日本語

Course Code etc
Academic Year 2024
College College of Intercultural Communication
Course Code DM692
Theme・Subtitle
Class Format Face-to-face (partially online)
Class Format (Supplementary Items) 教材分析の回(6回)はオンラインで実施する。振り返りの回(6回)は、教室のWIFI環境で実施形態を決定する。
Campus Practical Training
Campus Ikebukuro
Semester Fall semester
DayPeriod・Room Wed.4 , Fri.4
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Credits 4
Course Number ICC3140
Language Japanese
Class Registration Method "Other" Registration
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations 先修科目:日本語教授法A・日本語教授法B
Acceptance of Other Colleges 履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。
Course Cancellation ×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation)
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
Notes 水曜:丸山,金曜:清水

【Course Objectives】

Assess the levels of specific language learners and create teaching plans and course materials tailored to those levels. Students will conduct mock classes amongst themselves to prepare to teach actual language learners in an effort to master practical teaching skills.

【Course Contents】

Students will create teaching plans and course materials, give demonstrations in class, and finally teach mock classes to actual learners of the Japanese language in order to learn to teach classes aimed at elementary language learners. After teaching the classes, they will receive feedback on their performance as they watch video recordings of their classes.

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 オリエンテーション,実習グループ分け, 教科書分析①
2 教科書分析②(オンライン),教案作成
3 各学生の教案を分析,検討①②(オンライン)
4 各学生の教案を分析,検討③(オンライン),マイクロティーチング①
5 マイクロティーチング②③
6 Can-doについて考える、振り返り①(対面またはオンライン)
7 振り返り②③(対面またはオンライン)
8 各学生の教案を分析、検討 ①②(オンライン)
9 各学生の教案を分析,検討③(オンライン)、マイクロティーチング①
10 マイクロティーチング②③
11 教室運営,学生とのインターアクション,ティーチャートーク①教室運営,学生とのインターアクション,ティーチャートーク②、
12 多様な学習者について考える、振り返り①(対面またはオンライン)
13 振り返り②③(対面またはオンライン)
14 日本語教育再考①②

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

毎回の授業で指示する。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 最終レポート(Final Report)(10%)
出席および参加度(10%)
教案作成(30%)
マイクロティーチング(20%)
実習(30%)
備考 (Notes)

【テキスト / Textbooks】

No著者名 (Author/Editor)書籍名 (Title)出版社 (Publisher)出版年 (Date)ISBN/ISSN
1 スリーエーネットワーク 『みんなの日本語 初級Ⅰ 第2版 本冊』 スリーエーネットワーク 2012 9784883196036
その他 (Others)
上記テキストは9月20日の授業に持参すること。

【参考文献 / Readings】

その他 (Others)
適宜授業で紹介する。

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

授業や課題提出はPCまたはタブレット端末を使用する可能性がある。

【その他 / Others】

・実習は10/26(土)・12/7(土)の午後に行う。登録の際は両日とも参加可能であることを必ず確認すること。
・実習費用が7000円程度かかる。金額は模擬授業への協力学生の人数が確定した時点で伝える。
・この科目を履修するためには「日本語教授法A」「日本語教授法B」を修得済みであることが必要である。
・履修希望者には面接および選抜テストがある。履修希望者は7月1日(月)18時55分からの面接・テストを受けること(詳細はR Guideを参照すること)。 

【注意事項 / Notice】