日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
法学部/College of Law and PoliticsCollege of Law and Politics |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
EX662/EX662EX662 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
英米法文献の読み方 |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
火3/Tue.3 Tue.3 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
LPX2910 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
Improve reading comprehension of literature on jurisprudence written in English.
In this seminar, the instructor will read and interpret a textbook on insurance law written in English. Students are required to translate it into Japanese and submit the translation in advance.
1 | イントロダクション |
2 | 文献講読-担当者による訳文の報告と全員での検討-⑴ |
3 | 文献講読-担当者による訳文の報告と全員での検討-⑵ |
4 | 文献講読-担当者による訳文の報告と全員での検討-⑶ |
5 | 文献講読-担当者による訳文の報告と全員での検討-⑷ |
6 | 文献講読-担当者による訳文の報告と全員での検討-⑸ |
7 | 文献講読-担当者による訳文の報告と全員での検討-⑹ |
8 | 文献講読-担当者による訳文の報告と全員での検討-⑺ |
9 | 文献講読-担当者による訳文の報告と全員での検討-⑻ |
10 | 文献講読-担当者による訳文の報告と全員での検討-⑼ |
11 | 文献講読-担当者による訳文の報告と全員での検討-⑽ |
12 | 文献講読-担当者による訳文の報告と全員での検討-⑾ |
13 | 文献講読-担当者による訳文の報告と全員での検討-⑿ |
14 | 文献講読-担当者による訳文の報告と全員での検討-⒀、まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
---|
「授業の内容」欄を参照のこと。 |
・報告者以外の参加者も、アップロードされる訳文を毎回精読し、自分ならどう翻訳しただろうかを考えてくること。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
報告レジュメ(日本語訳の出来)と報告内容(70%) 授業への参加度(30%) |
備考 (Notes) | ||
ただし、欠席回数が5回以上である場合、または、自分の報告日に正当な理由なく欠席した場合は、単位を認めない。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | John Birds & Katie Richards | Birds' Modern Insurance Law | Sweet & Maxwell | 9780414102743 | |
その他 (Others) | |||||
テキストは教員が用意し提供するので、購入する必要はない。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 竹濵 修 | 『保険法入門』 | 日本経済新聞出版社 | 9784532111984 | |
2 | 山下友信ほか | 『保険法』 | 有斐閣 | 9784641221291 | |
その他 (Others) | |||||
受講にあたり保険法に関する予備知識が必要なわけではありませんが、可能であれば夏休み期間を利用して参考文献に接してみることをお勧めします。 |
・本演習の主目的は英米法文献の読解力向上にあるため、流暢な英語会話力は要しない。また、基本概念等については必要に応じて教員が説明するので、受講にあたり保険法に関する予備知識は必ずしも必要ではない。
<選考方法>
採用人数:10名程度
配当年次:2年次
選考方法:レポート
①題目:自己紹介と志望動機等
②字数:700字程度(例:自己紹介200字、志望動機500字)
演習論文:実施しない
*本演習では、英米法文献の読み方を体得するために、少しずつでもいいので日々学習していこうという意欲をもっている学生の参加を望んでいます。
単純に単位さえ修得できればいいと思っている学生や、欠席が頻繁になりそうな学生は、本演習志望を再考してください。
・英語で書かれた法律文献の読解力を涵養する。
・外国語で書かれた法律文章を正確な日本語に翻訳する能力を身につける。
・保険法学の基礎知識を習得する。
Improve reading comprehension of literature on jurisprudence written in English.
人間は最小限の経済生活が保障されて初めて安定した生活を送ることができるが、こうした経済生活の安定を脅かすような不測の事故に遭遇することがしばしばある。そこで、同じ危険にさらされている多数の人々が偶然の事故に備えるために力を合わせるような方法が考案されたわけであるが、それが保険制度である。
われわれは人生を生きていくなかで何らかの保険に加入しているにもかかわらず、法学部4年間を通しても保険に関する法的規律について学ぶ機会はほとんどない。
このような状況を受け、本演習では、保険法に関する代表的な英文概説書を講読し、英米法文献の読解能力を養うとともに、保険法の基本概念の理解を図る。
授業では、John Birds & Katie Richards, Birds' Modern Insurance Law (12th ed. 2022)(秋学期の初めごろに新版が出されている場合は、それをテキストとする)を講読します。第1回の授業では、テキストと参考文献を紹介し、授業の進め方と準備・報告の方法の説明を行います。第2回以降は、テキストを講読します。事前に割り当てられた部分を担当者が日本語に翻訳し、予めCanvas LMSを通じて訳文を提出します。授業当日には教員と参加者全員で訳文の検討を行います。
In this seminar, the instructor will read and interpret a textbook on insurance law written in English. Students are required to translate it into Japanese and submit the translation in advance.
1 | イントロダクション |
2 | 文献講読-担当者による訳文の報告と全員での検討-⑴ |
3 | 文献講読-担当者による訳文の報告と全員での検討-⑵ |
4 | 文献講読-担当者による訳文の報告と全員での検討-⑶ |
5 | 文献講読-担当者による訳文の報告と全員での検討-⑷ |
6 | 文献講読-担当者による訳文の報告と全員での検討-⑸ |
7 | 文献講読-担当者による訳文の報告と全員での検討-⑹ |
8 | 文献講読-担当者による訳文の報告と全員での検討-⑺ |
9 | 文献講読-担当者による訳文の報告と全員での検討-⑻ |
10 | 文献講読-担当者による訳文の報告と全員での検討-⑼ |
11 | 文献講読-担当者による訳文の報告と全員での検討-⑽ |
12 | 文献講読-担当者による訳文の報告と全員での検討-⑾ |
13 | 文献講読-担当者による訳文の報告と全員での検討-⑿ |
14 | 文献講読-担当者による訳文の報告と全員での検討-⒀、まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
---|
「授業の内容」欄を参照のこと。 |
・報告者以外の参加者も、アップロードされる訳文を毎回精読し、自分ならどう翻訳しただろうかを考えてくること。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
報告レジュメ(日本語訳の出来)と報告内容(70%) 授業への参加度(30%) |
備考 (Notes) | ||
ただし、欠席回数が5回以上である場合、または、自分の報告日に正当な理由なく欠席した場合は、単位を認めない。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | John Birds & Katie Richards | Birds' Modern Insurance Law | Sweet & Maxwell | 9780414102743 | |
その他 (Others) | |||||
テキストは教員が用意し提供するので、購入する必要はない。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 竹濵 修 | 『保険法入門』 | 日本経済新聞出版社 | 9784532111984 | |
2 | 山下友信ほか | 『保険法』 | 有斐閣 | 9784641221291 | |
その他 (Others) | |||||
受講にあたり保険法に関する予備知識が必要なわけではありませんが、可能であれば夏休み期間を利用して参考文献に接してみることをお勧めします。 |
・本演習の主目的は英米法文献の読解力向上にあるため、流暢な英語会話力は要しない。また、基本概念等については必要に応じて教員が説明するので、受講にあたり保険法に関する予備知識は必ずしも必要ではない。
<選考方法>
採用人数:10名程度
配当年次:2年次
選考方法:レポート
①題目:自己紹介と志望動機等
②字数:700字程度(例:自己紹介200字、志望動機500字)
演習論文:実施しない
*本演習では、英米法文献の読み方を体得するために、少しずつでもいいので日々学習していこうという意欲をもっている学生の参加を望んでいます。
単純に単位さえ修得できればいいと思っている学生や、欠席が頻繁になりそうな学生は、本演習志望を再考してください。