日本語

Course Code etc
Academic Year 2024
College College of Intercultural Communication
Course Code DM827
Theme・Subtitle
Class Format Face to face (all classes are face-to-face)
Class Format (Supplementary Items)
Campus Seminar
Campus Ikebukuro
Semester Fall semester
DayPeriod・Room Thu.4
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Credits 2
Course Number ICC4543
Language Others
Class Registration Method Automatic Registration
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations 履修要項を確認すること。
Acceptance of Other Colleges 履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。
Course Cancellation ×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation)
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
Notes

【Course Objectives】

Students will do a literature review, collect, analyze and organize data through their field research, and write their theses with the aim to complete their graduation research projects. In addition, students will acquire thier knowledge regarding intercultural communication in organizations as they did in Advanced Seminar 1 & 2.

【Course Contents】

Students will do a literature review and conduct research for their topics determined in Advanced Seminar 2. Students will also discuss their research and works in class to make their research projects better.

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 オリエンテーション&研究テーマ紹介
2 調査ならびに執筆のポイントと討議1
3 調査ならびに執筆のポイントと討議1
4 進捗報告1
5 進捗報告2
6 進捗報告3
※英語で卒業論文を提出するDLP学生やその他の学生は、この時点(11月初旬)にCIC英文校正制度(CIC English Editing System)を利用するため、卒業論文全体をいったん書き上げ、提出できるようにしておく。
7 進捗報告(予備日)
8 執筆のポイント&質疑応答、[卒論仮提出日]予定(注意:英文での執筆者は、学部の校正サービスを受けるため、より早い時期に仮提出を設定する可能性があります)
9 執筆のポイント&質疑応答
10 執筆のポイント&質疑応答
11 卒業論文提出期間、キーコンセプトの学修:「コンテクスト・シフティング」「メタ意識」「メタ・コーディネーション」「文化的仲介意識」等
12 卒論発表会1
13 卒論発表会2
14 卒論発表会3&まとめ

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

・参考文献の欄にある参考図書を読んで論文の書き方についてポイントを押さえておく。
・卒業論文のタイトルとサブタイトルを改善する。
・目次案を早めに作成し、適宜修正、発展させていく。
・自身の研究テーマに関連する先行研究(論文、書籍)を読み、その内容を要約し、批判的に検討し、適宜、卒業論文に組み込んでいく。
・インタビュー調査等の調査の準備を進め、質問項目の妥当性や倫理的な面で問題がないかを担当教員と確認する。
・卒業論文の執筆を進める。その際、The Rikkyo Styleの引用方法や参考文献の書き方に沿っているかどうか確認する。
・卒論の各セクションで、何をしようとしているのか、冒頭で説明し、かつ、各セクションの最後にまとめを書いて、次のセクションにつなげる。
・秋休みの初日、2日目に卒論個別相談を実施する予定ですので、必要に応じて教員と予約を取ってください。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 参加度(30%)
課題と発表(30%)
期末課題(40%)
備考 (Notes)
合否は「卒業研究」の合否と連動する。

【テキスト / Textbooks】

その他 (Others)
なし。プリントを配布する。

【参考文献 / Readings】

No著者名 (Author/Editor)書籍名 (Title)出版社 (Publisher)出版年 (Date)ISBN/ISSN
1 澤田昭夫 『論文の書き方』 講談社 1977 9784061581531
2 小笠原喜康 『大学生のためのレポート・論文術 (新版)』 講談社 2009 9784062880213
3 木下是雄 『レポートの組み立て方』 筑摩書房 1994 9784480081216
4 Becker, H. Richards, P. Writing for Social Scientists: How to Start and Finish Your Thesis, Book, or Article University of Chicago Press 2020
5 河野哲也 『レポート・論文の書き方入門 第4版』 慶應義塾大学出版会 2018 9784766425277
6 小笠原喜康 『論文の書き方 わかりやすい文章のために』 ダイヤモンド社 2007 9784478001394
その他 (Others)
適宜指示する。

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

卒業論文の執筆を計画的かつ早めに進めていくための計画性と意欲が必要です。そのためにも、卒論を書くことに対して具体的なイメージを持つためにも、上記の参考文献や自分に合う論文執筆の書籍を複数読んで準備をしてください。また、本ゼミでは、The Rikkyo Styleという引用と参考文献標記のルールを用いていますので、授業のオンラインプラットフォームで配布される「The Rikkyo Style」を早めに確認してください。

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

授業前に、オンライン授業運営プラットフォームで資料を共有するので、必要に応じて印刷したり、パソコンで読まるようにしたりするなどの準備をお願いします。

【その他 / Others】

ゼミのホームページ:https://sites.google.com/rikkyo.ac.jp/icss/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

【注意事項 / Notice】