日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
異文化コミュニケーション学部/College of Intercultural CommunicationCollege of Intercultural Communication |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
DM185/DM185DM185 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
国際協力/貧困/多文化共生 |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(一部オンライン)/Face-to-face (partially online)Face-to-face (partially online) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
事前学習のうち1回はオンラインで実施する(5回目の授業)。 |
授業形式/ Class StyleCampus |
実習/Practical TrainingPractical Training |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
春期間外/Summer SessionSummer Session |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
ICC3723 |
使用言語/ LanguageLanguage |
その他/OthersOthers |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
2024.7.30付授業形態(補足事項)変更(バングラデシュへの渡航中止のため) 【変更前】対面(海外フィールドワーク) |
To learn by experiencing the various life styles, cultures as well as social issues on site abroad.
To enhance communication capacity by engaging in cultural exchange, dialogue, collaborative work abroad.
Under the theme of social development and international cooperation, this course will provide learning opportunities in Bangladesh. Throughout the experiences gained from the overseas field study, students will acquire ability to construct research questions and to solve various problems. Literature survey before departure to the field is important, while exploring the new ideas in the field by unlearning what is learned by the literatures are equally important. Students are encouraged to construct their own and unique research questions and actively engage in learning.
Student selection will occur in the spring semester. Preparatory training, overseas field study and follow-up training will be carried out in the summer semester break. Please check the schedule in detail at the orientation meeting, or in the information on the field study courses posted on the College of Intercultural Communication's bulletin board.
1 | 事前学習1 オリエンテーション(オンライン実習についての説明) 2024.7.30付変更 【変更前】リスク管理指導 |
2 | 事前学習2 実施地域の概要、課題提示 |
3 | 事前学習3 問題発見という調査-実習前にどのような問いをたてるか 2024.7.30付変更 【変更前】問題発見という調査-渡航前にどのような問いをたてるか |
4 | 事前学習4 国際協力NGO-エクマットラの活動についてのオリエンテーション |
5 | 事前学習5 実習前準備 2024.7.30付変更 【変更前】渡航前確認 |
6 | 実習 2024.7.30付変更(6~12) 【変更前】海外実習 |
7 | 実習 |
8 | 実習 |
9 | 実習 |
10 | 実習 |
11 | 実習 |
12 | 実習 |
13 | 事後学習1 実習の振り返りと共有、発表の準備 2024.7.30付変更 【変更前】海外実習の振り返りと共有、発表の準備 |
14 | 事後学習2 発表、振り返り |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
テキストは必ず読むこと。
参考文献にも目を通し、渡航先地域に関する事前学習を行うこと。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
事前学習への参加(25%) 実習への参加態度(50%) 事後学習への参加および口頭発表(15%) 学習内容の報告(レポート)(10%) |
備考 (Notes) | ||
2024.7.30付変更 【変更前】現地実習への参加態度 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 日下部尚徳 | 『バングラデシュを知るための66章【第3版】』 | 明石書店 | 2017 | 9784750345710 |
2 | 日下部尚徳 | 『わたし 8 歳、職業、家事使用人。 : 世界の児童労働者 1 億 5200 万人の 1 人』 | 合同出版 | 2018 | 9784772613620 |
【履修と選考】
・定員14名。履修にあたっては事前に選考があります。
・募集スケジュールの詳細はR Guideの募集要項を確認してください。
・説明会と応募受付は5月頃を予定しています。
【その他】
・海外実習の参加費はすべて自己負担となります。各プログラムの費用については募集要項を確認してください。
・この科目は履修中止不可科目です。
・定員に満たない場合は追加募集を行う可能性があります。追加募集においても最低催行可能人数に達しない場合には、プログラム実施を取りやめる場合があります。その場合、履修登録は行われません。
・治安情勢等やむを得ない事由によりプログラムを中止ないし変更せざるを得ない場合があります。その場合は、履修中止申請が可能であるが、旅行会社等の規定に応じて発生するキャンセル料は履修学生の負担となります。
【オンライン実習】(2024.7.30付 追記)
・渡航中止を受けて、オンライン実習に変更になりました。詳細については、別途配布する参加要項をご確認ください。
・事前学習と実習については、オンラインと指示のある回以外は、全て対面で参加してください。
・実習の参加費はすべて自己負担となります。費用については参加要項を確認してください。
・長期療養等の事由によりプログラムに参加できない場合は履修中止申請ができますが、各関係機関の規定に応じて発生するキャンセル料は履修学生の負担となります。該当する場合には、事実が確認できる証明書類を提出してください。
海外のフィールドにおいて、異なる生活や文化、その国や地域が抱える社会課題などを体験を通じて学ぶ。訪問先の人々との交流、対話、協働を通し、異文化社会における自己のコミュニケーション能力の涵養をはかる。
To learn by experiencing the various life styles, cultures as well as social issues on site abroad.
