日本語

Course Code etc
Academic Year 2024
College College of Intercultural Communication
Course Code DM185
Theme・Subtitle 国際協力/貧困/多文化共生
Class Format Face-to-face (partially online)
Class Format (Supplementary Items) 事前学習のうち1回はオンラインで実施する(5回目の授業)。
Campus Practical Training
Campus Ikebukuro
Semester Summer Session
DayPeriod・Room
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Credits 2
Course Number ICC3723
Language Others
Class Registration Method "Other" Registration
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations
Acceptance of Other Colleges 履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。
Course Cancellation ×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation)
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
Notes 2024.7.30付授業形態(補足事項)変更(バングラデシュへの渡航中止のため)
【変更前】対面(海外フィールドワーク)

【Course Objectives】

To learn by experiencing the various life styles, cultures as well as social issues on site abroad.
To enhance communication capacity by engaging in cultural exchange, dialogue, collaborative work abroad.

【Course Contents】

Under the theme of social development and international cooperation, this course will provide learning opportunities in Bangladesh. Throughout the experiences gained from the overseas field study, students will acquire ability to construct research questions and to solve various problems. Literature survey before departure to the field is important, while exploring the new ideas in the field by unlearning what is learned by the literatures are equally important. Students are encouraged to construct their own and unique research questions and actively engage in learning.

Student selection will occur in the spring semester. Preparatory training, overseas field study and follow-up training will be carried out in the summer semester break. Please check the schedule in detail at the orientation meeting, or in the information on the field study courses posted on the College of Intercultural Communication's bulletin board.

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 事前学習1 オリエンテーション(オンライン実習についての説明)
 2024.7.30付変更 【変更前】リスク管理指導
2 事前学習2 実施地域の概要、課題提示
3 事前学習3 問題発見という調査-実習前にどのような問いをたてるか
 2024.7.30付変更 【変更前】問題発見という調査-渡航前にどのような問いをたてるか
4 事前学習4 国際協力NGO-エクマットラの活動についてのオリエンテーション
5 事前学習5 実習前準備
 2024.7.30付変更 【変更前】渡航前確認
6 実習
 2024.7.30付変更(6~12) 【変更前】海外実習
7 実習
8 実習
9 実習
10 実習
11 実習
12 実習
13 事後学習1 実習の振り返りと共有、発表の準備
 2024.7.30付変更 【変更前】海外実習の振り返りと共有、発表の準備
14 事後学習2 発表、振り返り

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

テキストは必ず読むこと。
参考文献にも目を通し、渡航先地域に関する事前学習を行うこと。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 事前学習への参加(25%)
実習への参加態度(50%)
事後学習への参加および口頭発表(15%)
学習内容の報告(レポート)(10%)
備考 (Notes)
2024.7.30付変更 【変更前】現地実習への参加態度

【テキスト / Textbooks】

No著者名 (Author/Editor)書籍名 (Title)出版社 (Publisher)出版年 (Date)ISBN/ISSN
1 日下部尚徳 『バングラデシュを知るための66章【第3版】』 明石書店 2017 9784750345710
2 日下部尚徳 『わたし 8 歳、職業、家事使用人。 : 世界の児童労働者 1 億 5200 万人の 1 人』 合同出版 2018 9784772613620

【参考文献 / Readings】

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

【その他 / Others】

【履修と選考】
・定員14名。履修にあたっては事前に選考があります。
・募集スケジュールの詳細はR Guideの募集要項を確認してください。
・説明会と応募受付は5月頃を予定しています。

【その他】
・海外実習の参加費はすべて自己負担となります。各プログラムの費用については募集要項を確認してください。
・この科目は履修中止不可科目です。
・定員に満たない場合は追加募集を行う可能性があります。追加募集においても最低催行可能人数に達しない場合には、プログラム実施を取りやめる場合があります。その場合、履修登録は行われません。
・治安情勢等やむを得ない事由によりプログラムを中止ないし変更せざるを得ない場合があります。その場合は、履修中止申請が可能であるが、旅行会社等の規定に応じて発生するキャンセル料は履修学生の負担となります。

【オンライン実習】(2024.7.30付 追記)
・渡航中止を受けて、オンライン実習に変更になりました。詳細については、別途配布する参加要項をご確認ください。
・事前学習と実習については、オンラインと指示のある回以外は、全て対面で参加してください。
・実習の参加費はすべて自己負担となります。費用については参加要項を確認してください。
・長期療養等の事由によりプログラムに参加できない場合は履修中止申請ができますが、各関係機関の規定に応じて発生するキャンセル料は履修学生の負担となります。該当する場合には、事実が確認できる証明書類を提出してください。

【注意事項 / Notice】