | 勉誠出版 | 2020 | 9784585222958 |
4 | 岩波書店編集部 | 『カラー版 本ができるまで』 | 岩波書店 | 2003 | 9784005004409 |
その他 (Others) | |||||
履修生の興味に沿って、授業内で参考文献を指示します。 |
【注意】校外でのフィールドスタディを実施する都合上,時間延長があり得ます。
調査にかかる時間については、履修生と相談の上で調整しますが、基本的には履修日の3時限は必ず空けておいてください。また,履修生の希望を聴いての調査もあり得ます。なお、調査に関連するものの,自らに還元される部分については,社会通念上の一部費用負担を了解してください。
新聞博物館(横浜市)、放送ライブラリー(横浜市)、NHK放送博物館(港区)、印刷博物館(文京区)、写真美術館(目黒区)等の施設を見学予定ですが、当該施設の開館、予約状況により実施できない場合もあります。
ふだん使っているメディア技術の基本原理を自ら体験し、発達の歴史を学ぶことにより、より高度なコミュニケーション技術への新しい発想を促すことを目標とします。
The goal is to encourage new ideas for more advanced communication technologies by experimenting with the basic principles of media technology we typically use and learning about the history of development.
現在、インターネットやSNS、マスメディアで使われているコミュニケーションの技術は、アナログからデジタルへと、この四半世紀で大きく変化しました。さまざまな技術の中で履修生が興味のあるものを選び、その基本原理を調べるとともに、実験器具や実習施設を通して体験し、そこから学んだことを情報発信する場を作ります。
The communication technologies currently used on the Internet, the SNS and mass media have changed considerably over the past 25 years, moving from analogue to digital. Students will select the ones they are interested in various technologies, investigate the basic principles, experience them through laboratory equipment and training facilities, and create a place to disseminate information about what they have learned from that.
1 | 実習の進め方の説明 |
2 | 調査方法について(その1) |
3 | 調査方法について(その2) |
4 | 問題意識の形成(その1) |
5 | 問題意識の形成(その2) |
6 | フィールド調査(プレ・第1回) |
7 | フィールド調査報告 |
8 | フィールド調査(プレ・第2回) |
9 | フィールド調査報告 |
10 | フィールド調査(プレ・第3回) |
11 | フィールド調査報告 |
12 | フィールド調査(本調査第1回) |
13 | フィールド調査(本調査第2回) |
14 | フィールド調査報告 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
---|
フィールドワークをしながら、フィルム写真による撮影、発表や施設見学等を行います。 |
授業時間外の学習に関する指示は,必要に応じて別途指示します。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
最終レポート(Final Report)(40%) 中間報告(40%) 授業への参加状況(20%) |
備考 (Notes) | ||
なし/None
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 印刷博物館 | 『日本印刷文化史』 | 講談社 | 2020 | 9784065204528 |
2 | 青木則夫 | 『図解 テレビの仕組み』 | 講談社 | 2011 | 9784062577342 |
3 | 岡部匡伸 | 『ラジオの技術・産業の百年史―大衆メディアの誕生と変遷』 | 勉誠出版 | 2020 | 9784585222958 |
4 | 岩波書店編集部 | 『カラー版 本ができるまで』 | 岩波書店 | 2003 | 9784005004409 |
その他 (Others) | |||||
履修生の興味に沿って、授業内で参考文献を指示します。 |
【注意】校外でのフィールドスタディを実施する都合上,時間延長があり得ます。
調査にかかる時間については、履修生と相談の上で調整しますが、基本的には履修日の3時限は必ず空けておいてください。また,履修生の希望を聴いての調査もあり得ます。なお、調査に関連するものの,自らに還元される部分については,社会通念上の一部費用負担を了解してください。
新聞博物館(横浜市)、放送ライブラリー(横浜市)、NHK放送博物館(港区)、印刷博物館(文京区)、写真美術館(目黒区)等の施設を見学予定ですが、当該施設の開館、予約状況により実施できない場合もあります。