日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
法学部/College of Law and PoliticsCollege of Law and Politics |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
EX729/EX729EX729 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
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授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
金5/Fri.5 Fri.5 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
LPX2910 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration(定員:30人/ Capacity:30) |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
"Career design" is the foundation for achieving personal growth, well-being, and a fulfilling life, not just limited to considering job opportunities at the time of graduation. In the lecture, we encourage you to reflect on your existence in society and cultivate knowledge and experience in collaboration and co-creation with others, as well as actively develop connections with various social groups and participate in internships to gain a better understanding of social awareness. We also take into account the needs of both private and public sector job seekers.
It is important to develop the ability to build appropriate relationships with others (understanding others, self-expression, communication) while also being able to think and judge independently. This is not only important for the stage of job hunting , but also for all situations. In the lecture, students are encouraged to reflect on themselves by exchanging opinions with each other, expressing their own thoughts, and gaining experience in accurately understanding the thoughts and opinions of others, thereby cultivating self-understanding and communication skills. It is also recommended that students participate in various events and seminars that they are interested in, in order to gain experience in connecting with society, communicating with working professionals, and engaging in social activities.
Regarding internships, it is a principle that each student should search for and apply to industries, companies, municipalities, etc. that they are interested in through public recruitment.
1 | 社会人になるとはどういうことなのか |
2 | 人材としての成長を目指す |
3 | 自分は何者で、どこへ向かっていくのか? |
4 | 多様性の中での自分を改めて理解する |
5 | 人脈形成論 |
6 | 公務という選択肢を考える(公務員としてのキャリアを紹介する) |
7 | ワンキャリアではない時代を考える(自分のキャリアの見通しと柔軟性を持つ) |
8 | 「自分」をどのようにアピールするか(名刺交換&GW) |
9 | コミュニケーションの基本を考える |
10 | 仕事(ビジネス)の基本を考える |
11 | 各自の体験の報告・シェア(GW中心) |
12 | 激変の時代に、社会とどのように関わっていくか~日本型組織(JTC)との付き合い方 |
13 | 自己管理 |
14 | 最終報告会 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
講義の中で課す課題については、巧拙は問わないので、自分で考えて対応すること。
役所も企業も同様であるが、社会に出てからは、皆さんが思う以上に、「文書」「文章」を作成したり、それらを用いて人前で自分の意見を表明する機会は多いし、それがビジネススキルとして評価される重要なポイントでもあるので、学生時代から意識的にそのような力を育むよう心掛けてもらいたい。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
出席・リアクションペーパー(15%) 課題提出物(30%) 出席態度・発言(25%) 最終レポート(Final Report)(30%) |
備考 (Notes) | ||
成績評価は合格・不合格のみとする。 |
なし/None
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 水國照充他 | 楽しく学んで実践できる対人コミュニケーションの心理学 | 北樹出版 | 2018 | 4779305772 |
その他 (Others) | |||||
自身の生き方やキャリアを考えるために参考とするものについては、上記に限らず、常に各自が自分の興味や関心に基づいて判断し、選択することが必要である。その対象は出版された書籍に限らず、Web上の記事や社会人の講演や談話などを含む。広く世の中の出来事などに興味や関心を持ち、考える習慣を身に着けてもらいたい。 なお、参考図書は、授業で直接参照したり用いる予定はないので、購入するかどうかは各自の判断に任せる、 |
① 採用人数は、30名程度、配当学年は2年次、3年次。履修申込の際、提出するレポートにより選考する。
(1) 本講座に参加を希望する理由
(2) 自己PR
(3) 将来の就きたい職業(公務員、民間企業、その他、未定)について、現時点での考えを、理由を付して述べよ。
字数:(1)(2)600字程度。(3)400字程度。Word形式とする。
② 講義外でも、適宜、社会学習や社会経験、社会人との交流が得られるような機会の紹介を行うので、積極的に参加してほしい。
キャリアデザインとは、単なる新卒時の就職先を考えるにとどまらず、自分自身の人生を通じた成長と心の豊かさ、ウェルビーイングを実現するための基礎である。
講義では、社会の中で自分という人間が在る意味を考え、社会性に対する理解や他者との協働・共創の知見・経験を培うため、様々な社会・他者とのつながりの主体的な開拓やインターンシップへの参加を促し、その振り返りを行う。
民間企業、公務員志望を問わず、両者に対応するよう配慮する。
"Career design" is the foundation for achieving personal growth, well-being, and a fulfilling life, not just limited to considering job opportunities at the time of graduation. In the lecture, we encourage you to reflect on your existence in society and cultivate knowledge and experience in collaboration and co-creation with others, as well as actively develop connections with various social groups and participate in internships to gain a better understanding of social awareness. We also take into account the needs of both private and public sector job seekers.
