日本語

Course Code etc
Academic Year 2024
College College of Sociology
Course Code DK235
Theme・Subtitle 質的調査と空間調査
Class Format Face to face (all classes are face-to-face)
Class Format (Supplementary Items)
Campus Seminar
Campus Ikebukuro
Semester Fall semester
DayPeriod・Room Sat.3
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Credits 2
Course Number SOX2540
Language Japanese
Class Registration Method Lottery Registration(定員:20人/ Capacity:20)
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations
Acceptance of Other Colleges 履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。
Course Cancellation 〇(履修中止可/ Eligible for cancellation)
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
Notes 2016年度以降入学者適用

【Course Objectives】

This course's purposes are
1) To develop students knowledge of social sciences
2) To obtain a better grasp of major themes and issues in social issues
3) To learn how to research methods and fieldwork
4) To learn how to present based on the fieldwork

【Course Contents】

This course focuses on fieldwork as a means to "interact with society," and students would learn how to consider appropriate methods for research items and how to express the results of their research to communicate them to others. The course is designed to provide students with the basic knowledge of fieldwork through in-class practice.

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 オリエンテーション【講義】
コース全体説明、本授業の特色、授業の目的と進め方について。
2 フィールドワークの概論【講義】
データの収集方法と調査技法について。
3 フィールドワークの論理【講義】
調査の設計方法と分析方法。
4 フィールドワークの方法と手順【講義】
フィールドに入る前の準備。インタビューと記録の方法。
5 フィールドワーク① 異文化を感じる/校外学習 #1【演習:実践編】
フィールドへ出て、実際に調査をしてみる。
6 フィールドワーク① 異文化を感じる/校外学習 #2【演習:実践編】
フィールドへ出て、実際に調査をしてみる。
7 発表【演習:実践】
プレゼンテーション①
8 空間の調査と表現【講義】
空間観察のフィールドワークとは。
調査方法と結果の表現方法について
9 空間の調査と表現【講義】
空間調査の手法。
10 フィールドワーク② 空間調査/校外学習 #1【演習:実践】
フィールドへ出て、実際に調査をしてみる。
11 フィールドワーク② 空間調査/校外学習 #2 【演習;実践】
12 フィールドワーク② 空間調査/校外学習 #3【演習;実践】
13 発表:プレゼンテーション①
14 発表:プレゼンテーション①
授業全体のまとめ

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

<使用文献>
本講義の文献は、基本書を中心に選定しており、受講生はこれらの読解を通して基本的な知識を習得する。文献の詳細については、授業内で指示、配布する。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 プレゼンテーション:課せられた内容に対して、授業内容を踏まえてフィールドワークを行い、自分なりの視点、議論を活かして発表する。(30%)
フィールドワーク①への参加・貢献度(25%)
フィールドワーク②への参加・貢献度(25%)
講義授業への参加・貢献度(20%)
備考 (Notes)

【テキスト / Textbooks】

なし/None

【参考文献 / Readings】

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

【その他 / Others】

【重要事項】
<校外学習/フィールドワークについて> 本科目では校外学習においてフィールドワークを行う。よって、フィールドワークの日時については受講生と相談の上、決定する。
<単位取得条件>
本科目では、2つのフィールドワークに出席することが単位取得の必須条件である。フィールドワークのやむを得ない欠席に関しては、事前に教員と相談すること。

【注意事項 / Notice】

10月10日付科目担当者の変更
変更前:島崎 裕子