日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
法学部/College of Law and PoliticsCollege of Law and Politics |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
EX324/EX324EX324 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
グローバルなビジネスを展開する上で最適な契約スキームの検討と交渉戦略を学ぶ ~具体的なビジネス事例を取上げながら~ |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
木4/Thu.4 Thu.4 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
LPX3200 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
In this course, which aims to teach contract schemes and contract negotiations that are necessary for companies to do business on a global scale, the students will first understand the content of the business, then choose the contract that is most suitable for the business, and finally learn how to negotiate based on the contract. Court rulings on specific cases will be used as references so that the students will be able to understand the meanings and roles of the respective words used in contracts.
Using examples of business situations currently observed (including those created by the lecturer and those covered by news reports), the students will consider the optimal contract scheme based on understanding of the business content and engage in simulated contract negotiations. The lecturer will teach them how to understand the meanings of the clauses contained in specific contracts. by reading contracts. The lecturer plans to invite both domestic and foreign lawyers and other specialists(including on line ) as guest speakers.
1 | 講師自己紹介、本講座の狙い、全体日程の説明等を含めた講義概要説明 |
2 | 契約書の位置付けと契約の種別説明、企業における基本的な業務フローの理解(ビジネスの発生から契約締結まで) |
3 | 日本の契約と欧米の契約の考え方の相違と契約書の違いについての理解 |
4 | 知的財産(権)についての理解、ライセンスの理解 |
5 | ビジネスを遂行する為に必要なコラボレーションの役割と理解 |
6 | 具体的なケースを使用してビジネス内容の理解と契約スキームの検討、交渉スタイルを学ぶ、グループで討論し結果を報告する。 ケース1 |
7 | 具体的なケースを使用してビジネス内容の理解と契約スキームの検討、交渉スタイルを学ぶ、グループで討論し結果を報告する。 ケース2 |
8 | 具体的なケースを使用してビジネス内容の理解と契約スキームの検討、交渉スタイルを学ぶ、グループで討論し結果を報告する。 ケース3 |
9 | 具体的なケースを使用してビジネス内容の理解と契約スキームの検討、交渉スタイルを学ぶ、グループで討論し結果を報告する。 ケース4 |
10 | 具体的なケースを使用してビジネス内容の理解と契約スキームの検討、交渉スタイルを学ぶ、グループで討論し結果を報告する。 ケース5 |
11 | 具体的なケースを使用してビジネス内容の理解と契約スキームの検討、交渉スタイルを学ぶ、グループで討論し結果を報告する。 ケース6 |
12 | 具体的なケースを使用してビジネス内容の理解と契約スキームの検討、交渉スタイルを学ぶ、グループで討論し結果を報告する。 ケース7 |
13 | 専門分野の弁護士さんなど有識者を講義の中でON LINEで参加していただき短時間で話をしていただきその後講義の中で意見交換を行う。、(テーマは別途検討し最適な題材を選択する。) |
14 | これまでの講義の纏め |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
講義の復習はすること。予習については事前に講義の中で翌週の内容を話すので予習を行う。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
筆記試験 (Written Exam) | 80 | |
平常点 (In-class Points) | 20 |
講義における発言、態度(10%) 最終レポート(Final Report)(10%) |
備考 (Notes) | ||
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 石川文夫 | 『企業間コラボレーションを成功させる契約交渉の進め方』 | 中央経済社 | 2018 | 9784502259012 |
その他 (Others) | |||||
参考文献などは講義の中で適宜話しをする予定。 |
企業社会で遂行されているビジネスの構造の理解に関心があり積極的に講義内容を吸収したい学生が参加することを期待する。
特になし。
企業がグローバルなビジネスを展開する上で必要な契約スキーム及び契約交渉について、まずビジネスの内容を理解し、その上で最適な契約を選択し、交渉のスタイルを学ぶ。具体的な契約例も可能な限り活用し契約書の文言の意味、役割も理解出来るようにする。
In this course, which aims to teach contract schemes and contract negotiations that are necessary for companies to do business on a global scale, the students will first understand the content of the business, then choose the contract that is most suitable for the business, and finally learn how to negotiate based on the contract. Court rulings on specific cases will be used as references so that the students will be able to understand the meanings and roles of the respective words used in contracts.
現実に発生しているビジネス事案(講師作成のケース、報道されているケース等)を使用し、ビジネスの内容を理解しながら最適な契約スキームを考えて契約交渉についても講義の中で実践して見たい。
また、具体的な契約書を使用しながら契約書を読みながら契約条文が理解出来るようにする。
海外、国内問わず、弁護士さんなど有識者を招いた話(online含む)も聴く機会を設けたい。
Using examples of business situations currently observed (including those created by the lecturer and those covered by news reports), the students will consider the optimal contract scheme based on understanding of the business content and engage in simulated contract negotiations. The lecturer will teach them how to understand the meanings of the clauses contained in specific contracts. by reading contracts. The lecturer plans to invite both domestic and foreign lawyers and other specialists(including on line ) as guest speakers.
1 | 講師自己紹介、本講座の狙い、全体日程の説明等を含めた講義概要説明 |
2 | 契約書の位置付けと契約の種別説明、企業における基本的な業務フローの理解(ビジネスの発生から契約締結まで) |
3 | 日本の契約と欧米の契約の考え方の相違と契約書の違いについての理解 |
4 | 知的財産(権)についての理解、ライセンスの理解 |
5 | ビジネスを遂行する為に必要なコラボレーションの役割と理解 |
6 | 具体的なケースを使用してビジネス内容の理解と契約スキームの検討、交渉スタイルを学ぶ、グループで討論し結果を報告する。 ケース1 |
7 | 具体的なケースを使用してビジネス内容の理解と契約スキームの検討、交渉スタイルを学ぶ、グループで討論し結果を報告する。 ケース2 |
8 | 具体的なケースを使用してビジネス内容の理解と契約スキームの検討、交渉スタイルを学ぶ、グループで討論し結果を報告する。 ケース3 |
9 | 具体的なケースを使用してビジネス内容の理解と契約スキームの検討、交渉スタイルを学ぶ、グループで討論し結果を報告する。 ケース4 |
10 | 具体的なケースを使用してビジネス内容の理解と契約スキームの検討、交渉スタイルを学ぶ、グループで討論し結果を報告する。 ケース5 |
11 | 具体的なケースを使用してビジネス内容の理解と契約スキームの検討、交渉スタイルを学ぶ、グループで討論し結果を報告する。 ケース6 |
12 | 具体的なケースを使用してビジネス内容の理解と契約スキームの検討、交渉スタイルを学ぶ、グループで討論し結果を報告する。 ケース7 |
13 | 専門分野の弁護士さんなど有識者を講義の中でON LINEで参加していただき短時間で話をしていただきその後講義の中で意見交換を行う。、(テーマは別途検討し最適な題材を選択する。) |
14 | これまでの講義の纏め |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
講義の復習はすること。予習については事前に講義の中で翌週の内容を話すので予習を行う。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
筆記試験 (Written Exam) | 80 | |
平常点 (In-class Points) | 20 |
講義における発言、態度(10%) 最終レポート(Final Report)(10%) |
備考 (Notes) | ||
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 石川文夫 | 『企業間コラボレーションを成功させる契約交渉の進め方』 | 中央経済社 | 2018 | 9784502259012 |
その他 (Others) | |||||
参考文献などは講義の中で適宜話しをする予定。 |
企業社会で遂行されているビジネスの構造の理解に関心があり積極的に講義内容を吸収したい学生が参加することを期待する。
特になし。