○社会の中で、他者との適切な関係性を構築する力(他者理解、自己表現、コミュニケーション)が重要であると同時に、自律的に考え、判断する力も求められる。このことは、これから迎えるべき就職活動のステージにとどまらず、あらゆる場面で必要である。講義では、学生同士での意見交換も行うことによって、自分を見つめなおし、自分の考えを表明し、同時に他者の考えや意見を的確に理解する経験を通じて、自己理解とコミュニケーション力を培う。また、学外で行われている様々なイベントやセミナーにも各自が興味を持って参加するなどによって、社会との様々なつながりや社会人とのコミュニケーション、社会活動を経験することを推奨する。
○インターンシップは、各自、自分の興味、関心のある業界、企業、自治体などを探し出し、公募でエントリーすることを原則とする。
It is important to develop the ability to build appropriate relationships with others (understanding others, self-expression, communication) while also being able to think and judge independently. This is not only important for the stage of job hunting , but also for all situations. In the lecture, students are encouraged to reflect on themselves by exchanging opinions with each other, expressing their own thoughts, and gaining experience in accurately understanding the thoughts and opinions of others, thereby cultivating self-understanding and communication skills. It is also recommended that students participate in various events and seminars that they are interested in, in order to gain experience in connecting with society, communicating with working professionals, and engaging in social activities.
Regarding internships, it is a principle that each student should search for and apply to industries, companies, municipalities, etc. that they are interested in through public recruitment.
1 | 社会人になるとはどういうことなのか |
2 | 人材としての成長を目指す |
3 | 自分は何者で、どこへ向かっていくのか? |
4 | 多様性の中での自分を改めて理解する |
5 | 人脈形成論 |
6 | 公務という選択肢を考える(公務員としてのキャリアを紹介する) |
7 | ワンキャリアではない時代を考える(自分のキャリアの見通しと柔軟性を持つ) |
8 | 「自分」をどのようにアピールするか(名刺交換&GW) |
9 | コミュニケーションの基本を考える |
10 | 仕事(ビジネス)の基本を考える |
11 | 各自の体験の報告・シェア(GW中心) |
12 | 激変の時代に、社会とどのように関わっていくか~日本型組織(JTC)との付き合い方 |
13 | 自己管理 |
14 | 最終報告会 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
講義の中で課す課題については、巧拙は問わないので、自分で考えて対応すること。
役所も企業も同様であるが、社会に出てからは、皆さんが思う以上に、「文書」「文章」を作成したり、それらを用いて人前で自分の意見を表明する機会は多いし、それがビジネススキルとして評価される重要なポイントでもあるので、学生時代から意識的にそのような力を育むよう心掛けてもらいたい。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
出席・リアクションペーパー(15%) 課題提出物(30%) 出席態度・発言(25%) 最終レポート(Final Report)(30%) |
備考 (Notes) | ||
成績評価は合格・不合格のみとする。 |
なし/None
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 水國照充他 | 楽しく学んで実践できる対人コミュニケーションの心理学 | 北樹出版 | 2018 | 4779305772 |
その他 (Others) | |||||
自身の生き方やキャリアを考えるために参考とするものについては、上記に限らず、常に各自が自分の興味や関心に基づいて判断し、選択することが必要である。その対象は出版された書籍に限らず、Web上の記事や社会人の講演や談話などを含む。広く世の中の出来事などに興味や関心を持ち、考える習慣を身に着けてもらいたい。 なお、参考図書は、授業で直接参照したり用いる予定はないので、購入するかどうかは各自の判断に任せる、 |
① 採用人数は、30名程度、配当学年は2年次、3年次。履修申込の際、提出するレポートにより選考する。
(1) 本講座に参加を希望する理由
(2) 自己PR
(3) 将来の就きたい職業(公務員、民間企業、その他、未定)について、現時点での考えを、理由を付して述べよ。
字数:(1)(2)600字程度。(3)400字程度。Word形式とする。
② 講義外でも、適宜、社会学習や社会経験、社会人との交流が得られるような機会の紹介を行うので、積極的に参加してほしい。