日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
法学部/College of Law and PoliticsCollege of Law and Politics |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
EX582/EX582EX582 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
ビジネスに関する基礎的な法律知識の修得 |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
火2/Tue.2 Tue.2 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
LPX2910 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
This seminar can help students prepare for an in-depth study of each law by learning the essence of business law and understanding its contents.
In this seminar, we will study the basic regulations of business-related laws such as civil law and corporate law. In the seminar presentation, students read an introduction to business law attentively, write a report and give a presentation to other students.
1 | イントロダクション―テキストと参考文献の紹介、授業の進め方と準備・報告の方法の説明― |
2 | ビジネス法の意義・範囲・特色 |
3 | 企業取引と契約⑴ |
4 | 企業取引と契約⑵ |
5 | 商取引法の概要と特色 |
6 | 会社制度の特徴と会社の種類 |
7 | 株式会社の経営機構と監視・監督制度 |
8 | 上場会社とコーポレート・ガバナンス |
9 | 株式会社の役員等の義務と報酬規制 |
10 | 株式会社の役員等の民事責任と株主代表訴訟⑴ |
11 | 株式会社の役員等の民事責任と株主代表訴訟⑵ |
12 | ファイナンスに関する法制度 |
13 | ビジネスに係るその他の規整 |
14 | まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
---|
*2回以降の共通事項:担当者による該当パートの報告と教員からのコメント、みんなでの意見交換 |
学習の効率を高めるためにも、担当者が事前にアップロードする報告レジュメやテキストの該当部分を一読してくること。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
レジュメの出来と報告内容(70%) 質疑応答やディスカッションへの参加度(30%) |
備考 (Notes) | ||
ただし、欠席回数が5回以上である場合、または、自分の報告日に正当な理由なく欠席した場合は、単位を認めない。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 中村信男ほか | 『ビジネス法入門』 | 中央経済社 | 9784502346514 | |
その他 (Others) | |||||
状況に応じて追加のテキストを検討する(追加テキストは教員が用意し提供する)。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
参考文献については、授業中に適宜紹介します。 |
<選考方法>
採用人数:12名内外
配当年次:1年次
選考方法:レポート
①題目:自己紹介と志望動機等
②字数:1000字程度(例:自己紹介300字、志望動機やゼミ授業に臨む心構え700字)
*本演習では、報告レジュメの出来について教員が綿密に検討し、授業中に頻繁にコメントをします。教員からコメントを受けることや、クラスメートから指摘を受けることに拒否感をもつ学生は、本演習志望を再考してください。
ビジネス法のエッセンスを学び、その内容を理解しておくことで、各法律の本格的な学習に備える。
This seminar can help students prepare for an in-depth study of each law by learning the essence of business law and understanding its contents.
法は社会生活のあらゆる領域を規律していますが、とりわけ企業活動は法的規律なしには成立しえません。たとえ企業に所属せず、ビジネス活動を日常的に行うわけではない一般個人であるとしても、企業から商品を購買するなど、日常生活において企業を相手に契約を結ぶことは数多くあります。法的紛争の防止・解決のためにも、社会人にとって関連する法律知識を備えておく必要性は高いといえます。
本演習は、民法や会社法などのより専門的な法学科目への橋渡しの役割を演じるためのものであり、授業の中ではビジネスに関係する法律の基本的な規律内容について勉強していきます。具体的には、ビジネス法の入門書である中村信男ほか『ビジネス法入門』の各パートを適当に割り当てたうえ、担当者に該当部分を事前に精読してもらい、その内容を要約・報告してもらいます。
In this seminar, we will study the basic regulations of business-related laws such as civil law and corporate law. In the seminar presentation, students read an introduction to business law attentively, write a report and give a presentation to other students.
1 | イントロダクション―テキストと参考文献の紹介、授業の進め方と準備・報告の方法の説明― |
2 | ビジネス法の意義・範囲・特色 |
3 | 企業取引と契約⑴ |
4 | 企業取引と契約⑵ |
5 | 商取引法の概要と特色 |
6 | 会社制度の特徴と会社の種類 |
7 | 株式会社の経営機構と監視・監督制度 |
8 | 上場会社とコーポレート・ガバナンス |
9 | 株式会社の役員等の義務と報酬規制 |
10 | 株式会社の役員等の民事責任と株主代表訴訟⑴ |
11 | 株式会社の役員等の民事責任と株主代表訴訟⑵ |
12 | ファイナンスに関する法制度 |
13 | ビジネスに係るその他の規整 |
14 | まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
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*2回以降の共通事項:担当者による該当パートの報告と教員からのコメント、みんなでの意見交換 |
学習の効率を高めるためにも、担当者が事前にアップロードする報告レジュメやテキストの該当部分を一読してくること。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
レジュメの出来と報告内容(70%) 質疑応答やディスカッションへの参加度(30%) |
備考 (Notes) | ||
ただし、欠席回数が5回以上である場合、または、自分の報告日に正当な理由なく欠席した場合は、単位を認めない。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 中村信男ほか | 『ビジネス法入門』 | 中央経済社 | 9784502346514 | |
その他 (Others) | |||||
状況に応じて追加のテキストを検討する(追加テキストは教員が用意し提供する)。 |
その他 (Others) | |||||
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参考文献については、授業中に適宜紹介します。 |
<選考方法>
採用人数:12名内外
配当年次:1年次
選考方法:レポート
①題目:自己紹介と志望動機等
②字数:1000字程度(例:自己紹介300字、志望動機やゼミ授業に臨む心構え700字)
*本演習では、報告レジュメの出来について教員が綿密に検討し、授業中に頻繁にコメントをします。教員からコメントを受けることや、クラスメートから指摘を受けることに拒否感をもつ学生は、本演習志望を再考してください。