日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
法学部/College of Law and PoliticsCollege of Law and Politics |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
EX730/EX730EX730 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
予測困難な時代において自分の人生を考える |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
通年/Full yearFull year |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
水3/Wed.3 Wed.3 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
LPX2910 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
This course provides students with opportunities to think about their own careers in uncertain times, and cultivates the ability to spend university life with purpose. In the lectures, students will use learning materials to deepen their career development and self-understanding, as well as participate in internships and reflect on their experiences in order to consider the connection between their Faculty of Law education and society. Consideration will be given so that students who wish to work in both the private and public sectors can do so.
In the Corona disaster, face-to-face interaction has decreased and online communication has increased.We will also consider what kind of communication is required in these times (post-Corona).
As a general rule, each student is expected to find an industry or company of his/her own interest and enter the internship through an open competition.
1 | (4月10日)ガイダンス |
2 | (4月24日)自己理解 |
3 | (5月8日)他者理解 |
4 | (5月22日)インターンシップ編 ① ~準備編~ |
5 | (6月5日)「働くこと」の意味について考える |
6 | (6月19日) インターンシップ編 ② ~目標設定・課題の共有~ |
7 | (7月3日)春学期のまとめ |
8 | (9月25日)インターンシップ編 ③ ~ 報告 ~ |
9 | (10月9日)コミュニケーションについて考える |
10 | (10月23日)「傾聴力」について考える |
11 | (11月6日)「話すこと」について考える |
12 | (11月20日)今後の学生生活の戦略を立てる |
13 | (12月11日)インターンシップ編 ④ ~ 成果報告会事前準備 ~ |
14 | (1月8日)まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
〇 講義では、テキストのほか、プリントを配布し、各自でワークシートを完成し、提出するため、課題や復習について必ず行うこと。
〇 適宜、個人面談を行う予定である。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
最終レポート(Final Report)(30%) 出席・リアクションペーパー(15%) 課題提出物(30%) 出席態度・発言(25%) |
備考 (Notes) | ||
成績評価は合格・不合格のみとする。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 水國照充他 | 『楽しく学んで実践できる対人コミュニケーションの心理学 』改訂版 | 北樹出版 | 2024 | 9784779307201 |
その他 (Others) | |||||
【2024年3月11日:テキスト変更(旧版から改訂版に変更)】 (修正前の旧版)『楽しく学んで実践できる対人コミュニケーションの心理学』水國照充他、北樹出版、2018年、ISBN:9784779305771 (修正後の改訂版)上記テキスト欄「1」を参照。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | ビル・バーネット他 | スタンフォード式人生デザイン講座 | 早川書房 | 2019 | 9784150505462 |
2 | 小塩 真司 | 非認知能力 - 概念・測定と教育の可能性 | 北大路書房 | 2021 | 9784762831645 |
3 | スティーブン・R・コヴィー | 完訳 7つの習慣 | キングベアー出版 | 2013 | 9784863940246 |
