日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
法学部/College of Law and PoliticsCollege of Law and Politics |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
EX675/EX675EX675 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
International Law Moot Court |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
木5/Thu.5 Thu.5 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
LPX4910 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
Learning public international law through participating in Philip C. Jessup International Law Moot Court Competition.
Preparing Memorials on behalf of the Applicant State and the Respondent States upon the in-dephth analysis and research of the topics dealt with in the Compromis (hypothetical facts as agreed between the disputing States).
If participants are less than 5, the course contents will be changed.
1 | イントロダクション:国際法の基本事項の説明 |
2 | 事実関係の検討1:事実の整理と論点の検討 |
3 | 事実関係の検討2:請求内容に関連する法的争点の特定 |
4 | 法的争点の検討1:法的争点に関わる知識の確認 |
5 | 法的争点の検討2:法的争点に関わる知識の確認 |
6 | 書面準備1:原告・被告それぞれの立場から請求事項を基礎づける主張の仕方を検討 |
7 | 書面準備2:原告・被告それぞれの立場から請求事項を基礎づける主張の仕方を検討 |
8 | 書面準備3:原告・被告それぞれの立場から請求事項を基礎づける主張の仕方を検討 |
9 | 書面準備4:原告・被告それぞれの立場から請求事項を基礎づける主張の仕方を検討 |
10 | 書面準備5:原告・被告それぞれの立場から請求事項を基礎づける主張の仕方を検討 |
11 | 書面準備6:原告・被告それぞれの立場から請求事項を基礎づける主張の仕方を検討 |
12 | 弁論準備1:裁判官の前で行う口頭弁論と質問への対応の仕方を検討 |
13 | 弁論準備2:裁判官の前で行う口頭弁論と質問への対応の仕方を検討 |
14 | まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
模擬裁判大会へ参加することを希望する学生による自主的な活動を前提とするため、演習時間外でのサブゼミによる調査・検討へできる限り参加すること。その他、チームとして参加するため、作業を進める上では他の参加者との連絡・協力を適切に行うことが求められる。
積極的に英語文献を読み、英文での書面作成に取り組むことのできること。
*2月中旬に京都で行われる日本国内予選に、ゼミ合宿として参加する。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
書面作成への積極的貢献(35%) 準備段階での議論への建設的貢献(30%) 弁論準備における積極的貢献(35%) |
備考 (Notes) | ||
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 岩沢雄司 | 国際法[第2版] | 東京大学出版会 | 2023 | 9784130323987 |
2 | James Crawford | Brownlie's Principles of Public International Law | Oxford University Press | 2019 | 9780198737445 |
その他 (Others) | |||||
文献・資料は授業内で適宜指示する。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
*書面・弁論準備の中で自ら積極的に関連文献を調査することが求められる。 *Philip C. Jessup International Law Moot Court Competitionが何かを、まず知りたい場合には、次を参照<https://www.youtube.com/watch?v=3bj0Oak-ku0>。または、岩月まで問い合わせること(naokiwa@rikkyo.ac.jp)。 |
<選考方法>
採用人数:10名程度
配当年次:2〜4年
選考方法:レポート
①題目:Philip C. Jessup International Law Moot Court Competitionの日本国内予選への参加を希望する理由・動機。
*下記参考にあるHPの記載を参照のこと。
②字数:1,200字以内。
演習論文:実施しない。
*大学時代に集中して特定の問題について調査し研究したという実感を得たい学生の参加を歓迎する。
*参考:<http://www.rikkyo.ne.jp/web/naokiwa/page_folder/moot_court.html>
Philip C. Jessup International Law Moot Court Competition日本国内予選へ参加し、原則及び規則の実践的な解釈適用を通じて、国際法の理解を深める。
Learning public international law through participating in Philip C. Jessup International Law Moot Court Competition.
米国で本大会が行われるPhilip C. Jessup International Law Moot Court Competitionの日本国内予選(英語)に参加することを希望する学生を対象に、書面および弁論の準備作業に関する報告をふまえた準備内容の検討を行う。準備作業として、争点となる問題に関する専門的な英語文献・資料の検討を行うことが中心となる。
なお、参加者が5名に満たない場合には、授業内容を変更することがある。
Preparing Memorials on behalf of the Applicant State and the Respondent States upon the in-dephth analysis and research of the topics dealt with in the Compromis (hypothetical facts as agreed between the disputing States).
If participants are less than 5, the course contents will be changed.
1 | イントロダクション:国際法の基本事項の説明 |
2 | 事実関係の検討1:事実の整理と論点の検討 |
3 | 事実関係の検討2:請求内容に関連する法的争点の特定 |
4 | 法的争点の検討1:法的争点に関わる知識の確認 |
5 | 法的争点の検討2:法的争点に関わる知識の確認 |
6 | 書面準備1:原告・被告それぞれの立場から請求事項を基礎づける主張の仕方を検討 |
7 | 書面準備2:原告・被告それぞれの立場から請求事項を基礎づける主張の仕方を検討 |
8 | 書面準備3:原告・被告それぞれの立場から請求事項を基礎づける主張の仕方を検討 |
9 | 書面準備4:原告・被告それぞれの立場から請求事項を基礎づける主張の仕方を検討 |
10 | 書面準備5:原告・被告それぞれの立場から請求事項を基礎づける主張の仕方を検討 |
11 | 書面準備6:原告・被告それぞれの立場から請求事項を基礎づける主張の仕方を検討 |
12 | 弁論準備1:裁判官の前で行う口頭弁論と質問への対応の仕方を検討 |
13 | 弁論準備2:裁判官の前で行う口頭弁論と質問への対応の仕方を検討 |
14 | まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
模擬裁判大会へ参加することを希望する学生による自主的な活動を前提とするため、演習時間外でのサブゼミによる調査・検討へできる限り参加すること。その他、チームとして参加するため、作業を進める上では他の参加者との連絡・協力を適切に行うことが求められる。
積極的に英語文献を読み、英文での書面作成に取り組むことのできること。
*2月中旬に京都で行われる日本国内予選に、ゼミ合宿として参加する。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
書面作成への積極的貢献(35%) 準備段階での議論への建設的貢献(30%) 弁論準備における積極的貢献(35%) |
備考 (Notes) | ||
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 岩沢雄司 | 国際法[第2版] | 東京大学出版会 | 2023 | 9784130323987 |
2 | James Crawford | Brownlie's Principles of Public International Law | Oxford University Press | 2019 | 9780198737445 |
その他 (Others) | |||||
文献・資料は授業内で適宜指示する。 |
その他 (Others) | |||||
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*書面・弁論準備の中で自ら積極的に関連文献を調査することが求められる。 *Philip C. Jessup International Law Moot Court Competitionが何かを、まず知りたい場合には、次を参照<https://www.youtube.com/watch?v=3bj0Oak-ku0>。または、岩月まで問い合わせること(naokiwa@rikkyo.ac.jp)。 |
<選考方法>
採用人数:10名程度
配当年次:2〜4年
選考方法:レポート
①題目:Philip C. Jessup International Law Moot Court Competitionの日本国内予選への参加を希望する理由・動機。
*下記参考にあるHPの記載を参照のこと。
②字数:1,200字以内。
演習論文:実施しない。
*大学時代に集中して特定の問題について調査し研究したという実感を得たい学生の参加を歓迎する。
*参考:<http://www.rikkyo.ne.jp/web/naokiwa/page_folder/moot_court.html>