日本語

Course Code etc
Academic Year 2024
College College of Law and Politics
Course Code EX640
Theme・Subtitle イギリス公法分野の判決文・文献を読む
Class Format Face to face (all classes are face-to-face)
Class Format (Supplementary Items) イギリスの裁判所の判決文(英語)、文献・論文(英語)を読みながら、質疑応答を行います。
Campus Seminar
Campus Ikebukuro
Semester Fall semester
DayPeriod・Room Mon.4
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Credits 2
Course Number LPX4910
Language Japanese
Class Registration Method "Other" Registration
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations
Acceptance of Other Colleges 履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。
Course Cancellation 〇(履修中止可/ Eligible for cancellation)
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
Notes

【Course Objectives】

Students will read articles and decisions in english and learn how to work english public law.

【Course Contents】

Students will read articles and decisions in english and learn how to work english public law.

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 導入
2 イギリスの司法や憲法についての理解の確認
3 イギリスの判決文・論文を読む
4 イギリスの判決文・論文を読む
5 イギリスの判決文・論文を読む
6 イギリスの判決文・論文を読む
7 イギリスの判決文・論文を読む
8 イギリスの判決文・論文を読む
9 イギリスの判決文・論文を読む
10 イギリスの判決文・論文を読む
11 イギリスの判決文・論文を読む
12 イギリスの判決文・論文を読む
13 イギリスの判決文・論文を読む
14 まとめ

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

毎回の予習が必要です。イギリスの判決文・文献を読むにあたり、相当の予習時間が必要になります(おそらく2,3時間の予習では足りません)。

また専門用語について、参考文献に掲げた田中英夫編集代表『英米法辞典』、小山貞夫編『英米法律語辞典』を利用した専門用語の調査も必要になります(これらの辞書は図書館での利用が可能です)。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 予習の学習度(英文中の専門用語の調査を含む)(50%)
平常の授業態度・取り組み(50%)
備考 (Notes)
授業への参加度(ただし、欠席回数が3回以上である場合、または、正当な理由なく欠席した場合は、単位を認めない。

【テキスト / Textbooks】

その他 (Others)
使用する教材は、PDFまたはプリントで配布します。

【参考文献 / Readings】

No著者名 (Author/Editor)書籍名 (Title)出版社 (Publisher)出版年 (Date)ISBN/ISSN
1 田中英夫編集代表 『英米法辞典』 東京大学出版会 1991 9784130311397
2 小山貞夫編 『英米法律語辞典』 研究社 2011 9784767491073
3 戒能通弘・竹村和也 『イギリス法入門』 法律文化社 2018 9784589039231

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

イギリスの裁判所の判決文の原文を英語で読みます。専門用語や英米法の基本事項などの予備知識があると読み進めやすいので、「英米法1」の履修を推奨します。

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

【その他 / Others】

<選考方法>
採用人数:10名前後
配当年次:3・4年生
選考方法:レポート
①題目:自己紹介、この演習への応募理由、これまで法学部の授業や演習を受けて興味関心を持ったこと。
②字数:1000字~1500字
演習論文:実施しない

【注意事項 / Notice】