To enhance communication capacity by engaging in cultural exchange, dialogue, collaborative work abroad.
本年度のフィールドはバングラデシュで、テーマは国際協力・貧困・多文化共生である。フィールドスタディを通して、自ら問いを立て、課題解決への道筋を探る能力を身につける。事前学習において文献調査を行うことの大切さを学ぶとともに、事前学習の枠組みで現地を学ぶのではなく、これまで気が付かなかったことに気が付くという新しい発見を大切にし、それらをきっかけとして、独自の問いをたてて調べることの面白さを知る。
本科目の履修者の選考は春学期に行い、夏季休暇中に事前学習と海外実習、事後学習を行う。各プログラムの事前・事後学習の日程、渡航日程や内容等の詳細は、募集説明会や異文化コミュニケーション学部掲示板に掲示する募集要項にて確認すること。
Under the theme of social development and international cooperation, this course will provide learning opportunities in Bangladesh. Throughout the experiences gained from the overseas field study, students will acquire ability to construct research questions and to solve various problems. Literature survey before departure to the field is important, while exploring the new ideas in the field by unlearning what is learned by the literatures are equally important. Students are encouraged to construct their own and unique research questions and actively engage in learning.
Student selection will occur in the spring semester. Preparatory training, overseas field study and follow-up training will be carried out in the summer semester break. Please check the schedule in detail at the orientation meeting, or in the information on the field study courses posted on the College of Intercultural Communication's bulletin board.
1 | 事前学習1 オリエンテーション(オンライン実習についての説明) 2024.7.30付変更 【変更前】リスク管理指導 |
2 | 事前学習2 実施地域の概要、課題提示 |
3 | 事前学習3 問題発見という調査-実習前にどのような問いをたてるか 2024.7.30付変更 【変更前】問題発見という調査-渡航前にどのような問いをたてるか |
4 | 事前学習4 国際協力NGO-エクマットラの活動についてのオリエンテーション |
5 | 事前学習5 実習前準備 2024.7.30付変更 【変更前】渡航前確認 |
6 | 実習 2024.7.30付変更(6~12) 【変更前】海外実習 |
7 | 実習 |
8 | 実習 |
9 | 実習 |
10 | 実習 |
11 | 実習 |
12 | 実習 |
13 | 事後学習1 実習の振り返りと共有、発表の準備 2024.7.30付変更 【変更前】海外実習の振り返りと共有、発表の準備 |
14 | 事後学習2 発表、振り返り |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
テキストは必ず読むこと。
参考文献にも目を通し、渡航先地域に関する事前学習を行うこと。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
事前学習への参加(25%) 実習への参加態度(50%) 事後学習への参加および口頭発表(15%) 学習内容の報告(レポート)(10%) |
備考 (Notes) | ||
2024.7.30付変更 【変更前】現地実習への参加態度 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 日下部尚徳 | 『バングラデシュを知るための66章【第3版】』 | 明石書店 | 2017 | 9784750345710 |
2 | 日下部尚徳 | 『わたし 8 歳、職業、家事使用人。 : 世界の児童労働者 1 億 5200 万人の 1 人』 | 合同出版 | 2018 | 9784772613620 |
【履修と選考】
・定員14名。履修にあたっては事前に選考があります。
・募集スケジュールの詳細はR Guideの募集要項を確認してください。
・説明会と応募受付は5月頃を予定しています。
【その他】
・海外実習の参加費はすべて自己負担となります。各プログラムの費用については募集要項を確認してください。
・この科目は履修中止不可科目です。
・定員に満たない場合は追加募集を行う可能性があります。追加募集においても最低催行可能人数に達しない場合には、プログラム実施を取りやめる場合があります。その場合、履修登録は行われません。
・治安情勢等やむを得ない事由によりプログラムを中止ないし変更せざるを得ない場合があります。その場合は、履修中止申請が可能であるが、旅行会社等の規定に応じて発生するキャンセル料は履修学生の負担となります。
【オンライン実習】(2024.7.30付 追記)
・渡航中止を受けて、オンライン実習に変更になりました。詳細については、別途配布する参加要項をご確認ください。
・事前学習と実習については、オンラインと指示のある回以外は、全て対面で参加してください。
・実習の参加費はすべて自己負担となります。費用については参加要項を確認してください。
・長期療養等の事由によりプログラムに参加できない場合は履修中止申請ができますが、各関係機関の規定に応じて発生するキャンセル料は履修学生の負担となります。該当する場合には、事実が確認できる証明書類を提出してください。