4 | 山内雅恵 監修 | 人間関係づくりとコミュニケーション | 金子書房 | 2019 | 9784760830398 |
授業や課題提出に必要な情報機器(PC、タブレットなど)
① 採用人数は、50名程度、配当学年は2年次、3年次。履修申込の際、提出するレポートにより選考する。
(1) 「キャリアデザイン-インターンシップを通じた学修(Internship Study) 」に参加を希望する理由
(2) 自己PR
(3) 将来の就きたい職業(公務員、民間企業、その他、未定)について、現時点での考えを、理由を付して述べよ。
字数:(1)600字程度、(2)600字程度、(3)400字以上。Word形式とする。
やむを得ない理由で履修を辞退する場合は、履修要項を確認の上、必要な手続きを取ること。
② 講義期間は、通年を通して行う。講義の開催は、2単位のため、隔週開催を原則とするが、受講生の成果報告会(12月開催予定)、各自のふりかえりを伴う回、ゲストスピーカーによる講演会を実施する際は、昼休みの時間を用いたり、翌週の講義回ではない週も続けて開催するので覚悟して欲しい(事前に連絡をする)。
③ インターンシップへの参加も講義の内容となっているが、公募から漏れ、参加できなかったとしても、同様の効果を得る機会を設ける(本講座受講生向けのインターンシップ案内、各種対外的活動)ので安心して参加して欲しい。
具体的には、社会の現実の課題を解決する体験として、自治体あるいは、企業とのコラボにより実施するプログラムを複数設け、実施する(昨年度の実施例:アサヒビール(株)、SDGs研究所との連携による適正飲酒の普及活動など〈https://www.asahigroup-holdings.com/pressroom/2022/1020.html〉)。
2024年度は、上記プログラムの他、各種自治体、NPO法人等と共同で実施する地域活性化活動への参加機会を設ける予定(来年度の予定:豊島区トキワ荘協働プロジェクト協議会との共同事業、埼玉県志木市の多世代交流拠点の構築、北海道礼文町での地域創生活動、その他【EX624】演習で実施するまちづくり活動)。
④ 人間関係づくりのコミュニケーションについても学び(自己理解、他者理解、相互理解など)、今後のキャリア形成について考える契機となるので、意欲のある人は、積極的に参加して欲しい。
⑤ 民間企業志望、公務員志望双方の学生についても公募型によるインターンシップに参加することを前提とする。本講座対象者向けに、民間企業からインターンシップ案内が来た際は、その都度、知らせる。
⑥ 講義では、適宜、社会人(インターンシップ学修会及び本ゼミ元受講生)と交流する場を設けることから、積極的に参加し、自己理解、自身のキャリア形成に役立ててほしい。
⑦ その他
本講義の講義内容、インターンシップや対外的活動に関する疑問、質問など詳細を確認したい学生向けに随時、質問を受け付けています。 2024年2月20日〜3月20日まで受け付けるので、メールにて申し込みを行って下さい(yakushimaru0625@rikkyo.ac.jp)。
不確実な時代において、自らのキャリアを自分自身で考える機会を与え、大学生活を目的をもって過ごす力を養う。講義では学修教材を通して、自分のキャリア形成および自己理解を深めるとともに、法学部の学修と社会の繋がりを考えるために、インターンシップへの参加、その後の振り返りを行う。民間企業志望、公務員志望を問わず、両者に対応できるように配慮する。
This course provides students with opportunities to think about their own careers in uncertain times, and cultivates the ability to spend university life with purpose. In the lectures, students will use learning materials to deepen their career development and self-understanding, as well as participate in internships and reflect on their experiences in order to consider the connection between their Faculty of Law education and society. Consideration will be given so that students who wish to work in both the private and public sectors can do so.
〇 社会で生きていくうえで、他者とのかかわり合いは不可欠であること、コロナ禍において、対面での交流が減り、オンライン上でのコミュニケーションが増えたこと。これらの時代(ポスト コロナ)で求められるコミュニケーションとは何かについてもワークシートの作成などを通して考える。
〇 インターンシップは、各自、自分の興味・関心のある業界、企業などを探し出し、公募でエントリーすることを原則とする。
In the Corona disaster, face-to-face interaction has decreased and online communication has increased.We will also consider what kind of communication is required in these times (post-Corona).
As a general rule, each student is expected to find an industry or company of his/her own interest and enter the internship through an open competition.
