日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
法学部/College of Law and PoliticsCollege of Law and Politics |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
EX651/EX651EX651 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
現代ヨーロッパ・リサーチ |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
通年/Full yearFull year |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
木5/Thu.5 Thu.5 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
44 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
LPX4910 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
The objective of this seminar is cultivate participants' ability to understand the politics, social problems, and international relations in Europe, to discuss and present on a specific topic in a group, and to write an academic report.
This seminar will consist of reading and discussion of the latest literature, research and presentation by individuals and groups, and writing a paper.The aim is to encourage participants to understand the problems that European countries and the EU facing, such as migration of people, the environment, welfare, conflicting values, war and security, and to conduct research on their own topic. The main topic in 2024 will be leadership in European countries and the EU. We will also invite guest speakers or guest participants from other universities.
1 | 演習ガイダンスと各自の問題関心の紹介 |
2 | グループ発表打合せ(年間テーマ:ヨーロッパのリーダーシップ) |
3 | 文献講読(個人発表と討論)1:ロシア・ウクライナ戦争,グループ発表1:テーマ ヨーロッパのリーダー(ドイツ1) |
4 | 文献講読(個人発表と討論)2:ロシア・ウクライナ戦争,グループ発表2:ヨーロッパのリーダー(イギリス1) |
5 | 文献講読(個人発表と討論)3:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表3:ヨーロッパのリーダー(フランス1) |
6 | 文献講読(個人発表と討論)4:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表4:ヨーロッパのリーダー(イタリア1) |
7 | 文献講読(個人発表と討論)5:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表5:ヨーロッパのリーダー(南欧1) |
8 | テーマ討論(ヨーロッパ政治報道・映像等を見て) |
9 | 文献講読(個人発表と討論)6:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表6:ヨーロッパのリーダー(中東欧1) |
10 | 文献講読(個人発表と討論)7:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表7:ヨーロッパのリーダー(北欧1) |
11 | 文献講読(個人発表と討論)8:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表8:ヨーロッパのリーダー(オランダ・ベルギー1) |
12 | 文献講読(個人発表と討論)9:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表9:ヨーロッパのリーダー(EU1) |
13 | 文献講読(個人発表と討論)10:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表10:ヨーロッパのリーダー(社会運動1) |
14 | ゲストスピーカーの講演と討論 |
15 | テーマ討論(ヨーロッパ政治報道・映像等を見て),演習論文ガイダンス |
16 | 文献講読(個人発表と討論)11:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表11:ヨーロッパのリーダー(ドイツ2) |
17 | 文献講読(個人発表と討論)12:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表12:ヨーロッパのリーダー(イギリス2) |
18 | 文献講読(個人発表と討論)13:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表13:ヨーロッパのリーダー(フランス2) |
19 | 文献講読(個人発表と討論)14:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表14:ヨーロッパのリーダー(イタリア2) |
20 | 文献講読(個人発表と討論)15:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表15:ヨーロッパのリーダー(南欧2) |
21 | ゲストスピーカーの講演と討論 |
22 | 文献講読(個人発表と討論)16:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表16:ヨーロッパのリーダー(中東欧2) |
23 | 文献講読(個人発表と討論)17:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表17:ヨーロッパのリーダー(北欧2) |
24 | 文献講読(個人発表と討論)18:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表18:ヨーロッパのリーダー(オランダ・ベルギー2) |
25 | 文献講読(個人発表と討論)19:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表19:ヨーロッパのリーダー(EU2) |
26 | 文献講読(個人発表と討論)20:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表20:ヨーロッパのリーダー(社会運動2) |
27 | 演習論文プレゼンテーション |
28 | 総括 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
毎回の全員討論に向けたコメントメモを用意してくること。高い語学力や世界史の知識は必要ないが,英語の新聞記事程度はリサーチに使えることが望ましい。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
各回コメントメモの紹介と提出(40%) 個人発表(30%) 討論への参加(30%) |
備考 (Notes) | ||
コメントメモの提出が対象回数の3分の2未満の場合は成績評価の対象としない。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 広瀬佳一・ 小久保康之編 | 『現代ヨーロッパの国際政治-冷戦後の軌跡と新たな挑戦』 | 法律文化社 | 2023 | 9784589042880 |
その他 (Others) | |||||
グループ発表用の資料は担当教員の助言の下,各グループで自主的に探すこと。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
立教大学法学部『ラーニング・ガイド』 立教大学大学教育開発・支援センター『Master of Writing』 |
レジュメ,資料等は「Canvas LMS」で配布するので印刷するかタブレット等で授業中参照できるようにすること。履修登録確定前は以下の「Googleドライブ」で配布する。https://drive.google.com/drive/folders/177bxRMbK-qSwlXBOeuop58DJiogzH_yL?usp=sharing
<選考方法>
採用人数 : 20名
配当年次 : 2~4年次
選考方法 : レポート
①題目 :ヨーロッパの政治に関する本や論文を「CiNii」(https://cir.nii.ac.jp/)で検索して自分で選び,①書誌情報、②関心をもった部分の内容紹介、③自分のコメントの3つを分けて書く。
②字数 :1,000字以上
演習論文 :実施する(就活その他の事情で難しい場合は必須としない)
現代ヨーロッパの政治,社会問題,国際関係について読解・討論する。さらにグループでリサーチして発表するスキル,論文を作成するスキルを獲得する。
The objective of this seminar is cultivate participants' ability to understand the politics, social problems, and international relations in Europe, to discuss and present on a specific topic in a group, and to write an academic report.
