日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
法学部/College of Law and PoliticsCollege of Law and Politics |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
EX710/EX710EX710 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
地方自治を読む・聞く・語る |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
月2/Mon.2 Mon.2 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
LPX2910 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
Main objective of this course is students challenge to study about local governance. In addition, the instructor hopes students will develop your basic skills.
In this course, students will reading, listening, and speaking about local governance with your classmates.
1 | 演習案内 |
2 | 議論:「推し」の地域論 |
3 | 文献輪読:『県庁おもてなし課』1-2章 |
4 | 文献輪読:『県庁おもてなし課』3-4章 |
5 | 文献輪読:『県庁おもてなし課』5-6章 |
6 | 講義:公共空間とまちづくり |
7 | 聞き取り調査①の準備作業:関連論文輪読、質問票作成 |
8 | 聞き取り調査① |
9 | 聞き取り調査②の準備作業:関連論文輪読、質問票作成 |
10 | 聞き取り調査② |
11 | 個人報告① |
12 | 個人報告② |
13 | 個人報告③ |
14 | 個人報告④ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
各回、履修者の皆さんには、司会・報告・コメントの役割を分担していただきます。それぞれの役割に応じて、課題文献や関連文献を予習・復習することが求められます。また、一連の活動においては、ご自身なりのポイント(読みどころ・聞きどころ・語りどころ)を発見し、そのポイントをもとに考えることやその考えを伝えるために工夫することも期待されます。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
文献輪読への主体的な参加(30%) 聞き取り調査への主体的な参加(30%) 個人報告への主体的な参加(30%) 講義のコメントペーパー(10%) |
備考 (Notes) | ||
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 有川浩 | 県庁おもてなし課(文庫) | 角川書店 | 2013 | 9784041007846 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 原田久 | 行政学(第2版) | 法律文化社 | 2022 | 9784589041951 |
2 | 北山俊哉・稲継裕昭 | テキストブック地方自治(第3版) | 東洋経済新報社 | 2021 | 9784492212486 |
行政学や地方自治に対して関心や学習意欲を有していることが求められます。
PC、タブレット、スマートフォンのいずれかをご用意ください。また、Microsoft WordおよびMicrosoft Power Pointを利用できることが望ましいです。
<選考方法>
採用人数:10名程度
配当年次:1年次
選考方法:レポート
①題目:好きな地域とその理由
②字数:1000字程度
本演習の目標は、履修者の皆さんが地方自治を中心に日本の行政に対する理解を深めることです。また、皆さんが充実した大学生活を過ごすための基礎的能力を涵養することも併せて目標とします。
Main objective of this course is students challenge to study about local governance. In addition, the instructor hopes students will develop your basic skills.
本演習では、戦後日本の地方自治について、多角的に捉えることで理解を深めることを目指します。具体的には、①地方自治に関する文献の輪読・②実務経験者への聞き取り調査・③得られた知見をもとにした議論の提示とそれぞれの関心に応じた資料調査とその報告といった「読む・聞く・語る」活動をバランスよく行うことで、様々な角度から地方自治の世界に光を当て、その諸相にふれることを試みます。
演習の醍醐味は、皆で意見を交わしながら議論を深めていくことです。その観点から、本演習はグループディスカッションの機会を積極的に取り入れる予定です。
In this course, students will reading, listening, and speaking about local governance with your classmates.
1 | 演習案内 |
2 | 議論:「推し」の地域論 |
3 | 文献輪読:『県庁おもてなし課』1-2章 |
4 | 文献輪読:『県庁おもてなし課』3-4章 |
5 | 文献輪読:『県庁おもてなし課』5-6章 |
6 | 講義:公共空間とまちづくり |
7 | 聞き取り調査①の準備作業:関連論文輪読、質問票作成 |
8 | 聞き取り調査① |
9 | 聞き取り調査②の準備作業:関連論文輪読、質問票作成 |
10 | 聞き取り調査② |
11 | 個人報告① |
12 | 個人報告② |
13 | 個人報告③ |
14 | 個人報告④ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
各回、履修者の皆さんには、司会・報告・コメントの役割を分担していただきます。それぞれの役割に応じて、課題文献や関連文献を予習・復習することが求められます。また、一連の活動においては、ご自身なりのポイント(読みどころ・聞きどころ・語りどころ)を発見し、そのポイントをもとに考えることやその考えを伝えるために工夫することも期待されます。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
文献輪読への主体的な参加(30%) 聞き取り調査への主体的な参加(30%) 個人報告への主体的な参加(30%) 講義のコメントペーパー(10%) |
備考 (Notes) | ||
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 有川浩 | 県庁おもてなし課(文庫) | 角川書店 | 2013 | 9784041007846 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 原田久 | 行政学(第2版) | 法律文化社 | 2022 | 9784589041951 |
2 | 北山俊哉・稲継裕昭 | テキストブック地方自治(第3版) | 東洋経済新報社 | 2021 | 9784492212486 |
行政学や地方自治に対して関心や学習意欲を有していることが求められます。
PC、タブレット、スマートフォンのいずれかをご用意ください。また、Microsoft WordおよびMicrosoft Power Pointを利用できることが望ましいです。
<選考方法>
採用人数:10名程度
配当年次:1年次
選考方法:レポート
①題目:好きな地域とその理由
②字数:1000字程度