日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
異文化コミュニケーション学部/College of Intercultural CommunicationCollege of Intercultural Communication |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
DM166/DM166DM166 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
立教大学所蔵資料(史料)にみる市民活動と歴史実践 |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
金2/Fri.2 Fri.2 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
ICC2623 |
使用言語/ LanguageLanguage |
その他/OthersOthers |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
This course is designed to help students acquire the following skills: to collect and analyze primary sources and research data on modern Japanese history, to be able to present them as a body of material that can be shared within the class and beyond, and to acquire empirical historical awareness.
1 | イントロダクション |
2 | 歴史史料とは何か |
3 | 「歴史実践」とは |
4 | 資料1-1 フィールドノート:異文化を記録する |
5 | 資料1-2 資料の背景についてのグループ発表 |
6 | 資料1-3 書き起こしについて |
7 | 資料1-4 発表とディスカッション |
8 | 中間ふりかえり:記録と記憶 |
9 | 資料2-1 小学生の作文・日記:読み手を意識したエゴドキュメント |
10 | 資料2-2 資料の背景についてのグループ発表 |
11 | 資料2-3 書き起こし |
12 | 資料2-4 発表とディスカッション |
13 | 史資料の情報発信と共有について |
14 | 学期末まとめ・総括 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
授業準備として、指定された教材に目を通し、関連事項についてリサーチを行っておく。授業後は必ず復習を行い、学習内容の定着を図ること。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業参加度(ディスカッション含む)(20%) 発表(個人・グループ、プレゼン・サイト)(80%) |
備考 (Notes) | ||
単位修得の条件として、1学期の授業の80%以上の出席が求められます。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
一覧を初回授業で配布します。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
一覧を初回授業で配布します。 |
自分のノートパソコンまたはタブレット(キーボードつき)、または大学貸出のものを持参してください。
立教大学共生社会研究センター Rikkyo Research Center for Cooperative Civil Societies https://www.rikkyo.ac.jp/research/institute/rcccs/
日本近現代史に関する一次資料や調査データを収集・分析し、クラス内だけでなく外の人びと共有可能な資料体として提示できるようになること、そしてこの活動を通じて実証的な歴史認識を獲得できるようになることを目指す。
This course is designed to help students acquire the following skills: to collect and analyze primary sources and research data on modern Japanese history, to be able to present them as a body of material that can be shared within the class and beyond, and to acquire empirical historical awareness.
今年度は立教大学共生社会研究センター所蔵の一次資料を活用し、書き起こし、資料の書き手を理解するための歴史的背景の考察、分析などを行い、その成果をグループまたは個人で発表する。これらの活動を通じて、日本の近現代史のさまざまな側面、特に市民の社会活動の歴史とそれにかかわった人々の経験への理解を深める。
1 | イントロダクション |
2 | 歴史史料とは何か |
3 | 「歴史実践」とは |
4 | 資料1-1 フィールドノート:異文化を記録する |
5 | 資料1-2 資料の背景についてのグループ発表 |
6 | 資料1-3 書き起こしについて |
7 | 資料1-4 発表とディスカッション |
8 | 中間ふりかえり:記録と記憶 |
9 | 資料2-1 小学生の作文・日記:読み手を意識したエゴドキュメント |
10 | 資料2-2 資料の背景についてのグループ発表 |
11 | 資料2-3 書き起こし |
12 | 資料2-4 発表とディスカッション |
13 | 史資料の情報発信と共有について |
14 | 学期末まとめ・総括 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
授業準備として、指定された教材に目を通し、関連事項についてリサーチを行っておく。授業後は必ず復習を行い、学習内容の定着を図ること。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業参加度(ディスカッション含む)(20%) 発表(個人・グループ、プレゼン・サイト)(80%) |
備考 (Notes) | ||
単位修得の条件として、1学期の授業の80%以上の出席が求められます。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
一覧を初回授業で配布します。 |
その他 (Others) | |||||
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一覧を初回授業で配布します。 |
自分のノートパソコンまたはタブレット(キーボードつき)、または大学貸出のものを持参してください。
立教大学共生社会研究センター Rikkyo Research Center for Cooperative Civil Societies https://www.rikkyo.ac.jp/research/institute/rcccs/