日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
異文化コミュニケーション学部/College of Intercultural CommunicationCollege of Intercultural Communication |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
DM720/DM720DM720 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
|
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
金3/Fri.3 Fri.3 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
ICC3543 |
使用言語/ LanguageLanguage |
その他/OthersOthers |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration(定員:7人/ Capacity:7) |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
履修要項を確認すること。 |
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
This seminar will provide in-depth knowledge of different types of art and art theories through exhibition visits and reading selected documents including specialized websites. Students will also acquire an array of knowledge and study methods of visual culture studies through textbook reading and actively participating in several case studies.
Students will learn through diverse outputs such as websites, art exhibitions, and written sources about various theories of art and artists. Writing and presentation skills in art will also be acquired through practice. Comparative approaches such as inter-regional, and international influences will be one of the important topics.
1 | ガイダンス:演習の進め方、評価の仕方、教材・資料の配布 |
2 | 講読とディスカッション:履修生の関心に従って最終的に決定 例)美術における近代とは? |
3 | 講読とディスカッション:履修生の関心に従って最終的に決定 例)ストリート・アート |
4 | 講読とディスカッション:履修生の関心に従って最終的に決定 例)幕末期の行楽図について |
5 | 展覧会見学または作品分析 例)池袋キャンパス周辺の街中のアート探訪 |
6 | 小プレゼンテーション:トピックに即したハンドアウトとパワーポイントの作成と発表 |
7 | 講読とディスカッション:履修生の関心に従って最終的に決定 例)現代日本のアートにみる他者 |
8 | 講読とディスカッション:履修生の関心に従って最終的に決定 例)SNSとアートの関係とは;SNSにみる視覚文化の一側面 |
9 | 講読とディスカッション:履修生の関心に従って最終的に決定 例)美術にみる「中心」と「周縁」 |
10 | 展覧会見学または作品分析:多様な造形表現の探求など |
11 | 講読とディスカッション:履修生の関心に従って最終的に決定 例)ジェンダーと美術;ジェンダーと視覚文化 |
12 | 講読とディスカッション:履修生の関心に従って最終的に決定 例)権力と視覚メディア |
13 | 講読とディスカッション:履修生の関心に従って最終的に決定 例)特定の芸術家やその作品についての論考 |
14 | 小プレゼンテーション |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
講読テキストは基本的に日本語を予定している。ガイダンス時に、履修者と相談してトピックを決定する予定である。コピー教材を配布するので、あらかじめ読んでおくこと。小プレゼンテーションは、それまでの演習の内容を踏まえたテーマを設定し、準備すること。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
最終レポート(Final Report)(40%) 小プレゼンテーション(30%) 講読(30%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
使用テクストは、履修生の関心を踏まえて決定後に指示をする。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
授業時に随時紹介する。 |
講読やディスカッションを踏まえたリアクションペーパーをキャンパスLNSを介して提出してもらう。PC等を持参すること。
美術やアートを中心とする視覚的な表現について展覧会見学等を通じて多角的に触れ、並行して文献講読等やインターネット上のサイトの利用を通じて美術理論や研究方法に親しむ。また、視覚文化研究の方法について、テクスト講読や事例研究に主体的に関わることで、学際的に視覚文化について考察する方法を理解できるようになる。
This seminar will provide in-depth knowledge of different types of art and art theories through exhibition visits and reading selected documents including specialized websites. Students will also acquire an array of knowledge and study methods of visual culture studies through textbook reading and actively participating in several case studies.
近現代の日本や西洋における美術の理論と実際に活躍した芸術家たちについて、または、美術以外の多様な視覚文化の事例について、ウェブサイト、展覧会、文献などの複数の場やメディアと通じて多角的に理解する。トピックに適した問題提起の仕方、調査の仕方、レポートの書き方、プレゼンテーションの仕方などの方法論について実践を通じて学ぶ。
Students will learn through diverse outputs such as websites, art exhibitions, and written sources about various theories of art and artists. Writing and presentation skills in art will also be acquired through practice. Comparative approaches such as inter-regional, and international influences will be one of the important topics.
1 | ガイダンス:演習の進め方、評価の仕方、教材・資料の配布 |
2 | 講読とディスカッション:履修生の関心に従って最終的に決定 例)美術における近代とは? |
3 | 講読とディスカッション:履修生の関心に従って最終的に決定 例)ストリート・アート |
4 | 講読とディスカッション:履修生の関心に従って最終的に決定 例)幕末期の行楽図について |
5 | 展覧会見学または作品分析 例)池袋キャンパス周辺の街中のアート探訪 |
6 | 小プレゼンテーション:トピックに即したハンドアウトとパワーポイントの作成と発表 |
7 | 講読とディスカッション:履修生の関心に従って最終的に決定 例)現代日本のアートにみる他者 |
8 | 講読とディスカッション:履修生の関心に従って最終的に決定 例)SNSとアートの関係とは;SNSにみる視覚文化の一側面 |
9 | 講読とディスカッション:履修生の関心に従って最終的に決定 例)美術にみる「中心」と「周縁」 |
10 | 展覧会見学または作品分析:多様な造形表現の探求など |
11 | 講読とディスカッション:履修生の関心に従って最終的に決定 例)ジェンダーと美術;ジェンダーと視覚文化 |
12 | 講読とディスカッション:履修生の関心に従って最終的に決定 例)権力と視覚メディア |
13 | 講読とディスカッション:履修生の関心に従って最終的に決定 例)特定の芸術家やその作品についての論考 |
14 | 小プレゼンテーション |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
講読テキストは基本的に日本語を予定している。ガイダンス時に、履修者と相談してトピックを決定する予定である。コピー教材を配布するので、あらかじめ読んでおくこと。小プレゼンテーションは、それまでの演習の内容を踏まえたテーマを設定し、準備すること。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
最終レポート(Final Report)(40%) 小プレゼンテーション(30%) 講読(30%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
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使用テクストは、履修生の関心を踏まえて決定後に指示をする。 |
その他 (Others) | |||||
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授業時に随時紹介する。 |
講読やディスカッションを踏まえたリアクションペーパーをキャンパスLNSを介して提出してもらう。PC等を持参すること。