1 | (4月10日)ガイダンス |
2 | (4月24日)自己理解 |
3 | (5月8日)他者理解 |
4 | (5月22日)インターンシップ編 ① ~準備編~ |
5 | (6月5日)「働くこと」の意味について考える |
6 | (6月19日) インターンシップ編 ② ~目標設定・課題の共有~ |
7 | (7月3日)春学期のまとめ |
8 | (9月25日)インターンシップ編 ③ ~ 報告 ~ |
9 | (10月9日)コミュニケーションについて考える |
10 | (10月23日)「傾聴力」について考える |
11 | (11月6日)「話すこと」について考える |
12 | (11月20日)今後の学生生活の戦略を立てる |
13 | (12月11日)インターンシップ編 ④ ~ 成果報告会事前準備 ~ |
14 | (1月8日)まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
〇 講義では、テキストのほか、プリントを配布し、各自でワークシートを完成し、提出するため、課題や復習について必ず行うこと。
〇 適宜、個人面談を行う予定である。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
最終レポート(Final Report)(30%) 出席・リアクションペーパー(15%) 課題提出物(30%) 出席態度・発言(25%) |
備考 (Notes) | ||
成績評価は合格・不合格のみとする。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 水國照充他 | 『楽しく学んで実践できる対人コミュニケーションの心理学 』改訂版 | 北樹出版 | 2024 | 9784779307201 |
その他 (Others) | |||||
【2024年3月11日:テキスト変更(旧版から改訂版に変更)】 (修正前の旧版)『楽しく学んで実践できる対人コミュニケーションの心理学』水國照充他、北樹出版、2018年、ISBN:9784779305771 (修正後の改訂版)上記テキスト欄「1」を参照。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | ビル・バーネット他 | スタンフォード式人生デザイン講座 | 早川書房 | 2019 | 9784150505462 |
2 | 小塩 真司 | 非認知能力 - 概念・測定と教育の可能性 | 北大路書房 | 2021 | 9784762831645 |
3 | スティーブン・R・コヴィー | 完訳 7つの習慣 | キングベアー出版 | 2013 | 9784863940246 |
4 | 山内雅恵 監修 | 人間関係づくりとコミュニケーション | 金子書房 | 2019 | 9784760830398 |
授業や課題提出に必要な情報機器(PC、タブレットなど)
① 採用人数は、50名程度、配当学年は2年次、3年次。履修申込の際、提出するレポートにより選考する。
(1) 「キャリアデザイン-インターンシップを通じた学修(Internship Study) 」に参加を希望する理由
(2) 自己PR
(3) 将来の就きたい職業(公務員、民間企業、その他、未定)について、現時点での考えを、理由を付して述べよ。
字数:(1)600字程度、(2)600字程度、(3)400字以上。Word形式とする。
やむを得ない理由で履修を辞退する場合は、履修要項を確認の上、必要な手続きを取ること。
② 講義期間は、通年を通して行う。講義の開催は、2単位のため、隔週開催を原則とするが、受講生の成果報告会(12月開催予定)、各自のふりかえりを伴う回、ゲストスピーカーによる講演会を実施する際は、昼休みの時間を用いたり、翌週の講義回ではない週も続けて開催するので覚悟して欲しい(事前に連絡をする)。
③ インターンシップへの参加も講義の内容となっているが、公募から漏れ、参加できなかったとしても、同様の効果を得る機会を設ける(本講座受講生向けのインターンシップ案内、各種対外的活動)ので安心して参加して欲しい。
具体的には、社会の現実の課題を解決する体験として、自治体あるいは、企業とのコラボにより実施するプログラムを複数設け、実施する(昨年度の実施例:アサヒビール(株)、SDGs研究所との連携による適正飲酒の普及活動など〈https://www.asahigroup-holdings.com/pressroom/2022/1020.html〉)。
2024年度は、上記プログラムの他、各種自治体、NPO法人等と共同で実施する地域活性化活動への参加機会を設ける予定(来年度の予定:豊島区トキワ荘協働プロジェクト協議会との共同事業、埼玉県志木市の多世代交流拠点の構築、北海道礼文町での地域創生活動、その他【EX624】演習で実施するまちづくり活動)。
④ 人間関係づくりのコミュニケーションについても学び(自己理解、他者理解、相互理解など)、今後のキャリア形成について考える契機となるので、意欲のある人は、積極的に参加して欲しい。
⑤ 民間企業志望、公務員志望双方の学生についても公募型によるインターンシップに参加することを前提とする。本講座対象者向けに、民間企業からインターンシップ案内が来た際は、その都度、知らせる。
⑥ 講義では、適宜、社会人(インターンシップ学修会及び本ゼミ元受講生)と交流する場を設けることから、積極的に参加し、自己理解、自身のキャリア形成に役立ててほしい。
⑦ その他
本講義の講義内容、インターンシップや対外的活動に関する疑問、質問など詳細を確認したい学生向けに随時、質問を受け付けています。 2024年2月20日〜3月20日まで受け付けるので、メールにて申し込みを行って下さい(yakushimaru0625@rikkyo.ac.jp)。