人の移動,環境,福祉,価値観の対立,戦争と安全保障など,現代ヨーロッパ各国とEUはどんな問題に直面しているのか。その解明のために自らリサーチを企画・実施することがこの演習の目的である。2024年度の重点トピックは,ヨーロッパ(各国およびEU)のリーダーシップである。具体的には,最新の文献の講読と討論,グループによるリサーチと発表を行う。あわせてゲストスピーカー(可能なら他大学との合同ゼミ)などを通し,広い対話の機会をつくりたい。演習論文の作成も指導するが,就活等の事情で難しい場合は必須としない。
This seminar will consist of reading and discussion of the latest literature, research and presentation by individuals and groups, and writing a paper.The aim is to encourage participants to understand the problems that European countries and the EU facing, such as migration of people, the environment, welfare, conflicting values, war and security, and to conduct research on their own topic. The main topic in 2024 will be leadership in European countries and the EU. We will also invite guest speakers or guest participants from other universities.
1 | 演習ガイダンスと各自の問題関心の紹介 |
2 | グループ発表打合せ(年間テーマ:ヨーロッパのリーダーシップ) |
3 | 文献講読(個人発表と討論)1:ロシア・ウクライナ戦争,グループ発表1:テーマ ヨーロッパのリーダー(ドイツ1) |
4 | 文献講読(個人発表と討論)2:ロシア・ウクライナ戦争,グループ発表2:ヨーロッパのリーダー(イギリス1) |
5 | 文献講読(個人発表と討論)3:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表3:ヨーロッパのリーダー(フランス1) |
6 | 文献講読(個人発表と討論)4:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表4:ヨーロッパのリーダー(イタリア1) |
7 | 文献講読(個人発表と討論)5:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表5:ヨーロッパのリーダー(南欧1) |
8 | テーマ討論(ヨーロッパ政治報道・映像等を見て) |
9 | 文献講読(個人発表と討論)6:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表6:ヨーロッパのリーダー(中東欧1) |
10 | 文献講読(個人発表と討論)7:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表7:ヨーロッパのリーダー(北欧1) |
11 | 文献講読(個人発表と討論)8:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表8:ヨーロッパのリーダー(オランダ・ベルギー1) |
12 | 文献講読(個人発表と討論)9:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表9:ヨーロッパのリーダー(EU1) |
13 | 文献講読(個人発表と討論)10:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表10:ヨーロッパのリーダー(社会運動1) |
14 | ゲストスピーカーの講演と討論 |
15 | テーマ討論(ヨーロッパ政治報道・映像等を見て),演習論文ガイダンス |
16 | 文献講読(個人発表と討論)11:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表11:ヨーロッパのリーダー(ドイツ2) |
17 | 文献講読(個人発表と討論)12:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表12:ヨーロッパのリーダー(イギリス2) |
18 | 文献講読(個人発表と討論)13:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表13:ヨーロッパのリーダー(フランス2) |
19 | 文献講読(個人発表と討論)14:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表14:ヨーロッパのリーダー(イタリア2) |
20 | 文献講読(個人発表と討論)15:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表15:ヨーロッパのリーダー(南欧2) |
21 | ゲストスピーカーの講演と討論 |
22 | 文献講読(個人発表と討論)16:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表16:ヨーロッパのリーダー(中東欧2) |
23 | 文献講読(個人発表と討論)17:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表17:ヨーロッパのリーダー(北欧2) |
24 | 文献講読(個人発表と討論)18:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表18:ヨーロッパのリーダー(オランダ・ベルギー2) |
25 | 文献講読(個人発表と討論)19:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表19:ヨーロッパのリーダー(EU2) |
26 | 文献講読(個人発表と討論)20:ヨーロッパ政治の論考紹介,グループ発表20:ヨーロッパのリーダー(社会運動2) |
27 | 演習論文プレゼンテーション |
28 | 総括 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
毎回の全員討論に向けたコメントメモを用意してくること。高い語学力や世界史の知識は必要ないが,英語の新聞記事程度はリサーチに使えることが望ましい。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
各回コメントメモの紹介と提出(40%) 個人発表(30%) 討論への参加(30%) |
備考 (Notes) | ||
コメントメモの提出が対象回数の3分の2未満の場合は成績評価の対象としない。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 広瀬佳一・ 小久保康之編 | 『現代ヨーロッパの国際政治-冷戦後の軌跡と新たな挑戦』 | 法律文化社 | 2023 | 9784589042880 |
その他 (Others) | |||||
グループ発表用の資料は担当教員の助言の下,各グループで自主的に探すこと。 |
その他 (Others) | |||||
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立教大学法学部『ラーニング・ガイド』 立教大学大学教育開発・支援センター『Master of Writing』 |
レジュメ,資料等は「Canvas LMS」で配布するので印刷するかタブレット等で授業中参照できるようにすること。履修登録確定前は以下の「Googleドライブ」で配布する。https://drive.google.com/drive/folders/177bxRMbK-qSwlXBOeuop58DJiogzH_yL?usp=sharing
<選考方法>
採用人数 : 20名
配当年次 : 2~4年次
選考方法 : レポート
①題目 :ヨーロッパの政治に関する本や論文を「CiNii」(https://cir.nii.ac.jp/)で検索して自分で選び,①書誌情報、②関心をもった部分の内容紹介、③自分のコメントの3つを分けて書く。
②字数 :1,000字以上
演習論文 :実施する(就活その他の事情で難しい場合は必須としない)